宿泊施設事業様 | 大阪:ゲーミングPC導入事例
事例概要
eスポーツ特化の宿泊施設事業経営で安定したゲーミングPC環境が必要として
- 144Hzでのプレイ環境に見合ったスペック
- 従来品より省スペース
- コストパフォーマンスがよいこと
導入先概要
esports hotel e-ZONe ~電脳空間~
プロジェクトメンバー
事業主:株式会社S&T ホールディングス(サンユーグループ)
運営:株式会社SANTAVEL(サンユーグループ)
株式会社オックスコンサルティング
設計・デザイン:一級建築士事務所「株式会社東京オデッセイ」
施工:富士建設工業株式会社
大阪のサブカルチャーの聖地であるオタロードから徒歩5分ほどにある国内初の“eスポーツ特化型”宿泊施設です。1階から3階の様々なイベントやPCゲームが楽しめるハイスペックPCエリアと4階から8階の宿泊エリアに分かれており、泊りがけでのゲームの大会や、普段は画面越しでしか会えない仲間と一緒に泊まりながら交流を深めることもできます。
名称:「esports hotel e-ZONe ~電脳空間~」
住所:⼤阪府⼤阪市浪速区⽇本橋4丁⽬9ー7
アクセス:
■地下鉄 恵美須町駅 徒歩7分
■地下鉄(堺筋線)恵美須町駅から徒歩7分
■南海(本線・高野線)なんば駅から徒歩9分
■地下鉄(御堂筋線)なんば駅から徒歩10分
■近鉄(大阪線)日本橋駅から徒歩10分
導入背景
各フロアで採用されたゲーミングPC(LEVEL∞)
本宿泊施設全体で13台のPCを採用している。
「esports hotel e-ZONe ~電脳空間~大阪日本橋」は,「泊まれるeスポーツ施設」をコンセプトとした国内初となるeスポーツの宿泊特化型宿泊施設で,全72台のゲーミングPCを3フロアに分けて設置,実況配信用の設備を完備するなど,eスポーツイベントのほか,オフ会や大会前の合宿などにも活用できるのが特徴で、滞在期間中に最大19時間eスポーツが楽しめるという。
パソコン選定の大前提として、長時間におよぶハードなプレイ環境、かつ、プロゲーマーにも納得頂けるスペックのゲーミングPCが必要だった。
導入先コメント
株式会社オックスコンサルティング
施設運営部 施設運営グループ
平田 一馬 様
周辺機器やプレイ環境等でこだわった点
私はパソコン組み立てをしているため、主に私の意見が取り入れております。
一番のこだわりとして144Hzでのプレイ環境の導入があり、見合った動作スペックを検討している中で、LEVEL∞を見つけました。
PCデスクに入れて設置
パソコン導入に対しての選定ポイント
標準品としては、マウス、キーボードは汎用性が高い商品を選びました。貸出品として、ゲームプレイ用のゲームパット、アーケードコントローラーだけでなく、イラスト作成や動画配信者向けのツールなどを用意し、様々なユーザーに利用していただける環境を作りました。
また、お客様がマイマウスやキーボードを持ち込みされることもあるため、USBハブを導入しております。今後は、音響にもこだわっていきたいです。
快適なゲーミング環境作りに力を入れている
数あるゲーミングPCの中でもLEVEL∞を選ばれた理由をお聞かせください。
先にもお話しましたが、144Hzでのプレイ環境の導入を検討する中、LEVEL∞のモデルが、コストパフォーマンスが良く、高スペックながら少スペースというユーザー目線のモデルだった点が良いと感じました。PCゲーム初心者の方のご利用もあり、そういった利用者様からもゲーミングPCの購入に関する相談をいただくことがあります。
その際は、価格と性能及びサイズなどのバランスが良いLEVEL∞をお勧めすることが多いです。初心者の方々が初めて購入する、総合的に優れたバランスを持つエントリーモデルとしての位置づけでLEVEL∞を採用させていただきました。
今後の展開について
ユーザーのレベルアップを図れる場としてEスクールを開講したいと考えています。泊まりながら、教えてもらえる場が現在はないので、その先駆けとして実施し、同業者が導入しやすい環境づくりをしていきたいと考えております。
導入製品
level ILeDXi-M0B6-Ai5F カスタムモデル
OS | Windows 10 Home 64ビット |
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CPU | Core i5-9400F |
チップセット | インテル B360 Express |
グラフィック | GeForce GTX 1660 Ti 6GB GDDR6 |
SSD | 500GB NVMe M.2[PCI Exp.3.0×4] |
メモリー | DDR4-2666 16GB |