2020年 11月 更新 iiyama PC「STYLE∞」シリーズよりオールラウンドに活躍するおすすめデスクトップパソコンをランキング形式で紹介

パソコンランキング最終更新日: 20201102

2020年11月 デスクトップパソコン おすすめランキング

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現在どのようなBTOパソコンが注目を集めているのか、11月のiiyama PCのSTYLE∞販売ランキングを基に、オールラウンドに活躍するおすすめデスクトップパソコンの紹介とカスタマイズの傾向を解説いたします。デスクトップパソコンの選び方やスペックの違いがわからない方や定番モデルを知りたいといった方は、ぜひチェックしてみてください。

2020年11月 デスクトップパソコン おすすめランキングTOP5

 

おすすめパソコンランキング第1位はCore i5-10400[6コア/12スレッド]を搭載したスリムタワーパソコンです。
その中で特に人気の高い構成は、ストレージSSD 480GB、メモリを16GBに増設したパソコンとなりました。
スリムタワーモデルは設置スペースが小さく縦横どちら向きにも置けるため、設置場所を選ばないという利点があります。またデザインも黒とシルバーを基調とした落ち着いたカラーリングのため空間になじみやすく、学業やビジネスの現場で扱いやすくなっています。
6コア12スレッドのCPUと480GBのSSDという充実の基本スペックにより、インターネットや動画視聴といった普段使いはもちろん、画像の加工といった作業にも十分活用できるでしょう。

今月の人気が高いBTOカスタマイズは、Officeの追加とメモリを16GB以上に増設した方がほぼ同じ48%前後となりました。メモリが多いと、WordやExcelのファイルやアプリケーションを複数立ち上げたり、データ処理の時もより快適にこなせますので、Office追加の際はメモリの増設もお勧めします。

 

おすすめパソコンランキング第2位はCore i5-10400[6コア/12スレッド]を搭載したミニタワーパソコンです。
その中で特に人気の高い構成は、ストレージSSD 480GB、メモリを16GBに増設したパソコンとなりました。
1位のスリムタワーPCと同じ6コア12スレッドCPUと480GB SSDを搭載しており、動画視聴やインターネット、Officeソフトの使用など普段使いに十分な性能を備えていますので、パソコン入門用としてやロープライスでパソコンを導入したい方におすすめです。

BTOカスタマイズですが、Officeの追加が52%、メモリを16GBに増設した方63%に上りました。また、HDDの追加が31%、電源容量を500Wにアップが42%、静音ファンへの交換が29%と多くなっています。電源容量が増えればグラフィックスカードの増設にも余裕ができ、500Wなら補助電源コネクタ無しや1つの製品を問題なく活用できるでしょう。

 

おすすめパソコンランキング第3位は、Ryzen 3 3200G [4コア/4スレッド]を搭載したスリムタワーパソコンです。
その中で特に人気の高い構成は、ストレージSSD 240GB、メモリ8GBを搭載したパソコンとなりました。
Ryzen 3 3200Gは優れたCPU内蔵グラフィックス性能を持つため、2Dゲームのプレイやライトな3Dゲームもプレイすることができます。普段使いを中心としたコストパフォーマンス重視のパソコンをお探しの方におすすめの一台と言えます。

BTOカスタマイズで多かった項目は、Officeの追加が41%と高く、そのほかはSSDの容量アップが23%となりました。Officeの追加が多くスペックの変更が少ないことから、コストパフォーマンスに優れるビジネス用パソコンとしてお求めの方が多くいらした模様です。

 

おすすめパソコンランキング第4位はCore i7-10700K[8コア/16スレッド]を搭載したミドルタワーパソコンです。
その中で特に人気の高い構成は、ストレージがSSD 480GB、メモリを16GBに増設したパソコンとなりました。
8コア16スレッドのハイスペックCPUを乗せたパソコンとなっており、性能を重視して少しでも時間の掛かる作業を速くしたい方におすすめの製品となります。
またミドルタワーケースを使用しているため、後の拡張性やメンテナンス性に優れております。

BTOカスタマイズでは、ストレージのアップグレードの人気が高く約45%以上の方が更に大容量や高速なSSDへ変更したほか、HDDの追加も約40%以上の方が行っておりました。また、今回はグラフィックスカードのGeForce GT1030を増設する方が20%いらっしゃいました。基本構成はHDMI+DisplayPortの2画面出力対応ですが、GT1030の増設でさらにHDMI+DisplayPort出力が追加できますので、3画面以上のマルチディスプレイ環境をお求めの方はぜひご検討ください。

 

おすすめパソコンランキング5位は、Core i9-10900K[8コア/16スレッド]を搭載したミドルタワーパソコンです。
その中で特に人気の高い構成は、ストレージを1TB、メモリ32GBに増設したパソコンとなりました。
このパソコンは基本スペックが10コア20スレッドのCPU、16GBメモリ、480GB SSDという構成のため、動画編集やエンコード、データ分析など時間が掛かる作業に最適です。スペックに余裕がある分、ご使用のアプリケーションの要求スペックが上がっても対応できることが多く、パソコンを長期的な運用を検討している方にもおすすめです。

BTOカスタマイズでは、メモリとストレージを更にアップグレードする方が多く、メモリは32GBが44%、64GBという方が20%以上となりました。メモリ容量を多めに搭載することで、大量のデータ処理や複数のアプリケーションを同時に使用する際も、余裕をもって動作することができます。そして、SSDを960や1TBにした方は53%、HDDを追加した方は70%以上、さらに2台目を追加した方も19%いらっしゃいました。また、OSを標準Windows 10 Home からPro版への変更が約52%と人気がありました。Windows 10 Proは、リモートデスクトップやHyper-Vなどの便利な機能を備えておりおすすめです。

【総評】ミドルからハイエンドモデルが数多くランクイン

2020年11月のランキングの傾向として、3位にエントリー向けモデルのRyzen 3 3200G搭載スリムタワーPCがランクインしましたが、その他はCore i5・i7・i9といった、ミドル以上のCPUが目立つランキングとなりました。
CPUの性能が高いほどパソコンの動作が快適になり、同時に処理できるアプリケーションの数も増えるため、予算に余裕がある場合はCPU性能の高いパソコンをおすすめします。
パソコンのサイズではスリムケースやミニタワーケース、ミドルタワーケースのパソコンでランキングを占める結果となりました。
今月の傾向として、エントリー向けモデル以外はすべてメモリ16GB以上を選んだ方が最も多くなったのが印象的です。Core i5搭載の1位と2位は基本構成が8GBですが、どちらも過半数の方が16GB以上にしています。
そして、ストレージのカスタマイズではSSDをより大容量の物に変更された方が多くなりました。ゲームやクリエイターソフトなど、インストールにデータ容量を必要とする際やデータ容量が大きいデータも素早く確認できるなど、何かと利便性に優れるため、新たにパソコンを検討の際は大容量のSSDを搭載することをおすすめします。
また、HDDを追加していた方も多く、容量に対しての価格がSSDと比較しても安価のため、動画や音楽ファイル、画像といったデータを多く保存する方には特におすすめです。

ぜひ今回の記事を参考に、デスクトップパソコンをご検討いただければと思います。

ライタープロフィール 職人13号

テクニカルライターから巡り巡ってパソコン工房にやってきました。「読みやすさ」をモットーに、文書作成やチェックを中心に担当していきます。趣味はレトロゲームの攻略動画投稿などです。

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