ワークステーション SENSE∞
好評につき完売しました。後継モデルが準備でき次第、商品情報を更新いたします。
ワークステーション SENSE∞ について
ワークステーションSENSE∞は、高耐久、高信頼のワークステーション向けマザーボードを使用しており、CPUはインテル® Xeon® プロセッサーや、AMD Ryzen™ Threadripper™ PRO プロセッサーを搭載しており優れたパフォーマンスを提供し、GPUはNVIDIA RTX™ プロフェッショナル グラフィックスカードが選択でき、高度な3Dなどのグラフィックス処理やシミュレーションのワークフローに適したパフォーマンスを実現します。 更に巨大なデータを扱うために広帯域、大容量のシステムメモリをサポートしており、エラー検出が可能なECCメモリをお選びいただける高品質のワークステーションです。
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ワークステーション SENSE∞ 搭載プロセッサー
インテル® Xeon® プロセッサーは、インテル® Core™ プロセッサーと同じく、インテルCPUのブランド名の一つです。主にサーバーやワークステーション用途向けに特化したプロフェッショナルユーズに設計されたCPUで、マルチスレッド処理向けにメニーコアに対応しており効率性を高め、ECCメモリに対応により安定性も高めることができます。更にインテル® vPro® プラットフォームにも対応しており、遠隔のリモート管理が可能で、強化されたセキュリティ機能も加えられているため信頼性と安全性が向上しています。
インテル® Core™ X シリーズは最大で18コア/36スレッド、そして最大256GBのDDR4-2933メモリや深層学習向け「Deep Learning Boost」、インテル製2.5Gbit Ethernetコントローラーや最新のWi-Fi 6への対応など、多くの機能が搭載されています。CGレンダリング、複数ビデオの同時エンコードや大規模計算といった作業中の待ち時間削減に適しており、CPUの演算能力を必要とする用途に最適なCPUとなっています。
AMD Ryzen™ Threadripper™ PROプロセッサーは最大64コア128スレッドのワークステーション向けのCPUです。サーバー用であるAMD EPYC™プロセッサーの利点である大量のPCI-Expressレーン、メモリチャンネルなどを取り込みつつ、AMD Ryzen™ シリーズ プロセッサーのもつ高い動作クロックを兼ね備えたプロフェッショナルなワークロード向けに設計されています。企業向けの「AMD PRO」技術やフルメモリ暗号化機能を搭載しセキュリティ性と管理性も向上しています。
デスクトップ向けCPUとサーバー・ワークステーション向けCPUの比較表
CPU シリーズ名 |
第12世代 インテル® Core™ プロセッサー |
AMD Ryzen™ 5000 シリーズ プロセッサー |
インテル® Xeon® スケーラブル プロセッサー *3 |
インテル® Core™ X シリーズ プロセッサー |
インテル® Xeon® W-2200 プロセッサー |
AMD Ryzen™ Threadripper™ PRO プロセッサー |
---|---|---|---|---|---|---|
典型的な 用途 |
デスクトップ | サーバー | ワークステーション | |||
CPU アーキ テクチャー |
Alder Lake | Zen 3 | Ice Lake | Cascade Lake | Zen 3 | |
対応 チップセット |
インテル® 600 シリーズ |
AMD 500 シリーズ |
インテル® C621Aなど |
インテル® X299 |
インテル® C422 |
AMD WRX80 |
最大 コア数 |
16(8 + 8) | 16 | 40 | 18 | 64 | |
最大 スレッド数 |
24(16 + 8) | 32 | 80 | 36 | 128 | |
PCI-e 最大 レーン数 (CPU) |
20 | 64 | 48 | 128 | ||
CPU ソケット数 |
1 | 1/2/4/8 | 1 | 1 | ||
最大 メモリ容量 |
128GB | 6TB | 256GB | 1TB | 2TB | |
メモリ アーキ テクチャー (最大) |
DDR5-4800 DDR4-3200 |
DDR4-3200 | DDR4-3200 | DDR4-2933 | DDR4-3200 | |
メモリエラー への対応 |
○(ECC)*1 | ○(ECC)*2 | ○(ECC) | × | ○(ECC) | |
Registered DIMM対応 |
× | ◯ | × | ◯ | ||
LR DIMM対応 |
× | ◯ | × | ◯ |
※ 2022年9月現在、当社調べ。
※ 上記はあくまでもCPUの仕様であり、マザーボード側の仕様によりメモリ最大容量や機能が異なる場合があります。
*1 第12世代 インテル® Core™ プロセッサーでECCメモリを使用するにはインテル® W680 チップセットを使用する必要があります。またECC非対応のプロセッサーがありますので仕様をご確認ください。
*2 AMD Ryzen™ 5000 G シリーズ プロセッサーではECCメモリに対応していません。
*3 Xeon® Scalable プロセッサーは、対応マザーボードに複数個実装することで、実装数の倍数の値まで拡張することができます。
高品質・高信頼のパーツを使用した ワークステーション
ワークステーション用マザーボード採用
iiyama PCのワークステーションは、高耐久、高信頼性ワークステーション向けマザーボードを採用しています。大容量のメモリ搭載ができることや拡張スロットが多いことが特徴です。
80 PLUS認証電源採用
高負荷・長時間の稼働を求められるワークステーションにおいて重要な役割を担う電源ユニットには、電源変換効率80%以上の基準を満たした80 PLUS認証を取得している製品を採用しています。 高い電源変換効率により電源ユニットの発熱が抑えられることで、パソコン全体の安定動作を実現します。
大容量のメモリ搭載に対応
最大で256GBの広大なメモリ空間を実現、カスタマイズメニューよりお選びいただけます。インテル® Xeon® W プロセッサーとAMD Ryzen™ Threadripper™プロセッサー搭載モデルでは、ECCメモリに対応しシングルビットのエラーを訂正し、メモリエラーによるマシンダウンを防ぎます。
センチュリーマイクロ製メモリ搭載
多数のメモリモジュールを実装するシステムではメモリの品質は特に重要です。定評のある日本メーカー、センチュリーマイクロ製モジュールを採用しています。センチュリーマイクロ製メモリはPCをはじめとして複合機、工業用機械や画像・音響処理器、医療機器からアミューズメント機器まで多種多様な製品に採用されています。
サーバー・ワークステーション関連情報
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