インテル® Core™ Ultra プロセッサー搭載16型ノートパソコン
インテル® Core™ Ultra プロセッサー(NPU AIエンジン内蔵)搭載16型ノートパソコン
16型液晶パネルを搭載しながらも1.3kgを切る軽さのボディーに、新たなアーキテクチャーを採用したインテル® Core™ Ultra プロセッサーを搭載しました。
従来のマルチタスクCPU処理だけでなく、生成AIなどAI推論を高効率に処理するNPUや、低電力の新たなコア(LP E-core)を備えた、電力効率の高いノートパソコンです。
Wi-Fi 6Eでの無線通信、HDMIとThunderbolt™ 4(USB Type-C)による最大3画面出力に対応しているため、メインPCとしてオフィスワークやクリエイティブでの利用に最適です。さらに、持ち運びやすい薄型の筐体と長時間駆動のバッテリー搭載により、自宅のみならず職場/学校など外出先へ持ち込みといったさまざまなニーズに対応いたします。
インテル® Core™ Ultra プロセッサー搭載16型ノートパソコン ラインナップ
インテル® Core™ Ultra プロセッサー搭載16型ノートパソコンのラインナップをご紹介します。
インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー搭載モデル ラインナップ
インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー搭載モデル ラインナップ
全てのインテル® Core™ Ultra プロセッサー搭載16型ノートを見る
おすすめポイント
低消費電力版モバイル向けインテル® Core™ Ultra プロセッサー搭載
新たなインテル® Core™ プロセッサーは、従来からのブランドが一新され、インテル® Core™ Ultra プロセッサーとなりました。大きな特徴として、複数のシリコンダイとしてグラフィックスタイル、SoCタイル、コンピューティングタイル、IOタイルを組み合わせたタイル・アーキテクチャーとなりました。また、インテル®では初のAI推論処理に特化したNPU AIエンジンを内蔵し、低消費電力で高度なAI処理能力を発揮します。CPU処理の主役となるP-coreやE-coreも新しいマイクロアーキテクチャーとなり、さらに微細化したIntel 4製造プロセス技術と合わせ20%以上もの電力効率を発揮します。
WUXGA解像度(1920×1200ドット)・高リフレッシュレート液晶パネル搭載
搭載される16型液晶パネルは16:10の比率となるWUXGA解像度(1920×1200ドット)となっており、フルHDよりも縦の領域を広く表示することができます。また、165Hz駆動の高リフレッシュレート(垂直走査周波数)に対応し、映像コンテンツの鑑賞や軽量なゲームのプレイなどで滑らかな映像表現が可能です。液晶パネルは180度開閉可能でフルフラットな状態にして使用することができるため、ミーティングや商談など、対面の相手と画面を共有するシーンにも有効です。
USB Type-C給電対応
標準付属のACアダプタは小型になり持ち運びがしやすくなりました。また、充電用の端子は従来の専用充電端子から変更され、USB Type-C端子になりました。バッテリー稼働中にはUSB Type-C対応機器を接続して使用することができます。
長時間動作のスタミナバッテリー搭載
長時間の動作が可能なスタミナバッテリーを搭載し、バッテリーの動作時間だけで長時間パソコンが利用できるため、どなたでも気軽に持ち運び頂けます。
滑らかな操作が行えるタッチパッド
本製品はガラスのような手触りのタッチパッドを採用し、引っかかりの少ないスムースな操作を実現しています。指先への負担が軽減されることで、長時間でも快適な作業が行えます。
キーボード配列は方向キーが独立しており、オフィスアプリケーションなどでの操作をより快適にこなすことができます。
外部ディスプレイの接続に対応
本製品は「HDMI」、「Thunderbolt™ 4(Type-C)」接続に対応する液晶ディスプレイを接続することができます。「Thunderbolt™ 4(Type-C)」はデイジーチェーンにも対応し、1ポートの出力から最大2画面を追加で接続可能です。製品本体のディスプレイも含めて最大3画面の出力に対応しており、手軽にマルチディスプレイ環境にすることができます。
無線LAN規格 Wi-Fi 6E 搭載
従来の2.4GHz帯と5GHz帯に加え、6GHz帯が加わり、無線LANで使用できる周波数帯が3つに増えました。無線LAN規格Wi-Fi 6Eは6GHz帯を利用できる規格で、他の周波数帯に比較して空きがあり、他の通信機器による電波干渉が少なく快適な通信を実現します。
※理論上の説明になりますため、実際の通信は利用環境に依存いたします。
※6GHz帯をご利用になる場合、最新のWindows 11と対応無線ルーターをご利用ください。
MIL-STD-810H準拠の厳しい基準をクリアした堅牢性
米国国防総省調達基準「MIL-STD-810H」(MIL規格:ミルスタンダード)が定めた厳しい基準試験を通過したモデルは、過酷な環境でも動作する信頼性と品質を実証しています。長くお使い頂ける事はパソコンを選ぶ上でも重要な要素です。
特に日頃から持ち運ぶノートPCには多様なシーンで故障せずに動作する堅牢性が求められます。屋内での使用はもちろん、屋外に持ち出した際に想定される持ち運び時の衝撃や、乗り物の振動、真夏の車内などのさまざまな状況にも耐えうる堅牢性で、 ビジネスからホームユースまで安心してお使いいただけます。
MIL-STD-810H(MIL規格:ミルスタンダード)テスト内容
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テスト項目 |
テスト内容 |
1 |
高地(低圧)テスト
Low Pressure |
高度約4500m相当まで減圧、 一定時間維持の後に高度約2500m相当にまで加圧し高い場所を想定しています。 |
2 |
高温テスト
High Temperature |
高い温度に晒すテストで、南国や夏の車内や屋内などを想定しています。 |
3 |
低温テスト
Low Temperature |
冷凍環境に置くテストで、北国や冬の車内や屋内などを想定しています。 |
4 |
温度差テスト
Temperature Shock |
繰り返し低温環境と高温環境間を移動させることで、屋内から屋外などの温度差を想定しています。 |
5 |
湿度テスト
Humidity |
高温多湿の環境に何日も置くテストで、梅雨時期などの屋内などを想定しています。 |
6 |
振動テスト
Vibration |
ランダムな振動を与えるテストで、持ち歩いた時やちょっとした衝撃などを想定しています。 |
7 |
衝撃テスト
Shock |
梱包状態で一定の高さから多方向へ落下させ、輸送中の落下を想定しています。 |
8 |
輸送振動テスト
Mechanical Vibration of Shipboard and Equipment |
一定の振動を与え続けるテストで、車や飛行機、船内などの細かく揺れ続ける環境を想定しています。 |
※テストはMIL規格に基づき第三者機関が厳格な管理の下、実施いたしておりますが、当社が実際に同様の条件での動作や非破壊、非故障を保証するものではございません。故障、破損に関しましては当社の保証規定に準拠いたします。
インテル® Core™ Ultra プロセッサー スペック早見表
CPU/GPUベンチマーク
本製品に搭載するCPU(iGPU含む)のスペックを数値で確認できるよう、ベンチマーク情報を用意いたしました。パソコンの処理の要となるCPUのスコアとグラフィックスの描画性能を示すGPUスコアから、スペックを比較いただけます。
CPUスコア(Passmark CPUMark)
CPU |
CPU Score |
インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 155U |
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インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 125U |
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GPUスコア(3DMark FireStrike Graphics)
GPU |
GPU Score |
インテル® グラフィックス (インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 155U搭載) |
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インテル® グラフィックス (インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 125U搭載) |
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※ベンチマーク結果は各CPUの相対的な性能を示す参考値でありパソコンの性能を保証するものではありません。
※スコアは自社測定による参考値です。カスタマイズ内容、使用するデバイスや環境、その他の要因によって測定結果は変動します。
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