2022年11月16日23時に販売が開始されたGeForce RTX 4080について、ベンチマークテストを試してみます。

気になる製品最終更新日: 20221208

GeForce RTX 4080 発売情報・ベンチマークレビュー

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【12/8 更新】GeForce RTX 4080ベンチマーク記事を追加いたしました。
GeForce RTX 4080は、GeForce RTX 40シリーズのハイエンドモデルとして、GeForce RTX 4090の登場からおおよそひと月後の2022年11月16日に販売が開始されました。 今回はこの新たなハイエンドモデルであるGeForce RTX 4080 について、ベンチマークテストを通してその性能を確認して行きます。

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GeForce RTX 4080 発売開始!

GeForce RTX 4080 について、パソコン工房での発売を開始いたしました。詳細は特集ページをご覧ください。

パソコン工房で NVIDIA GeForce RTX 4080 特集を見る

Ada Lovelaceアーキテクチャー採用のGeForce RTX 4080について

GeForce RTX 4080は最先端のTSMC 4Nプロセスで製造されているAda Lovelaceアーキテクチャーを採用。前世代のGeForce RTX 3080 Tiと比較して、最大で4倍以上の性能向上や最大2倍以上の電力効率を実現しています。これにより、これまで以上のゲーミング性能・クリエイター性能が期待されます。

主なNVIDIA GeForce RTX 4080の特徴は以下の通りです。
・製造はTSMCの4Nプロセス。CUDAコアは数はGeForce RTX 3080 Tiより微減ですが、新アーキテクチャへの進化により処理能力や動作クロックが大幅に増加
・新しいStreaming Multiprocessorは、GeForce RTX 3080 Tiの34TFLOPSを凌駕する49TFLOPSを達成
・最新ゲームタイトルでGeForce RTX 3080 Tiの最大2倍の性能をより少ない電力で実現
・RTコアは第3世代、Tensorコアは第4世代に進化し、GeForce RTX 3080 Tiからの大幅な性能向上を実現
・シェーダー実行リオーダリング(SER)により、レイトレーシングにおけるシェーダー処理の効率を向上させ、レイトレーシング性能が向上

ここでは、現時点で判明している、GeForce RTX 4080などのスペックをまとめていますのでご参照ください。
※メーカー等による事前情報です。最終スペックと異なる場合があります。

GeForce RTX 4090 GeForce RTX 4080 GeForce RTX 3080 Ti
アーキテクチャ Ada Lovelace Ampere
製造プロセス 4nm 8nm
CUDAコア 16384 9728 10240
Sheder 83TFLOPS 49TFLOPS 34TFLOPS
RT 191TFLOPS 113TFLOPS 67TFLOPS
Tensor 1321TFLOPS 780TFLOPS 273TFLOPS
定格クロック 2.23GHz 2.21GHz 1.37GHz
ブーストクロック 2.52GHz 2.51GHz 1.67GHz
メモリタイプ GDDR6X
メモリ容量 24GB 16GB 12GB
メモリ転送レート 21Gbps 22.4Gbps 19Gbps
メモリバス幅 384bit 256bit 384bit
メモリバス帯域幅 1008GB/s 716.8GB/s 912GB/s
TDP 450W 320W 350W

~GeForce RTX 40シリーズ スペック一覧~

GeForce RTX 4080ベンチマーク情報

それでは、GeForce RTX 40シリーズの最上位モデルGeForce RTX 4080 のベンチマークを実行していきましょう。比較対象としては、GeForce RTX 30シリーズからGeForce RTX 3090 Ti、GeForce RTX 3080 Tiを、 Radeon RX 6000シリーズからRadeon RX 6950 XT、Radeon RX 6800 XTを用意しました。
テスト解像度はWQHD(2560 x 1440)、4K(3840 x 2160) の解像度にて行っています。また、3D Markでは、CPU性能の依存度が少ないGraphics Scoreでの比較となります。

GeForce RTX 4090 GeForce RTX 4080 GeForce RTX 3090Ti GeForce RTX 3080Ti Radeon RX 6950 XT Radeon RX 6800 XT
アーキテクチャ Ada Lovelace Ampere RDNA2
GPUコア AD102 AD103 GA102 Navi 21
製造プロセス 4nm 8nm 7nm
CUDAコア 16384基 9728基 10752基 10240基 5120基 4608基
RTコア
(Ray Accelerators)
第3世代
128基
第3世代
76基
第2世代
84基
第2世代
80基
80基 72基
Tensorコア 第4世代
512基
第4世代
304基
第3世代
336基
第3世代
320基
定格クロック 2.23GHz 2.21GHz 1.67GHz 1.37GHz 未公開
ブーストクロック 2.52GHz 2.51GHz 1.86GHz 1.67GHz 2310MHz 2250MHz
ゲームクロック 2100MHz 2015MHz
メモリタイプ GDDR6X GDDR6
メモリ容量 24GB 16GB 24GB 12GB 16GB
メモリ転送レート 21Gbps 22.4Gbps 21Gbps 19Gbps 18Gbps 16Gbps
メモリバス幅 384bit 256bit 384bit 256bit
TDP(TBP) 450W 320W 450W 350W 335W 300W
補助電源 12VHPWR ×1 or 8pin ×3(変換) 8pin ×2
推奨電源 850W 750W 850W 750W 850W 750W

~スペック比較一覧~

※メーカーによる事前情報です。実際の製品では変更になる場合があります。

GeForce RTX 4080は、GeForce RTX 4090とは異なるGPUコアを採用しているハイエンドモデルという事が最大の特徴ともいえます。前世代の80型番となるGeForce RTX 3080と同じ推奨電源となっており、8Pinコネクタ数の条件が合えば、電源を交換することなく換装する事も可能であるなど、モンスタークラスのGeForce RTX 4090よりは取り扱い易いグラフィックスカードとなっています。
 
なお、ベンチマークテストは過去のデータと比較のためResizable BARを無効にして行っております。
※ベンチマークテストで用いた構成は末尾に記載しています

3DMark 「Fire Strike」

まずは、DirectX 11 の代表的ベンチマークとして、3DMark 「Fire Strike」 のGraphics Score を見てみましょう。テスト解像度は、WQHD のFire Strike Extremeと4KのFire Strike Ultraとなります。

3DMark Fire Strike~3DMark Fire Strike~

GeForce RTX 4080は、GeForce RTX 4090のおおよそ70%程度のスコアと、搭載するCUDAコア数比以上のスコアとなっています。メモリ転送レートの引き上げが功を奏しているのかもしれません。
GeForce RTX 30シリーズとの比較では、GeForce RTX 3090 Tiには20%以上、GeForce RTX 3080 Ti にはおおよそ40%のスコア差を付けており、新世代のハイエンドモデルに相応しいスコアを記録しています。

3D Mark 「Time Spy」

 次いで、DirectX 12の代表的ベンチマークとして、3DMark 「Time Spy」 のGraphics Scoreを見てみましょう。テスト解像度は、WQHDのTime Spyと4KのTime Spy Extremeとなります。

3DMark Time Spy~3DMark Time Spy~

Time Spyでも、全体の傾向はFire Strikeと変わり有りませんでした。細かく見ると、GeForce RTX 4080はFire Strikeよりも3%ほどGeForce RTX 4090とのスコア差が縮まり、反対にGeForce RTX 3090 Ti、GeForce RTX 3080 Tiとのスコア差は2%ほど広がっています。

3DMark 「Speed Way」

 続いて、DirectX 12 Ultimateに対応したベンチマークテストである「Speed Way」を見てみましょう。Speed Wayでは、DirectX レイトレーシングやメッシュシェーダーを使用して、リアルタイムにグローバルイルミネーションやレイトレーシングによる反射の描画を行い、その性能をテストする内容となっています。
Speed Wayにおいても、Port Royalと同じくベンチマークスコアであるGraphics Scoreと一緒にフレームレートも計測することが出来、標準設定の解像度はWQHDとなります。また、DLSSについては無効となっており、RTコアの性能の比較として見ていきます。

3DMark Speed Way~3DMark Speed Way~

Speed Wayにおいても、GeForceシリーズ内での相関関係にはほとんど変化が無く、GeForce RTX 4080はGeForce RTX 4090のおおよそ70%のスコアとなっています。GeForce RTX 3090 Tiからはおおよそ20%、GeForce RTX 3080 Ti からおおよそ35%ほどスコアが向上しています。
Radeon RX 6000シリーズはRay Acceleratorsが第1世代である事もあり、Fire StrikeやTime Spyとは異なり、GeForce RTX シリーズには一歩及ばないスコアに留まっています。

3DMark 「DirectX Raytracing feature test」

続いて「DirectX Raytracing feature test」を見てみましょう。本テストはすべての画面をレイトレーシングでレンダリングすることで、より負荷の高いグラフィックスカードのレイトレーシング性能を計測できます。結果はフレームレートで表示されます。なお、Sample count 数は、標準設定の12のほか、6と20を加えてテストを行いました。

3DMark DirectX Raytracing feature test~3DMark DirectX Raytracing feature test~

DirectX Raytracing feature testでは、今までとは異なる傾向となりました。GeForce RTX 4080はGeForce RTX 4090のおおよそ60%と、CUDAコア数通りの性能差となっています。反対にGeForce RTX 3090 Tiにはおおよそ35%、GeForce RTX 3080 Ti にはおおよそ50%とGeForce RTX 30シリーズに対しては差を広げています。GeForce RTX 30シリーズの第2世代RTコアからGeForce RTX 40シリーズの第3世代RTコア搭載へと、着実に進化を続けていることが確認出来ます。

3DMark 「Port Royal」

DirectX Raytracingの後は、リアルタイムレイトレーシング性能を見るベンチマークテストの3DMark「Port Royal」を用いて、レイトレーシング性能を見ていきましょう。Port Royalでは、いくつかあるレイトレーシングアルゴリズムのうち、レイトレーシングリフレクションを使用したものとなります。
ベンチマークスコアであるGraphics Scoreと一緒にフレームレートも計測することが出来ます。なお、解像度は標準設定のWQHDとなります。また、DLSSについては無効となっており、RTコアの性能の比較として見ていきます。

3DMark Port Royal~3DMark Port Royal~

3DMark Port Royal fps~3DMark Port Royal fps~

Port Royalでは、Speed Wayと同じ傾向となっていて、GeForce RTX 4080はGeForce RTX 4090のおおよそ70%のスコアとなっています。GeForce RTX 3090 Tiからはおおよそ20%、GeForce RTX 3080 Ti からおおよそ35%ほどスコアが向上しています。
ではリアルタイムレイトレーシングにDLSSを有効にするとどうなるのかを続けてみていきます。

3DMark 「NVIDIA DLSS feature test」

3DMarkの締めに、「NVIDIA DLSS feature test」を確認してみましょう。「NVIDIA DLSS feature test」は、レイトレーシング性能を見る「Port Royal」を活用したベンチマークテストで、GeForce RTX 40シリーズやGeForce RTX 30シリーズが搭載するTensorコアを用いたDLSS(Deep Learning Super Sampling)の性能を見ることが出来、結果はフレームレートで表示されます。今回はテスト解像度にWQHDと4Kを、DLSSモードはPerformanceとQualityを選択しています。なお、DLSSが有効ではない場合の結果はOFF として計測されます。また、Radeon RX 6950 XTとRadeon RX 6800 XTはDLSSに非対応のため除外しています。なお、GeForce RTX 4090とGeForce RTX 4080はDLSS 3に対応しているため、DLSS 2設定だけでなくDLSS 3設
定でも測定を行っています。
※DLSS 3設定はGeForce RTX 4080(DLSS 3) 、GeForce RTX 4090(DLSS 3)と表記し区別しています。

~3DMark NVIDIA DLSS feature test WQHD~~3DMark NVIDIA DLSS feature test WQHD~

~3DMark NVIDIA DLSS feature test 4K~~3DMark NVIDIA DLSS feature test 4K~

GeForce RTX 4080(DLSS 3)がGeForce RTX 4090追い付いており、DLSS 3の効果の大きさが明確に表れました。WQHD解像度でおおよそ15%、4K解像度でおおよそ30%のフレームレートが向上しており、DLSS 3を含めてレイトレーシング性能がGeForce RTX 30 シリーズから大きく向上していることが確認出来ます。
さて、GeForce RTX 4080は4K解像度でもまだまだ余力が有りそうなので、8K解像度でもベンチマークを実施してみました。8K解像度では、DLSSモードにUltra Performanceが追加されるため、PerformanceとQuality に加えてUltra Performanceの結果も掲載します。なお、GeFore RTX 3080 Tiはメモリ不足のためかDLSS設定offの状態でスコアレスとなるため、8K解像度の結果からは除外しています。

~3DMark NVIDIA DLSS feature test 8K~~3DMark NVIDIA DLSS feature test 8K~

8K解像度でもDLSS 3の威力は絶大で、50%以上フレームレートが向上しています。DLSS 3 かつUltra Performanceモードながら、GeForce RTX 4080 でも8K解像度で60fpsを上回る性能を見せてくれました。DLSS 3に対応したゲームタイトルならGeForce RTX 4080で、8K解像度でのゲーミングも可能となりそうです。

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク

続いて、FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマークです。テスト環境設定は高品質・フルスクリーンで、テスト解像度はWQHDと4Kになります。なお過去のデータと比較のためSDRかつ、DLSSは無効としています。

~FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマークスコア~~FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマークスコア~

FINAL FANTASY XVでは、解像度が上がるにつれてGeForce RTX 4080とGeForce RTX 4090の性能差が広がるという結果が見られました。GeForce RTX 4080はWQHD解像度ではおおよそ85%、4K解像度ではおおよそ74%、(そしてグラフには載せていませんがフルHD解像度ではおおよそ97%)となっていて、GeForce RTX 4090の余力の大きさが感じられます。
GeForce RTX 30シリーズとの比較では解像度による大きな変化は無く、GeForce RTX 3090 Tiにはおおよそ15%、GeForce RTX 3080 Ti にはおおよそ30%のスコア差となっています。
GeForce RTX 4080はWQHD解像度で「非常に快適」な動作の指標(12000~)を楽々とクリアし、4K解像度でも「とても快適」な動作の指標(9000~11999)をクリアしています。GeForce RTX 4080なら4K解像度でも余裕をもってゲーミングプレイが出来そうです。

ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク

最後に、ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマークです。テスト環境設定は最高品質・DirectX 11・フルスクリーン、テスト解像度はWQHDと4Kとなります。ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレについては、ベンチマークテストの詳細で平均fps(フレームレート)も確認できるので、合わせて掲示します。

~ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク スコア~~ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク スコア~

~ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク フレームレート~~ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク フレームレート~

 ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレにおいても、 解像度が上がるにつれてGeForce RTX 4080とGeForce RTX 4090の性能差が広がるという結果が見られました。GeForce RTX 4080はWQHD解像度ではおおよそ87%、4K解像度ではおおよそ76%、(そしてグラフには載せていませんがフルHD解像度ではおおよそ95%)となっていて、GeForce RTX 4090は4K解像度でも余力が大きいといえます。
GeForce RTX 30シリーズとの比較では、GeForce RTX 3090 Tiだと解像度による大きな変化は無くおおよそ10%のスコア差となっています。一方、GeForce RTX 3080 Ti にはWQHD解像度ではおおよそ17%のスコア差なのに対し、4K解像度ではおおよそ27%と10%ほどスコア差を広げており、GeForce RTX 4080のメモリ容量の多さや、メモリバス帯域幅の広さが功を奏したのだと思われます。
動作の指標においては4K解像度でも「非常に快適」な動作の指標(15000~)を軽々と上回っており、フレームレートもWQHD解像度で220fps以上、4K解像度で140fps以上と、高リフレッシュレートのゲーミングモニターが大いに役立ちそうです。

GeForce RTX 4080はワットパフォーマンスが大幅に向上したハイエンドモデル

GeForce RTX 4080は、GeForce RTX 30シリーズのハイエンドモデルであるGeForce RTX 3080 Tiと同じTDPながら、GeForce RTX 3080 Tiに対しておおよそ30%前後の性能向上を見せており、特にDLSS 3が有効な環境ではほぼ2倍のフレームレートを記録しています。DLSS 3に対応したリアルタイムレイトレーシングゲームタイトルで快適なゲーミングを希望するのであれば、GeForce RTX 3080 Tiから、GeForce RTX 4080に交換する事は十分に選択肢に含めて良いかと思われます。
 現時点においては、GeForce RTX 4080の販売価格は25万円前後となっており、5万円を追加すればさらに上位のGeForce RTX 4090が入手可能となっているところが悩ましいところです。とは言え、GeForce RTX 4090は電源ユニットにも相応の注意祖払う必要が有り、その点ではGeForce RTX 3080 Tiと同じ電源を流用できる可能性も有るGeForce RTX 4080は取り扱いやすいGeForce RTX 40シリーズのハイエンドモデルとなってくれるでしょう。

グラフィックスカード ZOTAC製
GeForce RTX 4090
(※ブースト:2535MHz)
MSI製
GeForce RTX 4080
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GeForce RTX 3090 Ti
(※ブースト:1920MHz)
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GeForce RTX 3080 Ti
(※ブースト:1695MHz)
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Radeon RX 6950 XT
(※ゲーム:2244MHz/ブースト:2454MHz)
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Radeon RX 6800 XT
(※ゲーム:2045MHz/ブースト:2285MHz)
CPU Core i9-13900K(P-core:8コア、E-core:16コア/32スレッド)
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マザーボード ASUS Prime Z690-P
メインメモリ DDR5-4800 32GB(16GB ×2)
ストレージ samsung 980 PRO 1TB(MZ-V8P1T0B) PCIe4.0 ×4 M.2 NVMe SSD
電源 Seasonic SSR-1000PD(80PLUS Platinum、1000W)
OS Windows 11Home 64bit(バージョン:22H2)
グラフィックスドライバ GeForce Game Ready Driver ver 526.98 AMD Software:Adrenalin Edition 22.5.1

~検証に使用した構成~

ライタープロフィール 職人5号

Windows2000登場前からほぼ一貫してPC製造部門に従事。PC組立はもちろん、OSイメージの作成や製造時のトラブルシュートを行う。 その経験を生かしてOSの基本情報や資料室を担当する事が多い。

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