ディビジョン2 プライベートベータ体験イベント「D2DAY」をレポート

多くの来場者で賑わいをみせたディビジョン2 プライベートベータ体験イベント

ユービーアイソフトより2019年3月15日に発売を予定しているディビジョン2。本イベントでは事前エントリーした参加者と当日エントリーの参加者がディビジョン2のプライベートベータを体験でき、多くの来場者で賑わいをみせていました。

会場の約半分を使って試遊エリアが設けられていました

試遊エリアではコンシューマー版に加え、PC版も用意されており、LEVEL∞のゲーミングPCで快適なプレイが楽しめました。

PC版の試遊エリアにはLEVEL∞のゲーミングPCが用意されていました

ディビジョン2の世界観に浸れるイベント会場

会場の受付近くにはフォトスポットエリアが設けられ、来場されたコスプレイヤーの方々でディビジョン2合わせの撮影会が行われていました。

フォトスポットエリア

また、会場にはユービーアイソフト株式会社の代表取締役であるスティーヴ・ミラー氏も訪れ、コスプレイヤーの方々と記念撮影に応じていました。

「ｼｬﾁｮｰ」ことスティーヴ・ミラー氏

会場内の物販エリアではディビジョンのオリジナルグッズや限定グッズが多数用意されており、購入希望者の列は会場の外はおろか、建物の外にまで伸びていました。

Tシャツやタオル、キャップ、バックパック等も用意されていました

フィギュアやステッカーなど小物類からレーション（食料）も販売されていました

火の無い場所でも中に入っている発熱材を使って温かいご飯が楽しめるレーションは、イベントステージ横に設けられたエリアで飲食することができました。

ステージ横の休憩エリア

物販エリアのほかには、グリッタータトゥをペイントできるエリアが設けられ、来場したディビジョンファンの方は手の甲や腕にエンブレムなどをペイントし、会場の催しに参加されていました。

グリッタータトゥをペイントしている様子

また、東京マルイとのコラボレーションで、電動ガンによるシューティングレンジが設けられ、ディビジョン2に登場するモデルの銃で、シューティングを体験することもでき、ディビジョン2のプライベートベータプレイ以外にもD2DAYのイベントが楽しめる催しが数多くありました。

シューティングレンジエリア

スタッフの方が付き添い、銃の取扱を説明

ゲームに登場する銃も飾られていました

その他に会場内の展示エリアには、ゲームの舞台となるワシントンDCのアートワークが飾られていました。

会場入り口付近に飾られていたアートワーク

試遊エリア側にも飾られていました

著名なゲストを招き、ディビジョン2プライベートベータをプレイ

イベントステージでは「スペシャルトークステージ」が行われ、MCを務める「エレキコミック」の今立進さんとユービーアイソフトのPRマネージャーである福井蘭子さんの進行のもと、でんぱ組.incの古川未鈴さん、ゲームライターのブンブン丸さんが登場。

加えて、前作ディビジョンを通算2200時間以上やり込んでいる、2BRO.のおついちさんもオンラインで参加され、ディビジョン2のプライベートベータをプレイされていました。

左から福井蘭子さん、今立進さん、古川未鈴さん、ブンブン丸さん

ディビジョン2　プライベートベータをプレイする古川未鈴さん、ブンブン丸さん

その後に行われた「2BRO.プレゼンツ ディビジョン2　プライベートベータプレイ中継放送」では2BRO.のメンバーがスタジオより生配信を行い、ステージ上でその配信の模様を中継、2BRO.のメンバーからD2DAYの来場者に声をかける場面も見られました。

続いてNGCのえどさんとエージェントNさんの進行により行われた「NGC実況！『ディビジョン2』生放送 in D2DAY Presented by Twitch」では、NGCの番組でもお馴染みの野水伊織さん、後藤ヒロキさん、斎藤マサキさんが登場し、D2DAYの来場者の方たちとディビジョン2　プライベートベータを楽しまれていました。

2BRO.メンバーと中継で行われたイベントステージ

今回行われた「D2DAY」のイベントですが、開場からディビジョン2の発売を楽しみにされている多くのファンが会場に訪れ、広く設けられた試遊エリアは常に体験希望者で席が埋まっている状況でした。

また、オリジナルグッズの販売や、フォトスポットでの記念撮影、シューティングレンジでの体感イベントなど、数多くの催しに来場されたファンはD2DAYを満喫されていました。

ライタープロフィール 職人7号