複数選択で離れた箇所にあるセルへのデータ入力と、特定範囲内に連続してデータを入力する方法を紹介します。

ソリューション最終更新日: 20200213

エクセル 離れたセルを選択して効率的にデータ入力する方法

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Excelでデータ入力をしていると、ときおりセルを飛ばし飛ばし入力しなければない場面に遭遇することがあります。数カ所ならまだしも対象数が多くなればなるほど、誤入力やミスの可能性が高まってしまいます。また、特定範囲内に連続してデータを入力したいケースも多々あります。今回は2つの方法で効率的にデータを入力していく方法を紹介します。

複数選択で離れた箇所にあるセルにデータを効率的に入力する

1.最初に入力したいセルを選択

まずは入力をスタートさせたいセルをクリックして選択します(ここではC4セル)。

2.「Ctrl」キーを押しながら入力したいセルを順番に選択

続いてデータを入力したいセルを「Ctrl」キーを押したままマウスでクリックして選択していきます。ここでは例として上の画面の通り①〜⑦まで複数選択している状態です。

3.選択を終えたら「Enter」キーを押す

入力したいセルの選択が完了したら、「Ctrl」キーから指を離して「Enter」キーを押します。すると、アクティブセルが⑦のセルから①のセルに移動します。

4.最初に選択したセルから順にデータを入力

アクティブセルが⑦のセルから①のセルに移動したことを確認したら、データを入力していきます。①のセルへのデータ入力が完了したら「Enter」キーを押します。

「Enter」キーを押すと①のセルから②のセルにアクティブセルが移動します。

データを入力→「Enter」キーで複数選択したセルを順に埋めていくことができます。

データ入力が完了したら、任意のセルをクリックして選択を解除します。なお、入力順は選択した順に行われることを覚えておきましょう。

複数選択したセルは、マウス操作でアクティブセルを変更することができません。もしクリックしてしまうと、選択状態が解除されてしまうので注意しましょう。また、データ入力途中で内容を間違えた場合は「Shift」キーを押したまま「Enter」キーを押すことで1つ前の選択セルに戻って修正することができるので、合わせて覚えておくと便利です。

特定の範囲内にデータを連続で効率的に入力する

1.データを入力したい箇所を範囲選択

データを入力したい箇所がまとまっている場合、入力したいセルを始点から終点にかけてマウスをドラッグして範囲選択します(ここではC4セルからD6セルにかけてドラッグ)。

2.始点から終点にかけてデータを入力していく

始点から順にデータを入力する→「Enter」キーを押すという操作を繰り返すと、上から下方向にデータを入力していくことができます。

セルの選択範囲内の一番下のセルにデータを入力して「Enter」キーを押すと、選択範囲内の隣の行にアクティブセルが移動します。あとは先ほどと同様にデータを入力して「Enter」キーを押すという操作を繰り返すだけです。入力が完了したら任意のセルをクリックして選択を解除しましょう。

また、データの誤入力を修正したい場合は、複数選択時と同様に「Shift」キー+「Enter」キーで1つ前のセルに戻ることができます。

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ライタープロフィール パソコン工房NEXMAG
[ネクスマグ] 編集部

パソコンでできるこんなことやあんなこと、便利な使い方など、様々なパソコン活用方法が「わかる!」「みつかる!」記事を書いています。

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