第11世代 インテル Core モバイル・プロセッサー(開発コード名:Tiger Lake-U)を搭載した1kg以下の軽量・薄型iiyamaノートPCについて、本体の外観と仕様に加え、第11世代 インテル Core モバイル・プロセッサーの特徴と、その性能についてベンチマークテストを行いましたので、ご紹介いたします。

気になる製品最終更新日: 20201204

第11世代 インテル Core プロセッサー搭載薄型ノートPCをレビュー

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第11世代 インテル Core モバイル・プロセッサー(開発コード名:Tiger Lake-U)を搭載した1kg以下の軽量・薄型iiyamaノートPCについて、本体の外観と仕様に加え、第11世代 インテル Core モバイル・プロセッサーの特徴と、その性能についてベンチマークテストを行いましたので、ご紹介したいと思います。

最新の第11世代 インテル Core モバイル・プロセッサーを搭載

本製品に搭載される最新の第11世代 インテル Core モバイル・プロセッサーは、電力効率が改善された新しいCoreアーキテクチャ(開発コード名:Tiger Lake-U)となり、省電力性能が向上し、より少ない電力でも高いクロックで動作するようになりました。
これにより省電力でありながら高い演算性能を持ち、ビジネス用途における作業時間を短縮することができるようになりました。
キャッシュメモリも増量されており、1コア当りのL2キャッシュメモリの容量は512KBから1.25MBに、1コア当りのL3キャッシュメモリは2MBから3MBに増えています。
また、DDR4-3200メモリへの対応やPCI-Express Gen4への対応、Thunderbolt 4 の搭載など、足回りの強化も行われました。
内蔵グラフィックス性能も大幅に強化されており、わずか15Wの省電力でありながらもゲーミング性能を有するプロセッサーとなっています。

CPU Core i7-1165G7 Core i5-1135G7 Core i3-1115G4
製造プロセス 10nm SuperFin
コア / スレッド数 4/8 2/4
cTDP-up周波数 2.8 GHz 2.4 GHz 3.0 GHz
cTDP-up 28W
cTDP-down周波数 1.2 GHz 900 MHz 1.7 GHz
cTDP-down 12W
ターボブースト時 4.7 GHz 4.2 GHz 4.1 GHz
キャッシュ 12MB 8MB 6MB
グラフィックス Intel Iris Xe Graphics Intel UHD Graphics for 11th Gen Intel Processors
グラフィックス
最大動的周波数
1.3 GHz 1.25 GHz
グラフィックス 実行ユニット 96 80 48

製品ラインナップに搭載される第11世代 インテル Core モバイル・プロセッサーのスペック表

※コンフィグラブルTDP(cTDP) -up / -down周波数とは、TDP(熱設計電力)およびプロセッサー周波数を固定点まで上げ下げすることで、プロセッサーの動作とパフォーマンスが変更されるプロセッサー動作モードのことです。

上記のスペック表にもありますようにCore i3-1115G4に関しては搭載されるグラフィックスがIntel UHD Graphics for 11th Gen Intel Processorsとなります。
Intel UHD Graphicsもまた高いグラフィックス性能を有していますが、3D処理を必要とするゲームタイトルや高いフレームレートでのゲームプレイにはIntel Iris Xe Graphicsを搭載したCore i7-1165G7、Core i5-1135G7搭載モデルがおすすめです。

インテル Iris Xe グラフィックス搭載でゲームやコンテンツ制作におけるパフォーマンスが向上

本製品に搭載されるグラフィックス・エンジンであるIntel Iris Xe Graphics(以下、インテル Iris Xe グラフィックス)は、グラフィックススコアを第12世代となる新しいXeグラフィックス・アーキテクチャにステップアップさせると同時に、搭載するグラフィックスコア数を大幅に増強しました。
このように進化したインテル Iris Xe グラフィックスは、外部グラフィックスを搭載する事なくフルHDで十分な3D性能を実現しました。
性能向上を遂げたインテル Iris Xe グラフィックスにより、ゲームだけでなく、3Dモデリングなどクリエイター向けとしても活躍します。
※インテル Iris Xe グラフィックスはCore i7もしくはCore i5かつ、デュアルチャネルメモリ搭載したモデルが対応となります。
※Core i7およびCore i5モデルでシングルチャネルメモリ時はインテル UHD グラフィクスとなります。

第11世代 インテル Core モバイル・プロセッサーベンチマーク比較

本製品に搭載される第11世代 インテル Core モバイル・プロセッサーの性能を計るため、今回はCPU編と内蔵グラフィックス編に分けて、それぞれベンチマークテストを行い比較します。
CPUの比較用として、第10世代 インテル Core モバイル・プロセッサーで 10nm製造プロセスである(開発コードネーム:Ice Lake-U)「Core i7-1065G7」「Core i5-1035G1」「Core i3-1005G1」を用意しました。
※下記のベンチマークテストはControl Centerで標準設定となっているエンターテインメントモードで計測した結果です。Control Centerにつきましては、後述いたいます本体の仕様にて、ご紹介させていただきます。
※Windows 10 Home 64bit (バージョン:2004)で検証を行っております。
※ベンチマークテストで用いた構成は末尾に記載しています。

Passmark PerformanceTestでCPUの全体的な性能を比較

まずはCPUの全体的な性能を数値化するPassmarkの『CPU Benchmarks』を用いて、CPUの総合的な演算性能を比較してみました。

CPUスコア比較CPUスコア比較

Core i7-1065G7とCore i7-1165G7で約15%、Core i5-1035G1とCore i5-1135G7で約16%、Core i3-1005G1とCore i3-1115G4で約15%の性能の向上が確認できました。
Core i7、Core i5は同じ4コア8スレッドの構成となり、Core i5-1135G7は、Core i7-1065G7とほぼ同じ性能を示し、ワンランク上に性能向上となっています。

動画編集ソフトのTMPGEnc Mastering Works 6でエンコード時間を比較

動画編集ソフトのTMPGEnc Mastering Works 6を用いて、Full HD画質のQuickTimeファイル(1920x1080/2分40秒)をh.265に変換するのに要した時間(単位:秒)を測定して比較しました。
グラフの短い方がより高速に処理を行っている事になります。

Full HD画質 エンコード時間比較Full HD画質 エンコード時間比較

エンコード時間の比較では第11世代 インテル Core モバイル・プロセッサーが優勢な結果となりました。Core i5-1135G7は、Core i7-1065G7よりも高速に処理を終えており、Core i3-1115G4はCore i5-1035G1に追いつくほどの性能を見せています。

3D Mark 「Fire Strike」でDirectX 11の性能を比較

次にグラフィックス性能を比較します。まずはDirectX 11 の代表的ベンチマークでもある、3D Mark 「Fire Strike」 のGraphics Scoreをテスト解像度Full HDで比較してみました。
なお、前世代のCore i5-1035G1とCore i3-1005G1は搭載するグラフィックス・エンジン(インテル UHD グラフィックス)が同一のため、Core i3-1005G1のスコアは省略いたします。

3D Mark 「Fire Strike」Graphics Score比較3D Mark 「Fire Strike」Graphics Score比較

Core i7同士で約70%、Core i5ではダブルスコアをつけており、大幅に性能向上していることが分かります。

3D Mark 「Time Spy」でDirectX 12の性能を比較

続いて、DirectX 12の代表的ベンチマークでもある3D Mark 「Time Spy」 のGraphics Scoreを、テスト解像度 Full HDで比較してみました。

3D Mark 「Time Spy」Graphics Score比較3D Mark 「Time Spy」Graphics Score比較

Fire Strikeよりもさらに差が開き、Core i7では約75%、Core i5では約142%の性能向上となっており、DirectX 12を使用したタイトルでの性能向上も期待できそうです。

インテル Iris Xe グラフィックスで飛躍的に向上したCore i5

上記のベンチマークテストの結果から、特にCore i5の性能が飛躍的に向上しているのは、Core i5-1035G1に搭載されているグラフィックス・エンジンがインテル UHD グラフィックスであり、比較対象のCore i5-1135G7ではインテル Iris Xe グラフィックスになったことが大きく影響しています。
また、いままでノートパソコンや省電力CPUを搭載した小型パソコンなどで強力だったオンボードグラフィックスのブランドであるインテル Iris Plus グラフィックスと比べても、インテル Iris Xe グラフィックスは大きく性能向上しており、最近の3Dアプリケーションも十分に動作させられる性能を持つようになりました。

Core i7-
1165G7
Core i5-
1135G7
Core i3-
1115G4
Core i7-
1065G7
Core i5-
1035G1
Core i3-
1005G1
開発コード名 Tiger Lake-U Ice Lake-U
製造プロセス 10 nm SuperFin 10 nm
コア/スレッド 4/8 2/4 4/8 2/4
最大ブースト・クロック 4.70 GHz 4.20 GHz 4.10 GHz 3.9GHz 3.6GHz 3.4GHz
cTDP-up周波数 2.8 GHz 2.4 GHz 3.0 GHz 1.50 GHz 1.20 GHz
cTDP-up 28 W 25 W
cTDP-down周波数 1.2 GHz 900 MHz 1.7 GHz 1.00 GHz 700 MHz 900 MHz
cTDP-down 12 W 12 W 13 W
キャッシュ 12 MB 8 MB 6 MB 8 MB 6 MB 4 MB
グラフィックス インテル Iris Xe グラフィックス インテル UHD グラフィックス for 11th Gen Intel Processors インテル Iris Plus グラフィックス インテル UHD グラフィックス
グラフィックス最大動的周波数 1.30 GHz 1.25 GHz 1.10GHz 1.05GHz 900MHz
メモリ DDR4-3200 (PC4-25600) 16GB(オンボード+8GB×1) DDR4-2666 (PC4-21300) 16GB(オンボード+8GB×1)
ストレージ 500GB NVMe対応 M.2 SSD

ベンチマークテストで用いた構成

第11世代 インテル Core プロセッサーのインテル Iris Xe グラフィックスとインテル UHD グラフィックス比較

第11世代 インテル Core プロセッサーのインテル Iris Xe グラフィックスは、ビデオメモリとしてメインメモリを共有して使用する仕様はオンボードグラフィックスを使用する他の製品と変わっていません。
そこで、メインメモリの速度がグラフィックス性能に影響する訳ですが、インテルは第11世代 インテル Core プロセッサーでは、デュアルチャネルメモリ(正確には128bit接続となる場合)においてインテル Iris Xe グラフィックスを呼称するとしています。シングルチャネル時においてはインテル UHD グラフィックスとして扱われることになります。
それではメモリがデュアルチャネルの場合とシングルチャネルの場合で、どの程度の差があるのかを検証しました。

インテル Iris Xe グラフィックスのデュアルチャンネル時とシングルチャンネル時の3D Mark Fire Strike Score比較インテル Iris Xe グラフィックスのデュアルチャンネル時とシングルチャンネル時の3D Mark Fire Strike Score比較

インテル Iris Xe グラフィックスのデュアルチャンネル時とシングルチャンネル時の3D Mark Time Spy Score比較インテル Iris Xe グラフィックスのデュアルチャンネル時とシングルチャンネル時の3D Mark Time Spy Score比較

デュアルチャネル時に対しシングルチャネル時は 3D Mark 「Fire Strike」で70%、3D Mark 「Time Spy」で76%の性能差となっています。グラフィックス性能を最大限に引き出すためには、メモリを2枚搭載するデュアルチャネル構成としたほうがよさそうです。

1kg以下の軽量・薄型筐体

本製品のサイズは約幅322mm × 奥行218mm × 高さ19mm(ゴム足部分を含む)と薄型の本体サイズとなっており、搭載されるメモリやストレージを含めても本体の重量が1kg以下(構成内容により重量が異なります)と軽量になっています。

本製品の重量測定本製品の重量測定

本体の外観と仕様

マグネシウムとアルミニウムの合金をボディに採用し、強靭さと軽さを同時に実現したシンプルなデザインの天面には標準でiiyamaのロゴが施されています。BTOオプション選択で「天板ロゴ(iiyama)なし」もご選択いただけますので、そのまま無地で使うこともできます。

本製品とACアダプター、電源ケーブル本製品とACアダプター、電源ケーブル

バッテリー内蔵の底面には、前方左右にステレオスピーカーが搭載されています。
メモリの増設、ストレージの変更など、ご購入後のアップグレードについては、パソコン工房店頭もしくはサポートセンターへのお持ち込みで有償によるアップグレードも可能です。

本製品の底面本製品の底面

1920×1080ドットの高解像度フルHDノングレア(非光沢)液晶を搭載するベゼル幅5.7mmのスリムベゼル14型液晶パネル(リフレッシュレート60Hz)を採用し、精細なドットピッチで写真や動画なども鮮明に美しく表現します。

14型フルHDディスプレイ14型フルHDディスプレイ

ディスプレイの上部中央には100万画素のWebカメラを搭載していますので、外部カメラを接続することなく、ビデオ通話をおこなうことが可能です。

100万画素のWebカメラ100万画素のWebカメラ

液晶パネルは180度開閉可能で、フルフラットな状態にして使用することができます。映り込みが少なく視野角の広いノングレアWVAパネルなので、フルフラット状態でも快適に液晶画面を視認する事ができます。

180度開閉可能180度開閉可能

キーボードは日本語配列で隣接するキーの間に隙間が空いているアイソレーションタイプのレイアウトになっていますので、キー入力の際のミスタッチを軽減します。
タッチパッドは面積が広く、ジェスチャー操作にも対応しています。

キーボードキーボード

右側面に搭載される外部端子は手前から電源ボタン、MicroSD カードリーダー、ヘッドセットが接続できるオーディオジャック、USB 3.2 Gen 1に対応するType-A のUSBポートとセキュリティキーロックとなります。

本製品の右側に搭載される外部端子本製品の右側に搭載される外部端子

左側面に搭載される外部端子は手前からUSB PD(USB Power Delivery)対応のThunderbolt 4 Type-Cコネクタ、USB 3.0ポート、外部モニターに出力が可能なHDMI端子、ACアダプター接続口とLEDインジケーターとなります。

本製品の左側に搭載される外部端子本製品の左側に搭載される外部端子

その他、本製品は最新のWi-Fi規格であるWi-Fi6(IEEE802.11ax)に対応しており、前世代のWi-Fi5(IEEE802.11ac)に比べて、最大で1.4倍(理論上の最大通信速度 Wi-Fi6:9.6Gbps、Wi-Fi5:6.93Gbps)の高速通信が可能です。
加えて、通信の遅延を低減させる技術により、複数台からの同時接続による通信効率を大幅に向上させています。
また、最新の高速データ転送規格であるThunderbolt 4 に対応しており、最大データ転送速度は現行のThunderbolt 3と同じ40Gbpsながら、映像通信では4Kモニターへの同時接続数が2台に倍増し、8Kモニターへの接続にも対応しています。

他のiiyamaゲーミングノートPCとのサイズ比較

他のiiyamaゲーミングノートPC(15.6型)との比較です。
本製品は14型ですので、全体的なサイズの違いがありますが、GPU搭載のゲーミングノートPCと比較するとその薄さがわかります。

奥:ゲーミングノートPC、手前:本製品奥:ゲーミングノートPC、手前:本製品

付属のACアダプターの大きさもコンパクトにまとめられていますので、外出先に持ち運びの際も大きな鞄やバックを必要としません。
また、最大で8時間の使用が可能で、外出先でバッテリー残量が0になってしまっても30分の充電でバッテリー残量を0%から50%までに回復させる急速充電に対応していますので、外出先でも安心してご利用いただけます。
加えて、USB PD対応のThunderbolt 4 Type-Cコネクタを搭載しているので、ACアダプターがなくてもバッテリーを充電できます。

左:ゲーミングノートPC、右:本製品左:ゲーミングノートPC、右:本製品

加えて、1kg以下と重量も軽く、薄型なのでオフィスやご家庭で手に持って持ち運ぶ際も負担になりません。

本製品を手に持った様子本製品を手に持った様子

使用用途に応じてパフォーマンスを切り替えられるControl Center

本製品には、使用用途に応じてPCのパフォーマンスを切り替えるControl Centerというツールが搭載されています。
Control Centerの起動方法は以下の手順となります。

1. デスクトップ画面、タスクバーにある通知領域の①「^」をクリックし、②Control Centerを選択します。

デスクトップ画面、タスクバーにある通知領域デスクトップ画面、タスクバーにある通知領域

2.デスクトップ画面上にControl Centerのウィンドウが開くので「Power Modes」を選択します。

Control Center画面Control Center画面

3.「エンターテイメント」、「パフォーマンス」、「静音」、「省電力」から、用途に応じた項目を選択します。

モード選択画面モード選択画面

省電力モード、静音モードは電力消費が12W(cTDP down)設定となっており、エンターテインメントモード、パフォーマンスモードは、15W(最大20W)設定になります。
電源をつないでの通常使用時はエンターテインメントモードがおすすめです。ゲームを遊ぶ際は本製品のパフォーマンスを活かせるパフォーマンスモードを選択してください。
バッテリー持続時間重視であれば省電力モードもしくは静音モードがおすすめです。

MIL規格(MIL-STD-810G)に準拠するテストをクリアした耐衝撃、防塵性能を実現

本製品は米国国防総省調達基準「MIL-STD-810G」(MIL規格:ミルスタンダード)が定めた厳しい基準試験を通過したモデルです。
屋内での使用はもちろん、屋外に持ち出した際に想定される持ち運び時の衝撃や、乗り物の振動、真夏の車内などのさまざまな状況にも耐えうる堅牢性で、ビジネスからホームユースまで安心してお使い頂けます。
※本製品の防塵・耐衝撃性能は、無破損・無故障を保証するものではありません。

軽量・薄型でありながらハイパフォーマンスなノートPC

本製品は軽量・薄型で持ち運びやすく、携帯性にも優れ、最新の第11世代 インテル Core モバイル・プロセッサーに搭載されるインテル Iris Xe グラフィックスにより3D表現が必要なゲームタイトルの動作も向上が見込めることに加え、高い演算処理性能により映像制作や3Dモデリング制作などのクリエイティブな作業にも最適な製品となっています。
また、本製品は電池性能の劣化を防ぐためのバッテリー充電を管理できるFlexi Charger機能に対応しております。設定内容につきましては下記のリンクよりご覧ください。
オフィスのデスクトップPCで作成されたデータ容量の大きい資料(3Dデザイン・CADのデータ)や、ご自宅のデスクトップPCでプレイされていたゲームもControl Centerでパフォーマンスを切り替えて、外出先で場所を選ぶことなく、快適にご利用いただけます!

パソコン工房NEXMAGで iiyama PCノートパソコン バッテリー性能の劣化を防ぐ方法 を見る

形状 14型(非光沢カラー液晶)
解像度 フルHD(1920×1080ドット)
OS Windows 10 Home 64ビット [DSP版]
CPU型番 Core i7-1165G7
メインメモリ DDR4-3200 (PC4-25600) 16GB(オンボード+8GB×1)
グラフィックス インテル Iris Xe グラフィックス
ストレージ 500GB NVMe対応 M.2 SSD
光学ドライブ 光学ドライブ非搭載
チップセット CPU統合チップセット
カードリーダー micro SDカードリーダー
オーディオ機能 High Definition Audio subsystem
スピーカー / マイク 内蔵ステレオスピーカー
カメラ 100万画素
LAN 無線:IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n対応 Wi-Fi + Bluetooth 5
キーボード 日本語キーボード
マウス・ポインティングデバイス マルチタッチ対応タッチパッド
電源 ACアダプターまたはリチウムイオンバッテリー
外部端子 ヘッドフォン出力/マイク入力×1 ,USB3.0×1 ,USB 3.1×1 ,
Thunderbolt 4ポート(Type-C)×1 ,ディスプレイ出力(HDMI×1)
重量 約0.98kg(パソコン本体のみ、バッテリー含む)
※カスタマイズ内容により重量は異なります
サイズ 約幅322mm×奥行218mm×高さ19mm(※最大突起物を含む)

本記事でレビューした製品のスペック

ライタープロフィール 職人7号

360度どこからみても凡人、職人番号ラッキー7!職人7号です。主に写真撮影、動画編集を担当。パソコン工房ECサイトのBTOPCや自作パーツ等ひろく手掛ける。店舗部門出身。

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