CGWORLDコラボ|モーショングラフィックス・VFX向けパソコン


「CG制作、動画編集をもっと快適に!」をキーワードとして、CG・映像専門メディア「CGWORLD」とGeForceグラフィックカードで名高い「ASUS」、 そしてクリエイター向けPC「SENSE∞ by iiyama」がタッグを結成! これからCG制作、動画編集をはじめる初心者から、4K液晶対応PC編集のプロユーザーまで、さまざまなラインナップのコラボモデルが登場! あなたのCG・MOVIE GARAGEの可能性を∞(無限大)に広げよう!


※パソコン内の画像は佐藤 智幸 氏の作品です。
最新インテル製CPU搭載 / NVIDIA GeForce グラフィックスカード / Windows10 標準搭載


CG制作、動画編集は特にPCのスペックが要求される分野です。しかし、どのパーツをどのグレードまで引き上げるべきなのかわかりづらいのが実情ではないでしょうか。
そんな中で、徹底的なパフォーマンス検証を行った上で、必要十分なスペックを見極め、予算の中で組み上げようとするパソコン工房さんの姿勢は頼りになります!今後の様々なアプリケーションを用いた検証に期待です。
CG・映像の専門情報サイト CGWORLD.jp
VFXディレクター・デザイナー佐藤 智幸 氏監修 モーショングラフィックス・VFX向けパソコン
モーショングラフィックスは、静止画では伝えにくい情報やイメージをロゴやテキスト、イラストや3D CGなどを動かし、VFXや音を加えることで分かりやすく、印象に残る情報を伝える動画です。広告やプロモーションビデオだけでなく、説明動画など様々な場面で使用され、TV CM等や映画だけでなく電車などの公共交通機関や街中など至る所で活用されています。
モーショングラフィックスは、「After Effects」など定番の映像編集&合成ソフトウェアを使用して制作することができます。
これらのソフトウェアに最適なスペックはどういったものなのか、VFXディレクター/デザイナー佐藤 智幸氏に監修、検証いただきました。
映像編集の初心者や学生でも購入できる価格とスペックバランスを重視したモデルと、佐藤氏が実際に買い替えるならをコンセプトにしたプロが利用したいと思える高性能なモデルを製品化いたしました。
CPU | 検証の結果、6コア以上のコア数に加え高い動作クロックなど、コア数と動作クロックのバランスに優れるCore i シリーズ プロセッサーが最適なCPUとなりました。グリーンバック合成や少量のエフェクト処理など動作クロックの高さが優位になる処理がある一方複数のエフェクト処理や、複数の作業を同時進行して効率化を図るプロの現場のような使い方では、メモリやGPUなど足回りに優れるCore X シリーズがパフォーマンス向上に優位に働きました。 |
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GPU | GPU対応のプラグインや、GPU対応のレンダラを活用する際に必要になります。エントリークラスのモデルでも、最低限グラフィックスカードの搭載が必須となります。グレードを上げることでGPU対応のプラグインやレンダラによる作業効率の向上が見込めるため、用途に応じてグレードアップがおすすめです。 |
メモリ | メモリ容量は、映像編集&合成ソフトウェアの推奨要件にも合致する、16GB以上、32GBが最適な容量となりました。 より大きなデータを扱う場合においてメモリが不足するような場合や、映像編集ソフトウェアや画像編集ソフトウェア、CG編集ソフトウェアなど複数のソフトウェアを同時に扱うようであれば64GBにするなど適切増設がおすすめです。 |
ストレージ | 作業の手を止めることなく、スムーズに編集を行うため、SSDの搭載がおすすめです。上位モデルではOS用、作業用、キャッシュ用に3台のSSDを搭載するなど、プロの現場で重視されるポイントとして極力手を止める時間を作らないこだわりの構成となっています。 |

CG・MOVIE GARAGE LINEUP
INTERVIEW / VFXディレクター・デザイナー 佐藤 智幸 氏

入門書も手掛ける佐藤智幸氏が監修したAfter Effects向けのPC構成とは?
「Adobe After Effects」はプロも利用する定番ソフトだが、それに適したPC選びは、初心者にとって悩みどころだ。そこで今回は、Adobe After Effectsの入門書なども手掛ける佐藤智幸氏と「パソコン工房」ブランドで知られるユニットコムに、最適なPCを提案してもらった。
佐藤 智幸さんのインタビューを見る
佐藤 智幸
VFXディレクター/デザイナー
TV局や某CGプロダクションでの活動を経てフリーランスヘ。映画やドラマのVFX、LIVE映像、CDのアートワークなどを手がけるほか、クリーク・アンド・リバー社との協業で後進の育成にも取り組んでいる。
https://tomoyuki-sato.themedia.jp/
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VFXディレクター/デザイナー 佐藤 智幸 氏監修、モーショングラフィックス・VFX向けパソコン
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