Windows 10 への旧バージョン Windows からのアップグレードについて : よくある質問・サポート情報

Windows 10への旧バージョンWindowsからのアップグレードについて

Windows 7 SP1または、Windows 8.1 updateのパソコンをご利用の場合、Windows 10へのアップグレードが可能です
※2015年7月29日より1年間限定で提供された「Windows 10無償アップグレードサービス」は、2016年7月29日をもって終了いたしました。本ページの内容は、これ以降にWindows 10へアップグレードをされる、旧バージョンのWindowsをご利用のお客様を対象にしています。旧バージョンのWindowsからWindows 10へアップグレードを行うためには、新規でWindows 10のライセンスをお買い求めください。

アップグレード対象の旧バージョンWindowsとアップグレード時にWindows 10に保持される情報は下記対応表にてご確認下さい。

現在のバージョン	無償アップグレード	個人データの保持	Windows の設定の保持	アプリケーションの保持
Windows 8 /8.1	○ 1,4, *5	○	○	○
Windows 7	○ 2,4,*5	○	○	○
Windows Vista SP2	× *3	×	×	×
Windows XP SP3 *3	× *3	×	×	×

*1. Windows 8及びupdateが適用されていないWindows 8.1についてはアップグレード対象外となりますので、事前に Windows UpdateにてWindows 8.1 updateへの更新を完了しておく必要があります。
*2. Service Pack 1が適用されていない Windows 7についてはアップグレード対象外となりますので、事前にWindows Update にてWindows 7 Service Pack 1への更新を完了しておく必要があります。
*3. アップグレード対象外ですが、Windows 10の必要システム要件を満たしていれば、クリーンインストールを行うことでWindows 10へアップグレードできる場合があります。
*4. アップグレードは、Windows 7 Home Starter/Home Premium/Professional/Ultimate, Windows 8/Windows 8 Pro, Windows 8.1/8.1 Pro が対象です。Windows RT/RT 8.1は、アップグレードの対象外です。
*5. 企業向けライセンス（Enterprise エディション等）は、無償アップグレードの対象にはなりません。無償アップグレードには関係なく、別途SA（ソフトウェアアシュアランス）特典によってWindows10へアップグレードできます。

Windows 10へアップグレードの前に

Windows 10へアップグレードをする際には下記の点についてご注意ください。

現在ご利用のパソコンが、Windows 10のシステム要件を満たしていることをご確認ください。
Windows 10の動作環境
現在ご利用のパソコン、ハードウェア、周辺機器が、Windows 10 に対応していることをご確認ください。
現在ご利用のWindowsが32ビット版の場合は32ビット版のみへ、64ビット版の場合は64ビット版のみへのアップグレードがサポートされます。異なるアーキテクチャのWindowsへアップグレードは行えません。
大切なデータは、念のためアップグレード前にバックアップをお取りいただくことを強くおすすめいたします。