Excelにおいて、条件付き書式を使って数値をヒートマップ化する方法をご紹介します。

ソリューション最終更新日: 20220829

Excel 条件付き書式で数値をヒートマップ化する方法

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Excelでは様々な方法でデータ分析が可能です。中でも、数字やグラフではイメージが伝えにくいとき有用なのがヒートマップです。ヒートマップを使ってデータ分析すると、視覚的にわかりやすくなります。そこで今回はデータをヒートマップ化する方法を紹介していきます。

※当記事のExcelはバージョン 2206 (ビルド 15330.20196)です。

1.ヒートマップ化したいセルを範囲選択する

ヒートマップ化したいセルを範囲選択します(ここでは「C7:I11」を選択)。選択範囲に文字列や空白があっても特に問題はありません。

2.[条件付き書式]をクリックする

「ホーム」タブ内の「スタイル」の項目にある[条件付き書式]をクリックします。

3.[カラースケール]を選択する

[カラースケール]を選択します。

4.[白から赤]を選択する

[カラースケール]を選択したら、その中の項目にある[白から赤]を選択。

※ここではわかりやすいように「白から赤」を選択していますが、基本的には好きなカラーの選択でかまいません。

5.ヒートマップの作成が完了する

選択したセル範囲の数字がヒートマップ化します。

※カラースケールをカスタマイズする方法

カラースケールの色は好みの色合いにカスタマイズも可能です。

1.[ルールの管理]をクリックする

手順1.2.の操作を行い、[ルールの管理]をクリックします。

2.[ルールの編集]をクリックする

「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスが表示されるので[ルールの編集]をクリック。

3.最小値または最大値の色をクリックする

「セルの値に基づいてすべてのセルを書式設定」の項目にある「最小値」または「最大値」の色をクリックします。ここでは白から赤という設定にしているので「最大値」の色をクリックしましょう。

4.好みの色を指定する

「色の設定」ダイアログボックスが表示されるので好みの色を指定して[OK]をクリックします。

ヒートマップの使いどころとしては、例えばWi-Fiの強度を場所ごとに数値化するといった作業を行うときに、どこが弱くてどこが強いといったことが視覚的に理解可能です。また、曜日・時間別の来店者の多い・少ないといった調査時もひと目でわかりやすくなります。使いどころはさまざまですので、ぜひ覚えておきましょう。

ライタープロフィール HEW空閑

大学卒業後、上京がてら行き着いた先が編プロPC系雑誌編集部。20代中盤は寝る間もないほど徹夜の日々を送り、その後フリーへ転身。家族が増えたことを機に株式会社HEWに入社。今現在は会社名の通り、日々「ヒューヒュー!」と叫んでいる。

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