AirDropを活用すればファイル共有サービスやチャットアプリを経由する手間を省いて近くにいる人や自分の端末同士で写真やファイルを共有できます。

ソリューション最終更新日: 20220323

AirDropでiPhoneの写真や動画を共有する

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「AirDrop」はApple製品間でファイルを共有するのに非常に便利な機能です。近くにいる人や自分の端末同士で写真やファイルを共有するのに、AirDropを活用すればファイル共有サービスやチャットアプリを経由する手間を省くことができます。 ここでは、iPhoneでホームにウィジェットを追加する方法を紹介します。

※本記事ではiPhone12 Pro(iOS15.1)を使用して確認を行っています

1.BluetoothとWi-fiを有効にする

AirDropを使用する前に、コントロールセンターを開き、BluetoothとWi-fiを有効にしておきます。(ホームボタンがない機種は画面右上を下にスワイプ、ホームボタンがある機種は画面下部を上にスワイプ)

2.AirDropの受信設定を確認する

コントロールセンターのネットワーク設定のカードを長押しすると、AirDropのボタンが現れるので、設定を「連絡先のみ」か「すべての人」に設定されていることを確認します。

「連絡先のみ」に設定した場合は、連絡先に登録されている人からしか認識されなくなるため、連絡先に登録されていない人にファイルを送りたい場合は「すべての人」を選択します。

3.アプリから共有ボタンを選択

任意のアプリから共有したいファイルを開き、共有ボタンを選択します。

4.AirDrop ボタンを選択

AirDropを選択します。

5.送信したい相手を選択

Airdropが開くと送信できる相手の一覧が表示されます。

AirDropを受信する側は、表示が出るので、「受け入れる」を選択することでファイルがダウンロードされます。

ライタープロフィール パソコン工房NEXMAG [ネクスマグ] 編集部

パソコンでできるこんなことやあんなこと、便利な使い方など、様々なパソコン活用方法が「わかる!」「みつかる!」記事を書いています。

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