

2018年7月28日、秋葉原にある『e-Sports SQUARE AKIHABARA』にて、第二回 父ノ背中 ファンミーティングが行なわれました。当日はプロマルチゲーミングチーム『父ノ背中』のメンバーが集合し、会場には多くのイベント参加者が集まりました。ファンミーティング当日の様子をレポートしますので、ぜひご確認ください!
父ノ背中ファンミーティングがスタート
イベントはイベントMC Oooda氏と父ノ背中リーダーてるしゃん選手で司会進行が行なわれました。イベント開始の挨拶を終えた後、父ノ背中メンバーが続々とステージに入場し、各メンバー一言ずつ挨拶がありました。
左側:父ノ背中リーダー てるしゃん選手 右側:イベントMC Oooda氏
父ノ背中メンバー登壇の様子
左側:工兵選手 右側:中川ランド・ラ・ヴァリエール選手
工兵選手は“新チームリーダー”と名乗りを上げ、会場に笑いを届けていました。また、最近改名した中川ランド・ラ・ヴァリエール選手のお名前から、MC Oooda氏が「中川選手でよろしいでしょうか?」と話されていました。
らむ選手 きもちい選手 Cabbagest選手の挨拶の様子
イベント内でLEVEL∞父ノ背中コラボゲーミングPCが紹介
父ノ背中 新チームメンバーの紹介
今回のファンミーティングでは、父ノ背中の新メンバーが紹介されました。アナウンスが入った瞬間から、会場からはどよめきが生まれ、もしかして○○さん?など、予想されている方もいらっしゃいました。
新メンバー発表!と書かれたシルエット3つがスクリーン上に表示
新メンバー一人目と二人目の紹介
けんき選手の飼い猫のクロムとカリブ!会場からはかわいいと声援が上がりました。ビジネスキャットとして活動中とコメントがあり、普段はRazer製のヘッドセットでお昼寝をしているようです。
猫だましとも取れる自己紹介が進んでいましたが、最後の3人目は正真正銘の父ノ背中新メンバーの紹介となります!
注目の3人目がスクリーン上に写しだされる
父ノ背中の新メンバーは、格闘ゲーム ストリートファイターで活躍中のはつめ選手の紹介されました。会場からは”父ノ背中”と言うチームネームもあり、驚きの声が上がっていました。
ステージに登壇したはつめ選手は少し緊張したご様子
父ノ背中加入の挨拶時の様子
今後は個人のプロゲーマーではなく、プロゲーマーチームの一員として楽しんで活動したいと、コメントをされていました。
父ノ背中メンバー同士が戦う紅白戦
父ノ背中メンバー同士で白熱したバトルを繰り広げる紅白戦が行なわれました。人気のeスポーツゲーム「Rainbow Six Siege」5対5形式での対戦が行なわれます。
解説にはMC Oooda氏とてるしゃん選手、中川ランド・ラ・ヴァリエール選手が参加する形となります。また、はつめ選手は各メンバーへのリポーター役として、早速活躍されていました。
2チームに別れ、対戦の準備に取り掛かる
Aチーム側のメンバー
Bチーム側のメンバー
ゲーム実況席の様子
はつめ選手はリポーターとして活躍
試合中のステージ
両チームとも真剣な表情であり、試合はお互い引けを取らない白熱した展開でした。紅白戦で惜しくも5対6で負けてしまったAチームには罰ゲームとして、とっても苦いお茶を飲むはめに!
Aチームの罰ゲーム
罰ゲーム後の様子
意思疎通ゲーム
父ノ背中ファンミーティングでは、ゲームイベントだけではなく、父ノ背中メンバーをよりよく知ることができる、意思疎通ゲームが行なわれました。
お題に対して、父ノ背中メンバーがそれぞれ答え、全員同じ回答を当てると言った内容となります。一見チーム仲が悪くなりそうな過酷なお題もありましたが、父ノ背中メンバーと会場の皆さんお楽しみいただけていました。
意思疎通ゲームのお題がスクリーンに映しだされる
けんきさんの欠点①薄毛②遅刻癖 もう1つは?の回答の様子
らむの名言といえば?の回答の様子
プロゲーマーが大好きな果物といえば?の回答の様子
父ノ背中ファンミーティングも終盤へ
新メンバーの紹介やゲームプレイ、レクリエーションなど楽しい時間を過ごせた第2回父ノ背中ファンミーティングもいよいよ終了のお時間となりました。
最後に、父ノ背中の各選手よりコメントがあり、新加入のはつめ選手は「今日始めてあった父ノ背中のメンバーもいる中、いろんな面を見ることができて良かったです。これからも宜しくお願いします!」と挨拶がありました。
リーダーのてるしゃん選手からは、「はつめ選手の紹介などいろんな発表ができたことや、父ノ背中の一面を実写で見せることができよかった思います。」とコメントされました。
最後は登壇者全員で手を振って挨拶をし、イベントは終了
第2回父ノ背中ファンミーティングも、無事終了することができました。ご来場・ご視聴の皆さん、父ノ背中のメンバーの皆さん、協力会社の皆さんありがとうございました。

最近、歳を感じつつあるパソコン工房のゲーマースタッフ。
孤島に飛び立ってカツドンを食べるゲームやモンスターに狩られたりするのが日課。
使用するゲーミングPCは最強スペックではなく、最高のコスパ(?)を求めるタイプ。