NVIDIA RTX™ | 価格・性能・比較
NVIDIA RTX™ Adaシリーズ プロフェッショナル グラフィックスカードとは
NVIDIA RTX™ Adaシリーズは、最新のNVIDIA Ada Lovelaceアーキテクチャを採用し、かつてないレンダリング、AI、グラフィックス、コンピューティングパフォーマンスを発揮します。 あらゆる業界で最高の仕事と画期的なイノベーションを実現するため、最大のパフォーマンスと信頼性を求めるプロフェッショナル向けに設計されたグラフィックスカードです。
NVIDIA Ada Lovelace アーキテクチャ
NVIDIA Ada Lovelace アーキテクチャは、NVIDIA向けにカスタマイズされたTSMC N4プロセスで製造され、前世代アーキテクチャよりも微細化されたことで、より高い電力効率を生み出します。また単位面積当たりのトランジスタは約2.7倍の増加、飛躍的な性能向上を実現しました。NVIDIA Ada Lovelace GPU の根幹となるAdaベースのCUDAコアは、前世代と比較して2倍以上の単精度浮動小数点（FP32）スループットを実現します。3Dモデル開発などのグラフィックスワークフロー、コンピュータ支援エンジニアリングのデスクトップシミュレーションなど、ワークロードを大幅に改善します。
第3世代RTコア
前世代と比較して最大2倍のスループットを備えた第3世代RTコアにより、レイトレーシングとレンダリングのパフォーマンスが向上しました。動画コンテンツのフォトリアルなレンダリングや建築デザインの評価、製品デザインの仮想プロトタイプなど、ワークロードの高速化を実現するだけでなく、レイトレーシングによるモーションブラーレンダリングのビジュアル精度も高めます。
第4世代Tensorコア
第4世代Tensorコアは前世代の最大2倍のAI性能を実現します。FP8精度データ型の高速化をサポートし、独立した浮動小数点と整数のデータパスにより、浮動小数点と整数を混合した計算を高速に行います。これによって複雑な3Dコンピューター支援設計とコンピューター支援エンジニアリングなど、グラフィックスやシミュレーションのワークフローに最適なパフォーマンスを発揮します。
ECC対応GDDR6メモリとPCI Express 4.0対応
ECC対応（エラー修正コード対応）の超高速GDDR6メモリは、データサイエンティストやエンジニア、クリエイティブなプロフェッショナル向けに、大規模データ解析やシミュレーションなどの膨大なデータセットやワークロードに必要な大容量メモリを提供します。また、PCI Express Gen4.0対応により、PCI Express Gen3.0の 2倍の帯域幅を提供することで、AIやデータサイエンスなどのデータ集約型タスク向けにCPUやメインメモリからのデータ転送速度が向上します。
NVIDIA RTX™ Aシリーズ プロフェッショナル グラフィックスカードとは
NVIDIA RTX™ プロフェッショナル グラフィックスカードは、Quadro RTX™ シリーズの後継製品となります。NVIDIA RTX™ A6000、NVIDIA RTX™ A5500、NVIDIA RTX™ A5000、NVIDIA RTX™ A4500、NVIDIA RTX™ A4000、NVIDIA RTX™ A2000、NVIDIA RTX™ A1000、NVIDIA RTX™ A400をラインナップするNVIDIA RTX™ Aシリーズは、NVIDIA® Ampere GPUアーキテクチャを採用し、高いパフォーマンスを要求される場面や高度な演算に最適なプロフェッショナル グラフィックスカードです。単精度浮動小数点（FP32）演算の倍速処理や電力効率の改善により、デスクトップでの複雑な3Dコンピューター支援設計（CAD）とコンピューター支援エンジニアリング（CAE）など、グラフィックスやシミュレーションのワークフローに適した驚異的なパフォーマンス向上を実現します。
NVIDIA Ampereアーキテクチャ
NVIDIA Ampereアーキテクチャに搭載される、第2世代RTコアは、前世代に比べて2倍のスループットと、シェーディングやノイズ除去機能と共にレイ トレーシングを並行して実行する能力を備えており、動画コンテンツを写真のようなリアルさでのレンダリング、建築デザインの評価、製品デザインの仮想プロトタイプなどのワークロードに大幅な高速化を実現します。また、第2世代RTコアはレイ トレーシングによるモーションブラーのレンダリングも高速化します。 第3世代Tensorコアは、新しいTensor Float 32（TF32）演算によって前世代に比べて5倍のスループットを提供し、プログラムコードを変更する事無しにAI およびデータサイエンスのモデルトレーニングを高速化します。 また、 TensorコアはDLSS（Deep Learning Super Sampling）、AI ノイズ除去、特定のアプリケーション向けの拡張編集などの機能を備えたグラフィックスにも AI をもたらします。
ECC対応GDDR6メモリとPCI Express 4.0対応
ECC対応（エラー修正コード対応）の超高速GDDR6メモリは、データ サイエンティストやエンジニア、クリエイティブなプロフェッショナル向けに、大規模データ解析やシミュレーションなどの膨大なデータセットやワークロードに必要な大容量メモリを提供します。また、NVLINK接続により最大2GPU分のメモリ容量まで拡張可能です（対応機種のみ）。 また、PCI Express Gen 4 対応により、PCI Express Gen 3 の 2 倍の帯域幅を提供することで、AI やデータサイエンスなどのデータ集約型タスク向けに CPU や メインメモリからのデータ転送速度が向上します。
仮想化対応
NVIDIA®仮想GPU（vGPU）ソフトウェアの活用により、リモートからより大規模かつパワフルな仮想ワークステーションを使用できるようになり、高度なデザインやAI、計算処理におけるより大規模なワークフローが可能になります。 vGPUソフトウェアはNVIDIA® vPC/vApps、 NVIDIA RTX™ 仮想ワークステーション、 NVIDIA®仮想コンピュートサーバ－などに対応します。最新の情報はNVIDIA公式ホームページ（https://www.nvidia.com/ja-jp/data-center/virtual-solutions/）をご確認ください。
NVIDIA® T シリーズ プロフェッショナル グラフィックスカードとは
NVIDIA® T シリーズはエントリークラスのプロフェッショナル グラフィックスカードとなり、Quadro P シリーズの後継製品となります。NVIDIA® T1000、NVIDIA® T600、NVIDIA® T400などをラインナップします。NVIDIA Turing™ GPUアーキテクチャを採用し、パワフルかつコンパクトなロープロファイルデザインのプロフェッショナル グラフィックスカードです。今日の要求の厳しいプロフェッショナルアプリケーションやワークフローに必要なパフォーマンスと機能を提供します。
NVIDIA Turing™ GPUアーキテクチャ
NVIDIA Turing™ GPUアーキテクチャは、NVIDIA® T シリーズで大幅なパフォーマンスの向上をもたらし、前世代のQuadro® Pシリーズと比較して50%を超えるグラフィックスパフォーマンスを実現します。また、高速なGDDR6グラフィックスメモリテクノロジーは、前世代となるGDDR5の2倍のメモリ帯域幅を提供します。
ロープロファイルデザイン
NVIDIA® Tシリーズは低消費電力設計のロープロファイルデザインでシングルスロットを採用し、一般的なタワー型ワークステーションから省スペース型のワークステーションシャーシまで、幅広く柔軟に対応します。
NVIDIA® T シリーズ搭載パソコン 売れ筋ラインナップ
NVIDIA® T シリーズ搭載パソコンは完売いたしました。
プロフェッショナルに最適な、NVIDIA RTX™ プロフェッショナル グラフィックスカード
グラフィックスカードに「プロ向け」製品があるのをご存知ですか？ CPUやメモリー、記憶装置がどんなに高速で安定性が高くても、グラフィックスカードの処理が遅かったり、長時間の作業に耐えられなかったりする場合は生産性が低下したり大切な業務の最中にハングアップするなど、パソコン自体の信頼性を損ねてしまいます。
クリエイターが求める信頼性を要求される作業におすすめのNVIDIA RTX™
多くのクリエイターが使用するプロフェッショナル向けアプリケーションでは、エフェクトやレンダリングといった非常に負荷の高い作業を、NVIDIA RTX™ GPUのハードウェア支援により大幅に効率化する事ができます。これらのアプリ開発元とNVIDIA RTX™を製造するNVIDIA®は、緊密な連携により常に高い水準の動作互換性を保っているため、ユーザーは安心して最新のアプリ、NVIDIA RTX™ハードウェアを使用することができます。 また、NVIDIA RTX™のハードウェアは、ボード上の部品から冷却ファンまで、長時間の使用を想定した高い品質で製造されており、失敗の出来ない場面での描画精度、画像処理精度の要求に応える性能を発揮します。
頻繁に更新ができないシステムだからこそ 信頼性・互換性を重視したNVIDIA RTX™がおすすめ
プロ向けとして設計・製造されている、NVIDIA RTX™ プロフェッショナル グラフィックスカードは、設計・制作などの分野で世界的なシェアを持つ各種業務用アプリケーションとの互換性が公式に検証され、また、ボード自体もNVIDIA®社が設計・製造にかかわるなど厳格な管理によって品質が担保されています。
NVIDIA RTX™ プロフェッショナル グラフィックスカードは長期間の製品供給（18～24か月）によりハード・ソフトの互換性が約束されていることも利点ですが、NVIDIA Ampereアーキテクチャを搭載したモデルから刷新が行われ、大幅にパフォーマンスが向上しました。パソコン工房の「NVIDIA RTX™搭載クリエイターパソコンシリーズ」「NVIDIA RTX™搭載ビジネスパソコンシリーズ」も最新のNVIDIA RTX™を標準搭載。速さと信頼性が求められる現場に最適です。
あなたに最適なNVIDIA RTX™ プロフェッショナル グラフィックスカード
NVIDIA RTX™搭載 パソコンシリーズの選び方
搭載されているRTX™ プロフェッショナル グラフィックスカードのモデルナンバーが大きい製品ほど、難度の高い作業を短時間でこなすことができます。比較的軽い作業が中心である場合は、NVIDIA RTX™ A400、またはNVIDIA RTX™ A1000搭載の省スペースなスリムモデルも選択肢となります。中難度以上の作業からはNVIDIA RTX™ 2000 Ada搭載モデル以上がお勧めとなり、拡張性の高いミニタワー、ミドルタワーモデルからの選択となります。モデリングやエンコードなどにおいて、作業の進捗をリアルタイムに確認するような高難度の作業にはNVIDIA RTX™ 4000 Ada以上などが必須となります。
| 主な用途 | AI ハイパフォーマンス・コンピューティング（HPC） CAE （ Computer Aided Engineering ） フォトリアリスティックレンダリング 地球科学 Deep Learning VR GPGPU リアルタイムレイトレーシング 巨大な3D CADモデル 8K動画編集 |
AI 複雑な3D CADモデル DCC （ Digital Content Creation ） 3D医療画像解析 VR 地球科学 リアルタイムレイトレーシング 8K動画編集 |
|---|---|---|
| おすすめのグラフィックスカード | NVIDIA RTX™ 6000 Ada | NVIDIA RTX™ 5000 Ada |
| 主な用途 | AI 高度な3D CADモデル DCC （ Digital Content Creation ） 医療画像解析 VR リアルタイムレイトレーシング 映像編集 |
2D・3D CADモデル DCC （ Digital Content Creation ） 製品ライフサイクル管理（PLM） 医療画像解析 BIM リアルタイムレイトレーシング 映像編集 |
|---|---|---|
| おすすめのグラフィックスカード | NVIDIA RTX™ 4000 Ada NVIDIA RTX™ 2000 Ada |
NVIDIA RTX™ A1000 NVIDIA RTX™ A400 |
| 主な用途 | ハイパフォーマンス・コンピューティング（HPC） CAE （ Computer Aided Engineering ） フォトリアリスティックレンダリング 地球科学 Deep Learning VR GPGPU リアルタイムレイトレーシング（RTXシリーズのみ） |
巨大な3D CADモデル CAE （ Computer Aided Engineering ） フォトリアリスティックレンダリング 地球科学 8K動画編集 Deep Learning VR GPGPU リアルタイムレイトレーシング（RTXシリーズのみ） |
複雑な3D CADモデル DCC （ Digital Content Creation ） 3D医療画像解析 VR 地球科学 リアルタイムレイトレーシング（RTXシリーズのみ） |
|---|---|---|---|
| おすすめのグラフィックスカード | NVIDIA RTX™ A6000 | NVIDIA RTX™ A6000 | NVIDIA RTX™ A5500 NVIDIA RTX™ A5000 NVIDIA RTX™ A4500 |
| 主な用途 | 高度な3D CADモデル DCC （ Digital Content Creation ） 医療画像解析 VR リアルタイムレイトレーシング（RTXシリーズのみ） |
3D CADモデル DCC （ Digital Content Creation ） 製品ライフサイクル管理（PLM） 医療画像解析 BIM |
2D CADモデル 映像編集 製品ライフサイクル管理（PLM） |
|---|---|---|---|
| おすすめの グラフィックスカード |
NVIDIA RTX™ A5500 NVIDIA RTX™ A4500 NVIDIA RTX™ A4000 |
NVIDIA RTX™ A2000 NVIDIA® T1000 |
NVIDIA® T600 NVIDIA® T400 |
NVIDIA RTX™ / Quadro® プロフェッショナル グラフィックスカード 製品比較表
| GeForceとの 主な違い |
NVIDIA RTX™ / Quadro®シリーズ | GeForceシリーズ |
|---|---|---|
| 製品イメージ |  |
 |
| 最適化API | OpenGL | DirectX |
| 主な使用目的 | 業務用 | 民生用 |
| 設計 | NVIDIA® | グラフィックスカードメーカー各社 |
| 供給 | 18～24か月 | 後継世代が発売されると終息 |
| 保証 | 3年間 | 各メーカーが設定 |
| 重点 | 計算、描画速度 | 処理速度 |
| 動作テスト・ 認定 |
多数のプロ向けアプリで ハードウェア認定 |
テストの対象にならない |
| モデル名 | NVIDIA RTX™ 6000 Ada |
NVIDIA RTX™ 5000 Ada |
NVIDIA RTX™ 4500 Ada |
NVIDIA RTX™ 4000 Ada |
NVIDIA RTX™ 4000 SFF Ada |
NVIDIA RTX™ 2000 Ada |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 製品イメージ |  |
 |
 |
 |
 |
 |
| RTコア | 142 | 100 | 60 | 48 | 48 | 22 |
| Tensorコア | 568 | 400 | 240 | 192 | 192 | 88 |
| CUDA 並列処理コア |
18176 | 12800 | 7680 | 6144 | 6144 | 2816 |
| メモリサイズ | 48GB GDDR6 |
32GB GDDR6 |
24GB GDDR6 |
20GB GDDR6 |
20GB GDDR6 |
16GB GDDR6 |
| メモリ インターフェイス |
384bit | 256bit | 192bit | 160bit | 160bit | 128bit |
| 最大 メモリバンド幅 |
960GB/s | 576GB/s | 432GB/s | 360GB/s | 280GB/s | 224GB/s |
| 電力消費 | 300W | 250W | 210W | 130W | 70W | 70W |
| ディスプレイ コネクタ |
DP DP DP DP |
DP DP DP DP |
DP DP DP DP |
DP DP DP DP |
mDP mDP mDP mDP |
mDP mDP mDP mDP |
| VR Ready | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| モデル名 | NVIDIA RTX™ A6000 |
NVIDIA RTX™ A5500 |
NVIDIA RTX™ A5000 |
NVIDIA RTX™ A4500 |
NVIDIA RTX™ A4000 |
NVIDIA RTX™ A2000 |
NVIDIA RTX™ A1000 |
NVIDIA RTX™ A400 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 製品イメージ |  |
 |
|
|
 |
 |
 |
 |
| RTコア | 84 | 80 | 64 | 56 | 48 | 26 | 18 | 6 |
| Tensorコア | 336 | 320 | 256 | 224 | 192 | 104 | 72 | 24 |
| CUDA 並列処理コア |
10752 | 10240 | 8192 | 7168 | 6144 | 3228 | 2304 | 768 |
| メモリサイズ | 48GB GDDR6 |
24GB GDDR6 |
24GB GDDR6 |
20GB GDDR6 |
16GB GDDR6 |
12GB/6GB GDDR6 |
8GB GDDR6 |
4GB GDDR6 |
| メモリ インターフェイス |
384bit | 384bit | 384bit | 320bit | 256bit | 192bit | 128bit | 64bit |
| 最大 メモリバンド幅 |
768GB/s | 768GB/s | 768GB/s | 640GB/s | 448GB/s | 288GB/s | 192GB/s | 96GB/s |
| 最大 電力消費 |
300W | 230W | 230W | 200W | 140W | 70W | 50W | 50W |
| ディスプレイ コネクタ |
DP DP DP DP |
DP DP DP DP |
DP DP DP DP |
DP DP DP DP |
DP DP DP DP |
mDP mDP mDP mDP |
mDP mDP mDP mDP |
mDP mDP mDP mDP |
| VR Ready | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
| モデル名 | NVIDIA® T1000 |
NVIDIA® T600 |
NVIDIA® T400 |
|---|---|---|---|
| 製品イメージ |  |
 |
 |
| CUDA 並列処理コア |
896 | 640 | 384 |
| メモリサイズ | 8GB/4GB GDDR6 |
4GB GDDR6 |
4GB/2GB GDDR6 |
| メモリ インターフェイス |
128bit | 128bit | 64bit |
| 最大 メモリバンド幅 |
160GB/s | 160GB/s | 80GB/s |
| 最大 電力消費 |
50W | 40W | 30W |
| ディスプレイ コネクタ |
mDP mDP mDP mDP |
mDP mDP mDP mDP |
mDP mDP mDP |
| VR Ready | - | - | - |
※DP…ディスプレイポート、mDP…ミニディスプレイポート
※VL…VirtualLink（USB Type-C）
※対応する入力端子をもつディスプレイに直接接続する他、DP-DVI/DP-HDMI変換ケーブルを用いてDVIやHDMI出力に変換することもできます。
NVIDIA RTX™プロフェッショナル グラフィックスカード搭載パソコンおすすめポイント
NVIDIA RTX™プロフェッショナル グラフィックスカード
NVIDIA RTX™は、プロフェッショナル用途向けに特化したグラフィックスソリューション。長時間に及ぶCG作成でのレンダリングをはじめとするクリエイティブ用途、CAEでの解析やCADでのモデリング用途、医療における製品イメージング用途などメディアからエンターテインメントまで幅広く使用されています。
OpenGLに最適化
GeForceが多くのWindows用ゲームソフトなどで用いられるDirectXと呼ばれるAPIに最適化されているのに対して、NVIDIA RTX™は、3DCGの作成やCADでのモデリング用途に多用されるクロスプラットフォームAPIのOpenGLに最適化されています。
ISV（独立系ソフトウェアベンダー）認証
NVIDIA RTX™は、120社以上のソフトウェアメーカー各社と協力し、アプリケーションの最適なパフォーマンスと安定性を確保することに特に注意が払われています。独立系ソフトウェアベンダー（ISV）各社がNVIDIA RTX™のテスト実施とハードウェア認証を行うことで、堅牢で信頼できるプラットフォームを保証しています。
最先端のディスプレイ技術とインターフェース
NVIDIA RTX™に搭載されているNVIDIA® Mosaic（モザイク）テクノロジーにより、複数のディスプレイで自分のデザインを見る場合でも、アイディアを4Kに映し出す場合でも、画質の低下を気にすることなく簡単な操作であらゆるアプリケーションを展開することができます。