RAW現像・写真編集向けパソコン SENSE∞

今、カメラ愛好家の間では“RAW現像”が話題に!
RAW現像とは何か?
最新のデジタル一眼レフやミラーレス一眼などのデジタルカメラで撮影したデータは、“RAW(ロー)”と呼ばれる形式で保存ができ、イメージセンサーが捉えた赤、青、緑などの光の強さのデータをそのまま保存します。そのRAWデータの調整のことを銀塩カメラのフィルム現像に準えてRAW現像と呼び、デジタル写真の醍醐味のひとつとなっています。
写真を思い通りに、さらに魅力的に!
RAWデータはJPEG撮影のようにカメラによる色調補正を挟むことがなく、撮ったそのままの状態であるため、調整次第で写真の雰囲気を柔軟に変化させることが可能。 この自由度の高さから今、デジタルによる写真編集が人気になっており、アイディアと編集次第でプロが撮ったような写真を簡単に作ることができます。
プロフェッショナルのための写真&映像展示会「Photo EDGE Tokyo 2019」出展モデル!
広告、エディトリアル、ファッション、音楽など様々なジャンルで活躍するプロフェッショナルのための写真&映像展示会「Photo EDGE Tokyo 2019」にてSENSE∞の4K動画編集向けパソコンとRAW現像向けパソコンを出展いたしました。
5000万画素時代のRAW現像を快適に!
デジタルカメラの世界ではどんどん高画素化が進んでおり、今ではもう5000万画素に届こうとしています。そのデータ量は1枚当たり50MBを超えるものとなります。その編集のために必要なスペックを徹底検証の結果「CPUの性能と、ストレージの速度が重要である」という答えを導き出しました。必要なポイントにしっかりとこだわった最適な構成で快適に、安心してお使いいただけます。
-
CPU性能は動作クロックが最重要
RAW現像・写真編集では、CPUの動作クロックが高いほど等倍表示のプレビューや、カタログへの読み込みが高速になり、あなたのクリエイティビティを止めることがなくなります。高速なストレージとの合わせ技で、少しでも速く、軽快なレスポンスで作業が行えます。
-
高速なSSDを搭載し機敏な反応を
カタログファイルと、プレビュー用データのために専用のSSDドライブを用意することにより、軽快なレスポンスを実現。ファイルの読込や等倍表示のレスポンスがより高速になります。SSDはパソコン全体の快適さにも貢献します。お好みに合わせてセカンドドライブに大容量のHDDを搭載しデータ保存用にする構成がオススメです。
-
グラフィック機能でイメージ通りにレタッチを
RAW現像・写真編集では、現像モジュールにおいてのレタッチにGPUのパワーを有効活用!最適なグレードのグラフィックカードを標準搭載しました。ホワイトバランスの調整やコントラストの調整など瞬時に反映、アイディアを思う存分発揮することができます。
-
カラーマネージメントモニターで正確な表示を
使用しているモニターの色が正確でないと、せっかくの編集も他人に正確に伝わりません。カラーマネージメントモニターは、RAW現像では必須のアイテムです。編集した写真をWebに公開する、印刷し写真展に出展するなど、用途に応じたグレードの製品をお選びいただけます。