パソコン技術資料室では 第11世代 インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー(Rocket Lake)を詳しく解説いたします。

技術解説資料最終更新日: 20210330

第11世代インテルCoreプロセッサー・ファミリー(Rocket Lake / Comet Lake Refresh)とは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

パソコン技術資料室では 第11世代 インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー(Rocket Lake)を詳しく解説いたします。

Rocket Lakeとは

「Rocket Lake」とは、第11世代インテルCoreプロセッサー・ファミリーに属するプロセッサーで、、第11世代インテルCoreプロセッサー・ファミリーには、Rocket Lakeのほかに「Tiger Lake」などが含まれています。
Rocket Lakeは、デスクトップ向けの「Rocket Lake-S」が用意されており、ノートパソコン向けには「Tiger Lake-H(H35、H45)」や「Tiger Lake-U(UP3、UP4)」が用意されています。
「第11世代」とあるように、Core プロセッサーシリーズはこれまでに多くの製品が発売されているため、どの時期の、どのモデルかを分かりやすくする目的でインテルの開発コードネームが通称で使われています。

Comet Lake Refreshとは

「Comet Lake」は、第10世代インテルCoreプロセッサー・ファミリーとなりますが、その改良版「Comet Lake Refresh」が第11世代インテルCoreプロセッサーの「Rocket Lake」と同時にリリースされました。
Comet Lake Refreshは、デスクトップ向けの「Comet Lake-S Refresh」が用意されており、今回リリースされるインテルCoreプロセッサーのうち、Core i3プロセッサー、Pentiumプロセッサー、Celeronプロセッサーが該当します。

※Comet Lake Refreshの特徴については、Comet Lakeの記事をご参照ください

第10世代インテルCoreプロセッサー・ファミリー(Comet Lake)とは を見る

Rocket Lakeの読み方

「Rocket Lake」の読み方は「ロケットレイク」と読むのが一般的です。
※Rocket Lake(ロケットレイク)は、Tiger Lake(タイガーレイク)、Comet Lake(コメットレイク)、SkyLake(スカイレイク)等と同様に、インテルの開発コードネームです。

第11世代インテルCoreプロセッサー(Rocket Lake) の主な特徴

CPU

・第11世代インテルCoreプロセッサーでは、コア アーキテクチャがSkyLake世代から6年ぶりに一新され、IPCが最大19%向上したとされています。
・製造プロセスは第10世代Coreプロセッサーと同様、14nmが使用されています。
・PCI-Express Gen 4.0 に対応しました。
・CPUに直結したM.2 SSD用PCI-Express Gen 4.0 x4 専用レーンを搭載しました。
・メモリコントローラーはDDR4-3200メモリに対応しました。
・USB3.2(20Gbps)に対応しました。
・インテルCore Xシリーズプロセッサーで搭載されていたDeep Learning Boost(VNNI) に対応しました。

GPU

・インテルXeグラフィックス・アーキテクチャを採用した「Intel UHD Graphics 700」シリーズへと進化し、グラフィックス性能が大幅に強化されました。
・Intel UHD Graphics 700シリーズでは、グラフィックスパイプラインの強化により、HDMIでの4K・60p・HDR出力に対応しました。 また、Display Port1.4に対応し、5K・60p・HDR出力も可能となりました。
※実際の搭載ディスプレイ出力端子はマザーボードメーカーの仕様によります。
・H.265より2割以上も動画圧縮率の高い「AV1(AOMedia Video 1)」コーデックにハードウェアで対応しました。

チップセット

・第11世代インテルCoreプロセッサー対応のインテル500シリーズ・チップセットとして、 「Z590」「H570」「B560」「H510」チップセットなどがリリースされます。
・第11世代インテルCoreプロセッサーでは「LGA1200」ソケットを採用し、インテル500シリーズ・チップセット全種と、インテル400シリーズ・チップセットのうち 「Z490」「H470」「Q470」との組み合わせで使用することができます。
・第11世代インテルCoreプロセッサーと、インテル500シリーズ・チップセット間がDMI 3.0×8となり、第10世代Coreプロセッサーの倍の帯域となりました。
・インテル500シリーズ・チップセットは、第11世代インテルCoreプロセッサーと組み合わせることで、PCI-Express Gen 4.0のグラフィックスカードやM.2 NVMe SSDに対応することが出来ます。
・インテル500シリーズ・チップセットでは、Wi-Fi6Eや、Thunderbolt 4などの最新規格に新たに対応、2.5G LANと合わせて足回りも強化されました。

その他

・LPC(Low Pin Count)、eMMC、SD3.0、SDXCのサポートが終了し、レガシーポート(FDDやシリアルポート、パラレルポートなど)などが標準では搭載されなくなります。これらのポート、機能は、eSPI経由や外部チップ、USB経由での接続が必要になります。
※マザーボードメーカーの仕様によります。
・インテルSGX(Software Guard Extensions)のサポートが終了し、SGXを使用したUltra HD Blu-Rayの再生などができなくなります。
・レガシーBIOSのサポートが終了し、CSMモードなどが無くなります。また、同時にグラフィクスカードのVBIOSもサポートできなくなるため、古いグラフィクスカードなどでは起動時のUEFI画面などが表示されなくなります。

歴代CPUスペック比較

歴代CPUの代表として最上位モデルとなるKシリーズを比較したものです。
デスクトップ向けとしては初のPCI-Express Gen 4.0対応のCPUとなり、CPU接続のレーン数も増加しています。

モデルナンバー Core i9-
11900K
Core i9-
10900K
Core i9-9900K Core i7-8700K Core i7-7700K Core i7-6700K
コードネーム Rocket Lake Comet Lake Coffee Lake-R Coffee Lake Kaby Lake Skylake
製造プロセス 14nm
コア/スレッド 8コア/16スレッド 10コア/20スレッド 8コア/16スレッド 6コア/12スレッド 4コア/8スレッド
動作クロック 3.5GHz 3.7GHz 3.6GHz 3.7GHz 4.2GHz 4.0GHz
TurboBoost 5.1GHz 5.1GHz 5.0GHz 4.7GHz 4.5GHz 4.2GHz
キャッシュ 16MB 20MB 16MB 12MB 8MB
PCI-Express Gen 4.0 3.0
レーン数 20 16
メモリ 対応メモリ DDR4-3200 DDR4-2933 DDR4-2666 DDR4-2400 DDR4-2133
DDR3L-1600 DDR3L-1600
最大容量 128GB 64GB 64GB
32GB 32GB
GPU Intel UHD
Graphics750
Intel UHD Graphics630 Intel HD
Graphics630
Intel HD
Graphics530
TDP 125W 95W 91W
対応ソケット LGA1200 LGA1151
対応チップセット インテル 500 シリーズ
インテル 400 シリーズ(※)
インテル 300 シリーズ インテル 200 シリーズ
インテル 100 シリーズ

KシリーズのCPUスペック比較

(※)Core i9-11900KではB460・H410を除く

DDR4メモリのサポートの制限について

DDR4-3200に対応するメモリを使用する場合、使用可能な条件が定められています。下記仕様表のとおりとなります。
※実際の仕様はマザーボードの対応により異なります。

Core i9 / i7 / i5 Core i3 , Pentium , Celeron
メモリタイプ DDR4
メモリ電圧 1.2V
コネクタ UDIMM SODIMM UDIMM SODIMM
動作クロック 3200 3200(1DIMM/Ch)
2133(2DIMM/Ch)
2666 2666(1DIMM/Ch)
2133(2DIMM/Ch)
最大チャネル数 2
チャネル毎DIMM数 1、2
DIMM容量 2、4、8、16、32GB
最大帯域 50.0GB/s 41.8GB/s

DDR4メモリのサポートの制限仕様

DDR4メモリ動作クロックについて

DDR4-3200メモリは、第11世代インテルCoreプロセッサーと、インテル500シリーズ・チップセットの組み合わせでのみ動作します。

  DDR4-3200 Gear 1 DDR4-3200 Gear 2 DDR4-2933 Gear 1 DDR4-2666 Gear 1
Core i9-11900K(F)
Core i9-11900K(F)以外の
Core i9、Core i7、Core i5プロセッサー
×
Core i3、Pentium、Celeronプロセッサー × × ×

DDR4メモリ動作クロック

Gear 1:CPUメモリーコントローラーとメモリークロックが同期
Gear 2:CPUメモリーコントローラーは、メモリークロックの半分のクロックで動作

「Rocket Lake」グラフィックス機能比較

「Rocket Lake」で搭載されるIntel UHD Graphics 700シリーズは、グラフィックス世代が大きく更新され、12bit深度のエンコード・デコードに対応しました。

  Rocket Lake Comet Lake Coffee Lake Kaby Lake Skylake
CPU内蔵グラフィック世代 Gen12 Gen9 Gen9 Gen9 Gen9
3Dグラフィック機能 Intel HD Graphics
3D Architecture Improvements
DirectX 12
OpenCL 2.1, OpenGL 5.0 ×
OpenCL 2.0, OpenGL 4.3/4.4
各種ハードウェアコーデック AVC, MJPEG, MPEG-2, MVC(Long, GUID), VC-1
High Dynamic Range (Rec.2020) ×
JPEG Decode, JPEG Encode
HEVC Decode, HEVC Encode ○(12bit) ○(10bit) ○(10bit) ○(10bit) ○(8bit)
VP8 Decode, VP8 Encode (GPU)
VP9 Decode, VP9 Encode (GPU) ○(12bit) ○(10bit) ○(10bit) ○(10bit) ○(8bit)
AV1 Decode × × × ×
メディア対応 Intel Quick Sync Video
Intel Built-In Visuals
Scalar & Format Converter (SFC) Pipeline
著作権保護機能 HD CP 2.3 2.3 2.2 2.2 2.2
GPGPU Shared Cirtual Memory
OpenCL 2.0
外部接続 Graphics Lanes 16x
PCIe 4.0
16x
PCIe 3.0
16x
PCIe 3.0
16x
PCIe 3.0
16x
PCIe 3.0
Switchable Graphics

「Rocket Lake」と過去のプロセッサー内蔵グラフィックス機能比較

マルチディスプレイ対応表

最大3画面まで出力することが可能です。デスクトップ向けプロセッサーで待望のネイティブHDMI 2.0b出力に対応しました。

マルチディスプレイ対応表マルチディスプレイ対応表

モデルナンバーについて

Rocket Lake/Comet Lake Refreshの製品型番(モデルナンバー)は次のようなルールで命名されています。

Rocket Lake/Comet Lake Refreshの製品型番(モデルナンバー)Rocket Lake/Comet Lake Refreshの製品型番(モデルナンバー)

第11世代インテルCore i9シリーズプロセッサー

第11世代インテルCoreプロセッサーの最上位に位置するハイエンドモデルです。
最上位にふさわしく、Turbo Boost MAX 3.0やThermal Velocity Boost、DDR4-3200メモリといった特徴のすべてに対応しています。

  Core i9-11900K Core i9-11900KF Core i9-11900 Core i9-11900F Core i9-11900T
コア/スレッド 8/16
動作クロック 3.5GHz 3.5GHz 2.5GHz 2.5GHz 1.5GHz
TurboBoost 5.1GHz 5.1GHz 5.0GHz 5.0GHz 4.8GHz
TurboBoostMAX3.0 5.2GHz 5.2GHz 5.1GHz 5.1GHz 4.9GHz
ThermalVelocityBoost 5.3GHz 5.3GHz 5.2GHz 5.2GHz
キャッシュ(L3) 16MB
PCI-Express Gen 4.0
レーン数 20
メモリ 対応メモリ DDR4-3200
最大容量 128GB
GPU Intel UHD Graphics 750 × Intel UHD Graphics 750 × Intel UHD Graphics 750
TDP 125W 65W 35W
対応ソケット LGA1200
対応チップセット Z590・H570・B560・H510・Z490・Q470・H470

第11世代インテルCore i9シリーズプロセッサー スペック一覧表

第11世代インテルCore i7シリーズプロセッサー

第10世代インテルCore i7シリーズプロセッサーと同じ8コア/16スレッドを誇るハイエンドモデルです。
第11世代インテルCore i9シリーズプロセッサーとは異なり、Thermal Velocity Boostには対応していませんが、Turbo Boost MAX 3.0とDDR4-3200メモリには対応しています。

  Core i7-11700K Core i7-11700KF Core i7-11700 Core i7-11700F Core i7-11700T
コア/スレッド 8/16
動作クロック 3.6GHz 3.6GHz 2.5GHz 2.5GHz 1.4GHz
TurboBoost 4.9GHz 4.9GHz 4.8GHz 4.8GHz 4.5GHz
TurboBoostMAX3.0 5.0GHz 5.0GHz 4.9GHz 4.9GHz 4.6GHz
ThermalVelocityBoost
キャッシュ(L3) 16MB
PCI-Express Gen 4.0
レーン数 20
メモリ 対応メモリ DDR4-3200
最大容量 128GB
GPU Intel UHD Graphics 750 × Intel UHD Graphics 750 × Intel UHD Graphics 750
TDP 125W 65W 35W
対応ソケット LGA1200
対応チップセット Z590・H570・B560・H510・Z490・Q470・H470

第11世代インテルCore i7シリーズプロセッサー スペック一覧表

第11世代インテルCore i5シリーズプロセッサー

第11世代インテルCoreプロセッサーの中核を担うミドルレンジモデルです。
DDR4-3200メモリやPCI-Express Gen 4.0といった第11世代Coreプロセッサーの特徴にはしっかりと対応しています。

  Core i5-11600K Core i5-11600KF Core i5-11600 Core i5-11500 Core i5-11400 Core i5-11400F Core i5-11600T Core i5-11500T Core i5-11400T
コア/スレッド 6/12
動作クロック 3.9GHz 3.9GHz 2.8GHz 2.7GHz 2.6GHz 2.6GHz 1.7GHz 1.5GHz 1.3GHz
TurboBoost 4.9GHz 4.9GHz 4.8GHz 4.6GHz 4.4GHz 4.4GHz 4.1GHz 3.9GHz 3.7GHz
TurboBoostMAX3.0
ThermalVelocityBoost
キャッシュ(L3) 12MB
PCI-Express Gen 4.0
レーン数 20
メモリ 対応メモリ DDR4-3200
最大容量 128GB
GPU Intel UHD Graphics 750 × Intel UHD Graphics 750 Intel UHD Graphics 730 × Intel UHD Graphics 750 Intel UHD Graphics 730
TDP 125W 65W 35W
対応ソケット LGA1200
対応チップセット Z590・H570・B560・H510・Z490・Q470・H470

第11世代インテルCore i5シリーズプロセッサー スペック一覧表

インテルCore i3シリーズプロセッサー

インテルCoreプロセッサーのローエンドモデルです。モデル型番としては第10世代インテルCoreプロセッサーとなりますが、第11世代インテルCoreプロセッサーと同時に発売となっています。

  Core i3-10325 Core i3-10305 Core i3-10105 Core i3-10105F Core i3-10305T Core i3-10105T
コア/スレッド 4/8
動作クロック 3.9GHz 3.8GHz 3.7GHz 3.7GHz 3.0GHz 3.0GHz
TurboBoost 4.7GHz 4.5GHz 4.4GHz 4.4GHz 4.0GHz 3.9GHz
TurboBoostMAX3.0
ThermalVelocityBoost
キャッシュ(L3) 8MB 6MB 8MB 6MB
PCI-Express Gen 3.0
レーン数 16
メモリ 対応メモリ DDR4-2666
最大容量 128GB
GPU Intel UHD Graphics 630 × Intel UHD Graphics 630
TDP 65W 35W
対応ソケット LGA1200
対応チップセット Z590・H570・B560・H510・Z490・Q470・H470・B460・H410

インテルCore i3シリーズプロセッサー スペック一覧表

インテルPentiumプロセッサー

インテルCoreプロセッサーのエントリーモデルです。

  Pentium Gold G6605 Pentium Gold G6505 Pentium Gold G6405 Pentium Gold G6505T Pentium Gold G6405T
コア/スレッド 2/4
動作クロック 4.3GHz 4.2GHz 4.1GHz 3.6GHz 3.5GHz
TurboBoost
TurboBoostMAX3.0
ThermalVelocityBoost
キャッシュ(L3) 4MB
PCI-Express Gen 3.0
レーン数 16
メモリ 対応メモリ DDR4-2666
最大容量 128GB
GPU Intel UHD Graphics 630 Intel UHD Graphics 610 Intel UHD Graphics 630 Intel UHD Graphics 610
TDP 58W 35W
対応ソケット LGA1200
対応チップセット Z590・H570・B560・H510・Z490・Q470・H470・B460・H410

インテルPentiumプロセッサー スペック一覧表

インテル 500 シリーズ・チップセットについて

第11世代インテルCoreプロセッサー対応のチップセットとして、LGA1200対応のインテル500シリーズ・チップセットがリリースされます。

チップセット インテル 500 シリーズ
Z590 H570 B560 H510
ソケット LGA1200
PCI-Express レーンの最大数 24 20 12 6
PCI-Express 3.0
CPUバス DMI 3.0 16GT/s DMI 3.0 8GT/s
USB3.2ポートの最大数 3 2 2 0
USB3.1ポートの最大数 10 4 4 0
USB3.0ポートの最大数 10 8 6 4
USB2.0の最大数 14 14 12 10
SATA 6.0 Gb/s ポートの最大数 6 6 6 4
RAID構成(PCIe) 0/1/5 ×
RAID構成(SATA) 0/1/5/10 ×
画面出力数 3 2
vPro対応 ×
CPUオーバークロック対応 ×
メモリーオーバークロック対応 ×

インテル 500 シリーズ・チップセット スペック一覧表

インテル500シリーズ・チップセットブロック図

インテル500シリーズ・チップセットブロック図1インテル500シリーズ・チップセットブロック図1

インテル500シリーズ・チップセットブロック図2インテル500シリーズ・チップセットブロック図2

各CPU世代とチップセットの対応表

Z590 H570 B560 H510 Z490 Q470 H470 B460 H410
第11世代インテル
Core プロセッサー
全てのCPUの機能(第11世代)をサポート PCI-Express 3.0のみサポート
最大レーン数16
CPU内蔵PCI-Expressレーンにかかわらない
vPro、SIPPは非対応
非対応
第10世代インテル
Core プロセッサー
PCI-Express 3.0のみサポート
最大レーン数は16
CPU内蔵PCI-Expressレーンに依存
vPro、SIPPは非対応
全てのCPUの機能(第10世代)をサポート

各CPU世代とチップセットの対応表

第11世代インテルCoreプロセッサー・ファミリー「Rocket Lake」FAQ

Q.第11世代CoreプロセッサーのOS対応状況は?

第11世代Coreプロセッサーの対応OSは、Windows 10とLinuxのみとなります。
Windows 10以外のWindows(7・8・8.1など)には対応いたしませんのでご注意ください。

Q.今まで使用していたDDR4-2933やDDR4-2666メモリは使えるの?

そのまま使用可能となっています。

Q.今までのCPUクーラーは使えるの?

使用することは可能です。LGA1200、LGA1151、LGA1150、LGA1155、LGA1156に対応するCPUクーラーをご使用ください。

Q.CPUクーラーがついていないけど?

Core i9-11900K、Core i7-11700K、Core i5-11600Kでは標準でCPUクーラーが付属しておりませんので、別途ご用意ください。
TDP130W以上に対応するクーラーが推奨されています。

Q.グラフィックスカードからの映像がWindowsを起動してからじゃないと表示されない(BIOS画面が表示できない)

第11世代インテルCoreプロセッサーより旧来のBIOSおよびVBIOSの対応が終了となりました。
UEFI対応のグラフィックスカードをご利用ください。GeForceであれは、10シリーズ以降、Radeonであれば、RX5000シリーズ以降がおすすめです。※メーカーにより対応状況が異なります。
もしくは、UEFI(UEFI BIOS)の画面へはCPU内蔵グラフィックスからの表示をご使用ください。

Q.PCI-Express Gen 4対応のM.2 SSDの性能が出ない

PCI-Express Gen 4は、CPUに直接接続されるポートのみが対応します。
Core i5以上かつ、インテル500シリーズ・チップセットの組み合わせで、PCI-Express Gen 4に対応するM.2 ポートをご確認ください。

ライタープロフィール 職人5号

Windows2000登場前からほぼ一貫してPC製造部門に従事。PC組立はもちろん、OSイメージの作成や製造時のトラブルシュートを行う。 その経験を生かしてOSの基本情報や資料室を担当する事が多い。

記事を
シェア