テクスチャ作成向けクリエイターパソコン
Direct Xで動作する「Substance Painter」向けに最適なGeForce RTX 3070を搭載するコスパモデルと、 OpenGLで動作する「MARI」向けに最適なQuadro RTX 4000搭載のプロモデル、そしてさらに、作業する場所を選ばない持ち運びを重視したノートパソコンをラインナップしました。 もちろん、コスパモデルでも「MARI」が、プロモデル/ノートモデルでも「Substance Painter」が快適に動作しますのでご予算に合わせてお選びください。 いずれのモデルも3Dペイントツールによる高負荷を想定し、CPUにはインテルCore i7以上とメインメモリに16GB以上を標準搭載しております。
テクスチャ作成に最適な動作環境
CPU | 3Dペイントツールにおける動作の安定性を考慮して、すべてのモデルでCore i7以上のCPUを搭載しました。 3Dペイントツールと合わせて行なう機会が多い、レンダリングも実施する場合はプロセッサーのコア数が多いほど快適になります。 また、アニメーションをつける作業を実施する場合は、プロセッサーの動作クロックが高いほど快適です。 制作用途に合わせて、プロセッサーを選択することでパフォーマンスの向上に繋がります。 |
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グラフィックスカード | 3Dペイントツールごとに合わせたグラフィックボードの選択が重要となります。「Substance Painter」はDirect Xを使用し動作するためGeForceグラフィックスカードを利用することで高いパフォーマンスを発揮します。 「Mari」ではOpen GL動作であるためQuadroグラフィックスカードが最適な組み合わせとなります。 |
メモリ | 作業難度に合わせたメモリ容量を搭載することで編集中の動作速度の低下を防ぎ、安定かつ軽快に創作活動に取り組むことができます。 3Dペイントツールの利用であればメモリ容量は16GB以上あると快適ですが、様々なソフトウェアを同時に扱う場合は32GB以上あると安心です。 また、4Kや8Kテクスチャなど膨大なデータ処理も行なうことを想定し、デスクトップモデルではお好みに合わせて64GB以上もご選択いただけます。 |
HDD/SSD | プロの現場で要求される高速性を重視し、データの読み書きが高速なSSDをメインドライブとして搭載しました。 大容量の作品データはNASや外付けHDDで共有、管理することができるため、編集用パソコンでは作業時に必要なデータのみを高速に扱えるSSDが最適な選択となります。 |
※最新のプラットホームに合わせスペックを随時更新いたします。
※本検証ではハードウェア性能の目安となる事を目的としており、お客様の使用環境においてご紹介した内容がすべて動作する事を保証するものではありません。
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