CAD向け ワークステーション

CAD向け ワークステーションについて
パソコン工房のワークステーションブランド「SOLUTION∞ Workstation」は、2D・3D CADによる設計・製図、BIM・CAEを用いた解析処理やシミュレーションなど、設計・開発業務に特化したモデルをラインナップしています。
プロフェッショナル向けのプロセッサーやグラフィックスカードに高い冷却性能をもったケースやクーラーを組合せ、一般的なパソコンと比較して高負荷での長時間稼働において安定して動作するように設計いたしました。安心の国内生産に加え、標準で3年間の製品保証に対応しています。
CAD・グラフィックデザイン(2D・軽量モデル)向け ワークステーション
2D CADにおすすめ ワークステーション
BIM・DCCにおすすめ ワークステーション
CAD(3D・複雑モデル・製品設計・CAE)向け ワークステーション
3D CAD・CAMにおすすめ ワークステーション
CAE・複雑な3D CADにおすすめ ワークステーション
CAD向け ワークステーションのおすすめポイント
2D CAD・BIM・DCC向け ワークステーションのおすすめポイント
2D(平面)の設計・製図した図面表示や編集には、インテル® Core™ Ultra 5やAMD Ryzen™ 5以上のCPUとNVIDIA RTX™ A400以上を搭載し、メモリ容量は16GB~32GBがおすすめです。基本操作だけであればオンボードでも問題ありません。
BIM・DCCの作業を行う場合には、動作クロック数が重要になることから、動作クロック数の高いCPUであるインテル® Core™ Ultra 7やAMD Ryzen™ 7以上、メモリ容量は32GB以上を搭載し、CAD編集ソフトウェアに最適化されたドライバが提供されることやサポートが得られることから、グラフィックスカードは「NVIDIA RTX™ / NVIDIA RTX PRO™ シリーズ」のNVIDIA RTX™ A1000以上がおすすめです。
3D CAD・CAM向け ワークステーションのおすすめポイント
3D CADやCAMの用途であれば、大規模アセンブリなどコア数が重要な高負荷作業が必要なため、コア数が多いインテル® Core™ Ultra 7やAMD Ryzen™ 7以上のCPUがおすすめです。メモリ容量は32GB以上を推奨し、ある程度複雑なCAM処理にも対応が可能です。グラフィックスカードは「NVIDIA RTX™ / NVIDIA RTX PRO™ シリーズ」のNVIDIA RTX™ A2000以上がおすすめです。
CAE・複雑な3D CAD向け ワークステーションのおすすめポイント
複雑な3D CADにおけるデータ制作時のレンダリングやCAE解析ソフトウェアでシミュレーションを実施する場合、CPUのコア数が多いほど快適となります。このため、インテル® Core™ Ultra 9やAMD Ryzen™ 9、インテル® Xeon®(8コア)以上のCPUがおすすめです。3DCAD編集ソフトウェアや解析ソフトウェアだけでなく、様々なソフトウェアを同時に扱う場合、メモリ容量は64GB以上がおすすめです。また、数万ポリゴン規模のCADデータを読み込んで編集作業を行うため、ビデオメモリ容量の大きいグラフィックスカード NVIDIA RTX™ 5000 Ada以上を搭載することにより、作業の快適性が大きく向上します。
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