2021年 1月 更新 iiyama PC「STYLE∞」シリーズよりオールラウンドに活躍するおすすめデスクトップパソコンをランキング形式で紹介

パソコンランキング最終更新日: 20210104

2021年1月 デスクトップパソコン おすすめランキング

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現在どのようなBTOパソコンが注目を集めているのか、1月のiiyama PCのSTYLE∞販売ランキングを基に、オールラウンドに活躍するおすすめデスクトップパソコンの紹介とカスタマイズの傾向を解説いたします。デスクトップパソコンの選び方やスペックの違いがわからない方や定番モデルを知りたいといった方は、ぜひチェックしてみてください。

2021年1月 デスクトップパソコン おすすめランキングTOP5

 

おすすめパソコンランキング第1位はCore i5-10400[6コア/12スレッド]を搭載したミニタワーパソコンです。
その中で特に人気の高い構成は、ストレージSSD 480GB、メモリを16GBに増設したパソコンとなりました。
6コア12スレッドCPUと480GB SSDを搭載しており、動画視聴やインターネット、Officeソフトの使用など普段使いに十分な性能を備えていますので、パソコン入門用としてやロープライスでパソコンを導入したい方におすすめです。

BTOカスタマイズですが、Officeの追加が43%、メモリ増設が70%と多く、また電源を強化する方も41%いらっしゃいました。基本構成がお買い得な本体はメモリ増設にとどめ、グラフィックスカードなどは流用もしくは別途購入して、コストパフォーマンスに優れる自己流ゲーミングPCを構築している方が多いのではないでしょうか。

 

おすすめパソコンランキング第2位はCore i5-10400[6コア/12スレッド]を搭載したスリムタワーパソコンです。
その中で特に人気の高い構成は、ストレージSSD 480GB、メモリを16GBに増設したパソコンとなりました。
スリムタワーモデルは設置スペースが小さく縦横どちら向きにも置けるため、設置場所を選ばないという利点があります。またデザインも黒とシルバーを基調とした落ち着いたカラーリングのため空間になじみやすく、学業やビジネスの現場で扱いやすくなっています。
6コア12スレッドのCPUと480GBのSSDという充実の基本スペックにより、インターネットや動画視聴といった普段使いはもちろん、画像の加工といった作業にも十分活用できるでしょう。

今月の人気が高いBTOカスタマイズは、Officeの追加が57%、メモリを16GB以上に増設した方が51%前後となりました。メモリが多いと、WordやExcelのファイルやアプリケーションを複数立ち上げたり、データ処理の時もより快適にこなせますので、Office追加の際はメモリの増設もお勧めします。

 

おすすめパソコンランキング第3位は、Core i7-10700[8コア/16スレッド]を搭載したミニタワーパソコンです。
その中で特に人気の高い構成は、ストレージSSD 500GB、メモリ16GBを搭載したパソコンとなりました。
8コア16スレッドのハイスペックCPUを乗せたパソコンとなっており、性能を重視して少しでも時間の掛かる作業を速くしたい方におすすめの製品となります。

BTOカスタマイズでの注目点ですが、メモリ増設が86%と多く、HDD追加が54%、Officeが37%となっています。今月の特徴として、M.2 SSDを冷却するShield(ヒートシンク)を選ぶ方が40%ほどいらっしゃいました。M.2 SSDは発熱が高まると速度を落として温度調節を行う「サーマルスロットリング」が発生することがありますが、ヒートシンクを取り付けることにより、その発生率を抑えることが可能です。

 

おすすめパソコンランキング第4位はCore i3-10100[4コア/8スレッド]を搭載したスリムタワーパソコンです。
その中で特に人気の高い構成は、基本通りにSSD 480GB、メモリ8GBのパソコンとなりました。
2位のパソコンとの違いは、CPUがi3となり低価格となっていることです。SSDは同じ480GBを搭載しており、動画視聴やインターネット、Officeソフトの使用など普段使いに十分な性能を備えていますので、パソコン入門用として、あるいは低価格でオフィス用PCを揃えたい方におすすめです。
BTOカスタマイズですが、Officeの追加が60%と多く、また液晶モニターをセットにした方が22%ほどと、今回のランキング掲載モデルの中では最も多くなっています。逆にSSDなどのパワーアップ率は控えめでした。

 

おすすめパソコンランキング第5位は、Ryzen 3 3200G[4コア/4スレッド]を搭載したミニタワーパソコンです。
その中で特に人気の高い構成は、ストレージがSSD 240GB、メモリ8GBという基本スペックのパソコンとなりました。本モデルはディスプレイ出力が3画面に対応しており、またDVI-DやD-Sub端子を備えています。古いビジネス用などのPCを買い替えたいが、液晶モニターはそのまま流用したい、といった方にお勧めです。

BTOカスタマイズをチェックすると、SSDが標準で240GBのためか増設する方が多く、42%となっています。その他メモリなどは20%前後と落ち着いた印象です。

【総評】Intel・AMD CPU搭載オンボードグラフィックスモデルが人気

2021年1月のデスクトップPCですが、先月に引き続きIntel CPU搭載のオンボードグラフィックスモデル人気ですが、AMDモデルも健闘しています。
価格は5万円前後とお買い得モデルが多く、Officeの追加やメモリ・SSDを強化しても、7~8万円でご購入できるのがポイントです。
なお、1位や3位のモデルは電源を強化する方も多いのですが、別途グラフィックスカードを追加することをお考えの場合は電源容量にご注意ください。補助電源コネクタ1つまでの製品を搭載するなら500W前後、コネクタが2つの製品を搭載したい場合は700W以上の電源が向いています。また、冷却を強化するため、CPUクーラーやグリスのカスタマイズもお勧めです。なお、ミニタワーケースモデルの場合、グラフィックスカードのサイズにもご注意ください。

ぜひ今回の記事を参考に、デスクトップパソコンをご検討いただければと思います。

ライタープロフィール 職人13号

テクニカルライターから巡り巡ってパソコン工房にやってきました。「読みやすさ」をモットーに、文書作成やチェックを中心に担当していきます。趣味はレトロゲームの攻略動画投稿などです。

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