4/13(木)22時に、NVIDIA GeForce RTX 4070が発売されました。本記事ではスペック情報をまとめておりますので、ぜひご覧ください。

気になる製品最終更新日: 20230503

NVIDIA GeForce RTX 4070 発売情報・ベンチマークレビュー

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【5/3 更新】GeForce RTX 4070ベンチマーク記事を追加いたしました。
WQHD解像度のゲーミング体験を向上させるミドルハイモデルとして、4月13日にGeForce RTX 4070の発売が開始されました。
今回はこの新たなミドルハイモデルのGeForce RTX 4070について、ベンチマークテストを通してその性能を確認して行きます。

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GeForce RTX 4070発売開始!

GeForce RTX 4070について、パソコン工房での発売を開始いたしました。詳細は特集ページをご覧ください。

パソコン工房で NVIDIA GeForce RTX 4070特集を見る

Ada Lovelaceアーキテクチャ採用のGeForce RTX 4070について

GeForce RTX 4070はNVIDIA Ada Lovelace アーキテクチャを採用し、12GBのGDDR6Xメモリを搭載するNVIDIA製ミドルハイクラスのグラフィックスカードです。
最もリアルなレイトレーシンググラフィックスと最先端のAI機能に適したRTコアやTensorコアを搭載し、ゲーマーやクリエイターに究極のパフォーマンスを提供します。

主なNVIDIA GeForce RTX 4070の特徴は以下の通りです。
・製造はTSMCの4Nプロセス。CUDAコアは数はGeForce RTX 3070と同等の5888基、また新アーキテクチャへの進化により処理能力や動作クロックが大幅に増加
・新しいStreaming Multiprocessorは、GeForce RTX 3070の20TFLOPSを越える29TFLOPSを達成
・RTコアは第3世代、Tensorコアは第4世代に進化し、GeForce RTX 3070からの大幅な性能向上を実現
・シェーダー実行リオーダリング(SER)により、レイトレーシングにおけるシェーダー処理の効率を向上させ、レイトレーシング性能が向上
・高速なGDDR6Xメモリの採用により、メモリバス帯域幅がGeForce RTX 3070よりも10%以上拡大

ここでは、現時点で判明している、GeForce RTX 4070などのスペックをまとめていますのでご参照ください。
※メーカー等による事前情報です。最終スペックと異なる場合があります。

GeForce RTX 4080 GeForce RTX 4070 Ti GeForce RTX 4070 GeForce RTX 3070
アーキテクチャ Ada Lovelace Ampere
製造プロセス 4nm 8nm
CUDAコア 9728 7680 5888
Shader 49TFLOPS 40TFLOPS 29TFLOPS 20TFLOPS
RT 113TFLOPS 93TFLOPS 68TFLOPS 40TFLOPS
Tensor 780TFLOPS 641TFLOPS 466TFLOPS 163TFLOPS
定格クロック 2.21GHz 2.31GHz 1.92GHz 1.50GHz
ブーストクロック 2.51GHz 2.61GHz 2.48GHz 1.73GHz
メモリタイプ GDDR6X GDDR6
メモリ容量 16GB 12GB 12GB 8GB
メモリ転送レート 22.4Gbps 21Gbps 21Gbps 14Gbps
メモリバス幅 256bit 192bit 192bit 256bit
メモリバス帯域幅 716.8GB/s 504GB/s 504GB/s 448GB/s
TDP 320W 285W 200W 220W

~GeForce RTX 40シリーズ スペック一覧~

GeForce RTX 4070ベンチマーク情報

それでは、新たに追加されたGeForce RTX 40シリーズのミドルハイモデルGeForce RTX 4070 のベンチマークを実行していきましょう。
比較対象として、GeForce RTX 40シリーズから上位モデルのGeForce RTX 4070 Tiを、GeForce RTX 30シリーズからGeForce RTX 3080 10GB とGeForce RTX 3070 Ti、それと直接の前モデルとなるGeForce RTX 3070を用意しました。

テスト解像度はWQHD(2560 x 1440)を中心に、フルHD(1920 x 1080)と4K(3840 x 2160) の解像度を追加して行っています。また、3DMarkでは、CPU性能の依存度が少ないGraphics Scoreでの比較となります。

GeForce RTX
4070 Ti
GeForce RTX
4070
GeForce RTX
3080
GeForce RTX
3070 Ti
GeForce RTX
3070
アーキテクチャ Ada Lovelace Ampere
GPUコア AD104 GA102 GA104
製造プロセス 4nm 8nm
CUDAコア
(ストリーミングプロセッサー)
7680基 5888基 8704基 6144基 5888基
RTコア
(Ray Accelerators)
第3世代
60基
第3世代
48基
第2世代
68基
第2世代
48基
第2世代
46基
Tensorコア
(AI Accelerators)
第4世代
240基
第4世代
184基
第3世代
272基
第3世代
192基
第3世代
184基
定格クロック 2.31GHz 1.92GHz 1.44GHz 1.58GHz 1.50GHz
ブーストクロック 2.61GHz 2.48GHz 1.71GHz 1.77GHz 1.73GHz
メモリタイプ GDDR6X GDDR6
メモリ容量 12GB 10GB 8GB
メモリ転送レート 21Gbps 19Gbps 14Gbps
メモリバス幅 192bit 320bit 256bit
TGP 285W 200W 320W 290W 220W
補助電源 12VHPWR ×1 or
  8Pin×2(変換)
12VHPWR ×1 or
  8Pin×1
8Pin×2 8Pin×1
推奨電源 700W 650W 750W 650W

~スペック比較一覧~

※メーカーによる事前情報です。実際の製品では変更になる場合があります。

GeForce RTX 4070は、大雑把に言えばGeForce RTX 4070 Tiを4分の3にしたモデルとなっています。CUDAコア数やRTコア数、Tensorコア数はGeForce RTX 3070と同一となっているので、GeForce RTX 4070とGeForce RTX 3070を比較する事で、AmpereアーキテクチャからAda Lovelaceアーキテクチャへの進化が端的に確認出来ると思われます。
推奨電源容量についても前世代のGeForce RTX 3070よりもTGPが小さくなっており、8Pinコネクタ数の条件が合えば電源を交換することなく換装する事も可能となっています。

なお、ベンチマークテストは過去のデータと比較のためResizable BARを無効にして行っております。
※ベンチマークテストで用いた構成は末尾に記載しています

3DMark 「Fire Strike」

まずは、DirectX 11 の代表的ベンチマークとして、3DMark 「Fire Strike」 のGraphics Score を見てみましょう。テスト解像度は、WQHD のFire Strike Extremeと4KのFire Strike Ultraとなります。

3DMark Fire Strike3DMark Fire Strike

GeForce RTX 4070は、フルHD解像度とWQHD解像度で GeForce RTX 4070 Tiのおおそよ80%とCUDAコア数通りの性能となっています。GeForce RTX 3070をおおよそ25%上回り、GeForce RTX 3080に肉薄するスコアとなっています。
さすがに4K解像度ではメモリバス帯域幅やCUDAコア数の差が影響するのか、GeForce RTX 3080に引き離されています。

3DMark 「Time Spy」

次いで、DirectX 12の代表的ベンチマークとして、3DMark 「Time Spy」 のGraphics Scoreを見てみましょう。テスト解像度は、WQHDのTime Spyと4KのTime Spy Extremeとなります。

3DMark Time Spy3DMark Time Spy

Time Spyでも、全体の傾向はFire Strikeと同じく、GeForce RTX 4070 は、GeForce RTX 4070 Tiのおおよそ75%程度のスコアとなっています。
GeForce RTX 3070に対してはおおよそ25%上回り、GeForce RTX 3080に迫るスコアとなっています。

3DMark 「Speed Way」

続いて、DirectX 12 Ultimateに対応したベンチマークテストである「Speed Way」を見てみましょう。Speed Wayでは、DirectX レイトレーシングやメッシュシェーダーを使用して、リアルタイムにグローバルイルミネーションやレイトレーシングによる反射の描画を行い、その性能をテストする内容となっています。
Speed Wayにおいても、Port Royalと同じくベンチマークスコアであるGraphics Scoreと一緒にフレームレートも計測することが出来、標準設定の解像度はWQHDとなります。また、DLSSについては無効となっており、RTコアの性能の比較として見ていきます。

3DMark Speed Way3DMark Speed Way

Speed Wayにおいても全体の子傾向に変わりは無く、GeForce RTX 4070はGeForce RTX 4070 Tiのおおよそ80%となり、GeForce RTX 3070に対してはおおよそ24%の向上となっています。
一方でGeForce RTX 3080に対してはやや差が広がっており、メモリ帯域などの差によるハイエンド向けモデルとミドルレンジ向けモデルの違いが表れているようです。

3DMark 「DirectX Raytracing feature test」

続いて「DirectX Raytracing feature test」を見てみましょう。本テストはすべての画面をレイトレーシングでレンダリングすることで、より負荷の高いグラフィックスカードのレイトレーシング性能を計測できます。結果はフレームレートで表示されます。なお、Sample count 数は、標準設定の12のほか、6と20を加えてテストを行いました。

3DMark DirectX Raytracing feature test3DMark DirectX Raytracing feature test

DirectX Raytracing feature testでは、今までとは異なる傾向となりました。GeForce RTX 4070がGeForce RTX 3080 を5%程度ながらずっと上回っており、GeForce RTX 30シリーズの第2世代RTコアからGeForce RTX 40シリーズの第3世代RTコア搭載へと、着実に進化を続けていることが確認出来ます。
対してGeForce RTX 4070 Tiにはおおよそ75%のスコアになっており、CUDAコア数通りの性能差となっています。

3DMark 「Port Royal」

DirectX Raytracingの後は、リアルタイムレイトレーシング性能を見るベンチマークテストの3DMark「Port Royal」を用いて、レイトレーシング性能を見ていきましょう。Port Royalでは、いくつかあるレイトレーシングアルゴリズムのうち、レイトレーシングリフレクションを使用したものとなります。
ベンチマークスコアであるGraphics Scoreと一緒にフレームレートも計測することが出来ます。なお、解像度は標準設定のWQHDとなります。また、DLSSについては無効となっており、RTコアの性能の比較として見ていきます。

3DMark Port Royal3DMark Port Royal

3DMark Port Royal fps3DMark Port Royal fps

Port RoyalはSpeed Wayに近い傾向となっていて、GeForce RTX 4070はGeForce RTX 4070 Tiの77%ほどとなっています。GeForce RTX 4070とGeForce RTX 3080はわずかに差が縮まり、GeForce RTX 4070とGeForce RTX 3070 Ti やGeForce RTX 3070との差は5%程度広がっています。
ではリアルタイムレイトレーシングにDLSSを有効にするとどうなるのかを続けてみていきます。

3DMark 「NVIDIA DLSS feature test」

3DMarkの締めに、「NVIDIA DLSS feature test」を確認してみましょう。「NVIDIA DLSS feature test」は、レイトレーシング性能を見る「Port Royal」を活用したベンチマークテストで、GeForce RTX 40シリーズやGeForce RTX 30シリーズが搭載するTensorコアを用いたDLSS(Deep Learning Super Sampling)の性能を見ることが出来、結果はフレームレートで表示されます。
今回はDLSSモードにPerformanceとQualityを選択しています。DLSSが有効ではない場合の結果はOFF として計測されます。また、GeForce RTX 4070 TiとGeForce RTX 4070はDLSS 3に対応しているため、DLSS 2設定だけでなくDLSS 3設定でも測定を行っています。(※DLSS 3設定はGeForce RTX 4070 Ti(DLSS 3)、GeForce RTX 4070 (DLSS 3) と表記しています)。なお、DLSS3はフルHD解像度では選択できないため、フルHD解像度ではDSLL 2のみの結果となっています。

3DMark NVIDIA DLSS feature test フルHD3DMark NVIDIA DLSS feature test フルHD

3DMark NVIDIA DLSS feature test WQHD3DMark NVIDIA DLSS feature test WQHD

3DMark NVIDIA DLSS feature test 4K3DMark NVIDIA DLSS feature test 4K

DLSS 3の効果が如実に表れる結果となりました。GeForce RTX 4070 (DLSS 3)は WQHD解像度でGeForce RTX 3080を おおよそ10%ほど上回り、4K解像度ではGeForce RTX 3080をおおよそ30%上回るだけでなくGeForce RTX 4070 Tiをも上回りました。
DLSS 3を含めるとレイトレーシング性能はGeForce RTX 30 シリーズから格段に向上していることが確認出来ます。

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク

続いて、FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマークです。テスト環境設定は高品質・フルスクリーンになります。

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマークスコアFINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマークスコア

FINAL FANTASY XVでは、GeForce RTX 4070 Ti に対して80%を上回る程度となっています。GeForce RTX 3070に対しては全ての解像度で20%以上上回っており、フルHD解像度ではGeForce RTX 3080をも上回りました。

一方で、解像度が上がるにつれてGeForce RTX 3080との差は広がり、GeForce RTX 3070 TiやGeForce RTX 3070との差は縮まっています。これはGeForce RTX 4070のメモリバス帯域幅がGeForce RTX 3070 TiやGeForce RTX 3070よりも小さく、このことが影響しているのではないかと思われます。
とは言ってもGeForce RTX 4070がGeForce RTX 3070を遥かに上回っている事に間違いは無く、フルHD解像度だけでなくWQHD解像度でも「非常に快適」な動作の指標(12000~)をクリアしており、4K解像度でも「快適」な動作の指標(6000~8999)をクリアしています。GeForce RTX 4070はWQHD解像度での快適なゲーミングプレイはもちろん、4K解像度でもゲーミングプレイも期待できそうです。

ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ

最後に、ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマークです。テスト環境設定は最高品質・DirectX 11・フルスクリーンとなります。ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレについては、ベンチマークテストの詳細で平均fps(フレームレート)も確認できるので、合わせて掲示します。

ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク スコアファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク スコア

ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク フレームレートファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク フレームレート

フファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレでも、GeForce RTX 4070 Ti に対して80%を上回りました。また、FINAL FANTASY XVと同様に解像度が上がるにつれてGeForce RTX 4070とGeForce RTX 3080の差は広がり、GeForce RTX 3070 TiやGeForce RTX 3070との差は縮まるという結果が見られました。また、4K解像度でGeForce RTX 3070 Tiに横並びされており、やはりメモリバス帯域幅の小ささが影響しているように思われます。
一方で、GeForce RTX 4070の動作の指標は、4K解像度でも「とても快適」な動作の指標(11000~14999)となっており、フレームレートはフルHD解像度でおおよそ220fps、WQHD解像度でおおよそ170fpsと、高リフレッシュレートのゲーミングモニターが威力を発揮するに十分な性能を示しています。

GeForce RTX 4070はフルHDやWQHD解像度でGeForce RTX 3080に迫るミドルハイクラスモデル

GeForce RTX 4070は、GeForce RTX 30シリーズのミドルハイクラスモデルであるGeForce RTX 3070よりも小さなTGPながら、全ての解像度でGeForce RTX 3070 Tiを上回り、フルHD解像度やWQHD解像度ではハイエンドデルとなるGeForce RTX 3080に対しても並び立つような性能を示しました。特にDLSS 3が有効な環境では10%近いフレームレートの向上を記録しています。DLSS 3に対応したリアルタイムレイトレーシングゲームタイトルで快適なゲーミングを希望するのであれば、DLSS 3の機能であるDLSS Frame Generationに対応したゲームタイトルも増加してきている事から、GeForce RTX 3070 TiからGeForce RTX 4070に載せ替えでも十分にメリットが有ると思われます。

一方、GeForce RTX 4070はミドルレンジ向けという事も有り、メモリバス帯域幅の小ささが足枷となっているように思える結果が見られました。4K解像度などのWQHD解像度を上回る解像度でのゲーミング使用が中心となる場合は、メモリバス帯域幅の大きなより上位のハイエンド向けモデルを選択した方が良さそうです。とはいえ、4Kでゲームが遊べないというわけではなく、例えばファイナルファンタジーXIVなどのようなタイトルは4K解像度でもおおよそ87fps出ており、レイトレーシングやHDRなどのリッチコンテンツではないタイトルならば十分なパフォーマンスを発揮していますので、プレイするタイトルによっては十分強力な選択肢になります。

発売時点においては、GeForce RTX 4070は販売価格が10万円を切るモデルも有り、手に届くGeForce RTX 40 シリーズとなっています。ほとんど同じ価格帯でGeForce RTX 3080が購入できるのが非常に悩ましいところですが、DLSS 3や最新のアーキテクチャに期待してGeForce RTX 4070を選択しても後悔する事はないでしょう。
GeForce RTX 4070は消費電力が小さくカードサイズも小型に出来るため、コンパクトなGeForce RTX 40搭載モデルが欲しいユーザーには打って付けのグラフィックスカードです。フルHDやWQHD解像度で高フレームレートを目指す場合や、DLSS 3でフレームレートを向上させられる性能に魅力を感じているユーザーにお勧めできるグラフィックスカードと言えるでしょう。

グラフィックス
カード
ZOTAC製
GeForce
RTX 4070 Ti
ZOTAC製
GeForce
RTX 4070
ZOTAC製
GeForce
RTX 3080
MSI製
GeForce
RTX 3070 Ti
MSI製
GeForce
RTX 3070
CPU Core i9-13900K(P-core:8コア、E-core:16コア / 32スレッド)
CPUクーラー Inwin製360mm水冷クーラー (IW-LC-BR36)
マザーボード ASUS Prime Z690-P
メインメモリ DDR5-4800 32GB (16GB x2)
ストレージ Samsung 980 PRO 1TB (MZ-V8P1T0B)PCIe4.0x4 M.2 NVMe SSD 
電源 Seasonic SSR-1000PD(80PLUS Platinum、1000W)
OS Windows 11Home 64bit(バージョン:22H2)
グラフィックス
ドライバ
GeForce Game Ready Driver Ver 531.61

検証に使用した構成

ライタープロフィール 職人5号

Windows2000登場前からほぼ一貫してPC製造部門に従事。PC組立はもちろん、OSイメージの作成や製造時のトラブルシュートを行う。 その経験を生かしてOSの基本情報や資料室を担当する事が多い。

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