インテル® Core™ プロセッサー（第14世代） | 価格・性能・比較

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インテル® Core™ プロセッサー（第14世代） おすすめポイント

処理性能をより高めたインテル® Core™ プロセッサー（第14世代）

インテル® Core™ プロセッサー（第14世代）は、前世代と同様にシングルスレッド処理性能を重視したPerformance-core（P-core）と、マルチスレッド性能を重視し電力効率に優れたEfficient-core（E-core）を同じシリコンダイ上に実装しています。ソフトウェア、ハードウェアの両面でより効率的に行えるよう最適なコアに処理を割り当て、新たにソフトウェア毎に設定できるアプリケーションが開発されました。動作クロックの引き上げに加え、さらに最大サポートメモリが192GBへ増加しており、前世代でサポートされる最大128GBより大きなメモリ容量に対応しています。
また、インテル® 600 シリーズ・チップセット、インテル® 700 シリーズ・チップセットを引き続きサポートし、従来より展開しているマザーボード（※）に搭載することが可能になっています。

※最新のBIOSへ更新してください。対応状況については各マザーボードメーカーをご確認ください。

シングルスレッド性能に特化した「Performance-core」（P-core）

インテル® Core™ プロセッサー（第14世代）のPerformance-core（P-core）は、最大動作クロックの引き上げにより、前世代のコアよりもシングルスレッド性能が向上しました。P-coreはハイパースレッディングに対応しており、最大8コア/16スレッドを実装しています。性能を重視したパワフルな動作によってゲーミングやクリエイティブなどに最適なパフォーマンスを発揮します。

省電力かつマルチスレッド処理に最適な「Efficient-core」（E-core）

インテル® Core™ プロセッサー（第14世代）のEfficient-core（E-core）は最大で16コアを実装します。インテル® Core™ i7 プロセッサーではE-coreの数が最大12コアとなり前世代より4コア増加しました。E-coreは、P-Coreより省電力で効率的に動作するため、バックグラウンド処理などマルチタスク処理が得意なコアです。

最新のOSに最適化されたインテル® Core™ プロセッサー（第14世代）

インテル® Core™ プロセッサー（第14世代）は、OSがCPUコアの割り当てを支援する機能（インテル® スレッド・ディレクター）を実装しています。このスレッド・ディレクターから得られる情報をOSのスケジューラーにフィードバックすることで、P-coreとE-coreを適切に使い分けることができ、インテル® Core™ プロセッサー（第14世代）の性能を最大限に発揮できるようになります。Windows 11ではインテル® スレッド・ディレクターが標準で実装されており、インテル® Core™ プロセッサー（第14世代）の性能を最大限に発揮することが出来ます。

インテル® Core™ プロセッサー（第14世代）の性能を引き出すインテル® 700 シリーズ・チップセット

インテル® 700 シリーズ・チップセットは、インテル® 600 シリーズ・チップセットからPCI-Express 4.0レーン数やUSB3.2ポートの最大数を増加させ、インテル® Core™ プロセッサー（第14世代）の性能をいかんなく引き出すために用意されたチップセットです。

※マザーボードにより対応する機能が異なります。

インテル® Core™ プロセッサー（第14世代） スペック早見表

※メーカー等による事前情報です。最終スペックと異なる場合があります。
※型番末尾に「F」が付くCPUは内蔵グラフィックスが非搭載となりますので、別途グラフィックスカードが必要です。マザーボードについている映像出力端子からは映像が出ません。
※順次発売予定となります。組み込み向け専用製品も含み、パーツ単品で取り扱いのない可能性がある製品情報も掲載しております。

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インテル® プロセッサー

インテル® 700 シリーズ・チップセット

※インテル® の資料による対応仕様一覧です。実際の対応状況はマザーボードメーカーによります。
※順次発売予定となります。組み込み向け専用製品も含み、パーツ単品で取り扱いのない可能性がある製品情報も掲載しております。
※最新のBIOSへ更新してください。対応状況については各マザーボードメーカーをご確認ください。

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