SSD
SSD 強化宣言!続々とラインナップ追加!
パソコン工房では、PCパーツの中でもVGA・CPU同様に注目度の高いSSDに着目し、今後SSDの取り扱い機種を大幅に強化・拡大いたします。また、『SSD強化宣言』に合わせて特価のSSDをご用意しておりますのでご期待下さい!
SSDご購入と合わせておすすめ!WEB安心交換保証
パソコン工房では、自作パソコンの組立てをより安心して行えるよう「WEB安心交換保証」をご用意しております。
ご購入いただいたSSDがご自分のパソコンでうまく動かない場合などのトラブル時、SSDを返品し買い直しができるサービスです。わずかな費用でご加入いただけますので、ぜひご活用ください。
SSD 売れ筋ランキング
SSD売れ筋ランキングには特徴の異なる3種類のSSDが入ってきます。1つはM.2 SSDです。M.2 SSDはPC内部に直接取り付ける薄型、細長いスティック形状のSSDで、高性能かつ省スペースで自作PC初心者の方やストレージの増設におすすめです。2つめはSATA SSD。ストレージとしては普及している3.5インチHDDより薄型で軽く、比較的大容量でもリーズナブルなものが多くコストパフォーマンスに優れています。3つめは外付けSSDで、コンパクトで持ち運びに適しています。容量としては価格で買いやすい1TB、2TBが人気。種類以外ではメーカーもチェックポイント。売れ筋メーカーではWestern Digital、TEAM、KIOXIA、Crucialなどが挙げられます。例えば、Western Digitalはニーズ別でブランドを複数展開しており、パフォーマンス重視のWD Black、マルチタスクに最適化されたWD Blue、優れた耐衝撃性と低消費電力のWD Green、高負荷のワークロードに対応したWD Redがあります。
SSD 種類別 ラインナップ
内蔵SSD、外付けSSD、外付けケースなど関連製品のラインナップをそれぞれ売れ筋順でご案内!
M.2 NVMe SSD 売れ筋ランキング
M.2 NVMe SSD 売れ筋ランキングは容量が500GBで、価格が6,000円前後の商品がランクインしています。NVMeは現状のSSDでデータ転送速度が最も速い規格になります。売れ筋ランキングは容量が500GB以下でWestern Digital製とCrucial製の商品が人気です。こちらのランクイン商品の最も多い用途は、OS起動用です。NVMeの高速通信のメリットをOS起動で体感してみましょう!ゲームなど容量の大きなソフトウェアを使用する場合はインストールするものを考慮して、大きめな容量の選択を推奨します。メインの起動用に少ない容量を選んだ場合はファイル保存用のセカンドストレージを購入検討しましょう。M.2 NVMe SSD 売れ筋ランキングは、容量は若干控えめながらも手堅いメーカーの商品がランクインしています!用途を確認しつつ、ぜひお買い求めください!
M.2 SATA SSD 売れ筋ランキング
M.2 SATA SSD 売れ筋ランキングはWestern Digital製のシリーズ商品がランクインしています。M.2 SATA SSDはNVMeと比較すると、通信速度は劣るものの、消費電力を小さくしたり、発熱を抑えたりしている点が特徴的です。 Western Digital製の商品のラインナップが多く、選択肢もカラーで分かりやすくタイプが分かれています。こちらのメーカーはシリーズで機能を差別化しており、性能重視の「WD Blue」や安定稼働が期待できる「WD Green」があります。M.2 SATA SSD 売れ筋ランキングは安定した稼働や省電力性をお求めのお客様におすすめなWestern Digital製の商品が多くあります。シリーズごとに特徴が違いますので、ご確認の上ぜひご検討ください!
2.5インチSATA SSD 売れ筋ランキング
2.5インチSATA SSD 売れ筋ランキングは4TBの大容量ストレージと500GBのストレージのものがランクインしています。2.5インチSATA SSDはM.2 SSDと比較するとサイズが大きいですが、安価でお求めやすく、基盤の露出しているM.2 SSDよりも丈夫な構造となっています。M.2 SSDとは異なり、ランキングはKIOXIAやTEAMといったメーカーが商品が並んでいる状況です。また、容量は500GB・1TBのものが多いですが、4TBもランクインしており、容量の大きいものが比較的人気な傾向です。4TBの商品は動画の編集や画像の編集を行う用途で、セカンドストレージとしての利用がおすすめです。2.5インチSATA SSD 売れ筋ランキングは500GB~4TBまでと容量の大きな商品が人気となっております。大きなファイルを保存しておく方は4TBの商品がおすすめです!
外付けSSD 売れ筋ランキング
外付けSSD 売れ筋ランキングは手のひらサイズの商品や、USB 3.2 Gen 2に対応した商品もランクインしています。外付けSSDは小型で持ち運びができる点メリットになっています。ランキングは主に機器同士の通信規格がUSB 3.2(Gen 1)のものが多く、おおむね通信速度は500 MB/s程度となります。容量も500GB~1TBの製品となるため、ドキュメントや画像の持ち運びと言った普段使いで困ることはないでしょう。そのほかランクインしているUSB 3.2 (Gen 2)の商品は1,000 MB/s程度の通信速度をもつため、動画といった重たいファイルの持ち運びに適しています。ランクインしているいずれの外付けSSDも、接続先の機器が通信規格に対応していない場合、本来の性能を発揮できないため、確認してから購入されることをおすすめします。外付けSSD 売れ筋ランキングは持ち運び可能な小型サイズ、比較的高速なデータ通信が可能な商品もラインナップされています。ぜひご検討ください!
関連商品 売れ筋ランキング
関連商品 売れ筋ランキングはSSDの関連商品である、内蔵SSDを外付けSSD化するケースがランクインしています。SSDの関連商品はSSDケースやアダプターがあります。ランキングではSSDケースが人気です!人気の理由は対応している通信規格にあります。外付けSSDではUSB 3.2(Gen 1)規格のものが多いですが、ランクインしているSSDケースはM.2 NVMe SSDのUSB 3.2 (Gen 2)対応となっています。通信速度の速い規格なため、コンシューマーゲーム機のソフトを保存しておく外付けストレージとして運用する場合は、より速いロード時間を期待できます!内蔵SSDは付属していないので、NVMe対応のM.2 SSDの購入を忘れないようにしましょう!関連商品 売れ筋ランキングは内蔵SSDを高速な外付けSSDにするためのケースがランクインしていました。ぜひ詳しくご覧になってください!
全国のパソコン工房・グッドウィル各店舗でSSD/HDD換装アップグレードサービス実施中
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今お使いのパソコンのHDD/SSDを換装することでパソコンの起動、処理能力、アクセス速度の向上ができるサービスです。ぜひご活用ください。
SSDとは
SSD(ソリッドステートドライブ)は、HDD(ハードディスクドライブ)に代わるフラッシュメモリを用いてデータの読み書きを行う記録媒体です。内部にモーターを搭載するHDDと違い物理的な動作を行う部分がなく構造がシンプルなため、HDDと比べて高い耐衝撃性・省電力・軽量などのメリットがあります。
高い信頼性とコストパフォーマンス Western Digital SSDがおすすめ
Western DigitalのSSDはユーザーのニーズに合わせて4種類のラインナップを用意。パソコン初心者の方から本格的な自作ユーザー、ゲーマーの方まで、幅広いユーザーに満足いただける性能と信頼性を提供します。
高速な読み書きでイライラ知らず!
HDDより高速な読み書きを実現するSSDは、Windowsやアプリケーションの起動時間を大幅に短縮できます。使用環境にもよりますが、起動時間を1/3以下にすることも可能です。ストレージにマップなどのデータが格納されていることが多いオンラインゲームでは、マップの切り替わり時間の短縮にもなり、一緒にプレイしているプレイヤーを待たせることがなく、プレイに集中しやすくなるでしょう。
同じSSDでも、接続方法はHDDと同じS-ATAインターフェイスの製品と、NVMe(Non-Volatile Memory Express)の製品があります。S-ATA接続製品の速度はHDDの2倍強ですが、NVMe接続なら10~60倍以上にもなり、Windows、アプリケーションの起動や動画などの大容量データの読み書きも快適です。
種類 | 読み込み速度(MB/s) |
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SSD(NVMe M.2 Gen5) | 16000
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SSD(NVMe M.2 Gen4) | 8000
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SSD(NVMe M.2 Gen3) | 4000
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SSD(SATA3) | 550
|
HDD(SATA3) | 約250
|
※各数値は規格ごとの理論値となります。
オススメの容量は?
Windows 11は、クリーンインストール後は概ね20~40GBほどの容量となり、Windows 11は今後もWindows Updateを経由して新しい機能の実装などが図られるため、システムファイルの容量は増えていきますので64GB以上を確保しておいたほうが良いでしょう。
また、Officeやその他アプリケーションをインストールすると、5~15GBは必要となります(アプリケーションの種類と数によります)。
そして注目はゲーム容量です。人気オンラインゲームの「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」は60GB以上、『PSO2 ニュージェネシス』では115GB以上、ロールプレイングゲームの「Starfield™」は125GB以上、Microsoft Flight Simulatorでは150GB以上が必要です。
※今後の更新やパッチファイル等のダウンロードによって、必要な空き容量は変化する可能性があります。詳しくは各ゲーム公式サイトをご確認下さい。
Windows 11 | Office 2021等のアプリ | ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ | 『PSO2 ニュージェネシス』 | Starfield™ | Microsoft Flight Simulator |
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20~40GB+α | 5~15GB | 60GB~ | 115GB~ | 125GB~ | 150GB~ |
この様に、OS+Office+ゲーム1~2本でもあっという間に100GB以上を使用してしまいます。
「これだけなら240GBあれば大丈夫」と思うかもしれませんが、このSSDをさらに使い続けることを忘れてはいけません。
使い続ける間に、Windowsのアップデート、新たなアプリやゲームのインストール、保存する画像や動画ファイルが加わると、使用量はどんどん膨れ上がります。
また、SSDは容量の大半を消費していると、作業中のデータを保存するキャッシュ機能が効きにくくなり、パソコンのパフォーマンスにも影響が出てきます。パソコンの使用用途により必要な容量は変わりますが、ゆとりをもって使い続けるためには、1TB以上の製品がおすすめです。
昨今は複数のM.2ソケットを搭載するマザーボードが増えていますので、Windowsやドライバなどは専用ドライブ、ゲームのインストールやファイルの保存用ドライブ、の様に別々に用意することもご検討ください。
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ 空き容量
『PSO2 ニュージェネシス』 空き容量
Starfield™ 空き容量
Microsoft Flight Simulator 空き容量