CAD・BIM オペレーションや編集に最適なスペックのおすすめパソコン

めしやま

CAD・BIM 編集が快適!

Autodesk Revit 2018 や Twinmotionを使用した、CAD・BIM オペレーションや編集ができるパソコンを紹介するメシ。
以下のおすすめのスペックを確認して、
あなたにピッタリなパソコンを見つけてほしいメシ!

めしやま
パソコン納得アドバイザーめしやま
おすすめのスペックはこちら

CPU

BIMソフトウェアRevitは、シングルコアでの処理が中心となるため、動作クロックの高さが最も重要です。特にアール(曲線)を多用する際には計算処理が増加するため、動作クロックの高さが快適性に影響します。なお、レンダリングの際には、最大16スレッドまでであればマルチスレッドを生かすことができるため、Revitを使用する方には、8コア16スレッドで動作クロックが最も高いCPUの搭載が最適です。
また、CAD・BIMのリアルタイムビジュアラーゼーションにTwinmotionを使用する場合は、プロジェクトの書出しなどにおいてさらにマルチコアを生かすことができるため、16コア以上のCPU搭載もおすすめとなります。

グラフィックス

建築ビジュアライゼーション(リアルタイムビジュアラーゼーション)にTwinmotionを使用する場合には、グラフィックスの性能が重要なポイントとなります。大規模な建築物と環境を表示する際やVRを活用したビジュアライゼーションを行う場合には、GeForce RTX 40シリーズなどの搭載がおすすめです。
また、Revitのみを使用する方は、CPU内蔵のオンボードグラフィックスでも十分なパフォーマンスを得ることができます。

メモリ

Twinmotionでリアルタイムビジュアラーゼーションを行う際には、多種多様なテクスチャデータやMAPデータなどをメインメモリ上に展開する必要があるため、16GB以上のメモリ容量が必須となり、32GBの搭載が最適です。
Revitを使用する場合は、16GBのメモリ搭載で十分ですが、制作する規模に応じてさらに大きな容量のメモリを搭載することもおすすめです。

ストレージ

Twinmotionはシーンの初回起動時にGPUキャッシュを作成し、ストレージ内に保存して処理を行うため、読み書き性能の高いNVMe対応のM.2 SSDの搭載がおすすめです。またソフトウェアのバージョン情報を複数持つ機会が多いため、メインストレージは500GB以上の搭載がおすすめです。

電話で相談する:0570-550-760

音声案内に従って1番をご選択で、パソコンに詳しい専門スタッフと直接相談できるメシ!
受付時間:10:00~18:00 年中無休
また、お手持ちのパソコンのスペックアップなどのご相談も任せて欲しいメシ!

参考になったメシか?
はい いいえ