Microsoft Office(Word・Excel・Powerpointなど)に使用するパソコン

めしやま

Microsoft Officeに適したパソコンはこちら!

プレゼン資料やレポートの作成、データ分析などを使用するパソコンをコストやスペックごとに分けてみたメシ!
以下のおすすめスペックを確認して、あなたの使い方にぴったりなパソコンを見つけて欲しいメシ!

めしやま
パソコン納得アドバイザーめしやま
おすすめのスペックはこちら

CPU

パソコンの動作にどの程度の快適さを求めるかによって、おすすめのCPUが異なります。

①Officeソフトのみを使用して、簡単なテキスト入力や数値計算を行う場合
価格を抑えたCeleronやN100のCPUでも、Officeソフトでの簡単な資料作成や確認を十分にこなせる性能を備えています。例えばWordでは、30万字以上の大きなデータのコピー&ペーストが快適に行えます。Excelでは、簡易的な計算と操作であれば、100万行のデータ計算処理を即座に行えます。PowerPointでは、動画を埋め込んだページでアニメーションを使用するなど、少し凝った表現のプレゼン資料が作成できます。

②Officeソフトに加え画像の加工ソフトなどを併用して資料作成を行う場合
複数の動画データを含むPowerPointの作成・閲覧や複雑な数式を用いたExcelでの分析、資料で使用する動画・画像の簡単な編集作業をする場合は、Core i3やCore i5、Ryzen 3、Ryzen 5のCPUがおすすめです。Officeソフトで資料を開きながらオンライン会議をするなど、複数のソフトウェアを利用した同時作業もスペックに余裕があるため快適に行えます。

③パワフルスペックで少しでも早く処理を終わらせたい場合
ExcelやAccessでの膨大なデータ計算処理や動画データを編集して資料に盛り込むなど、大きなデータを利用して資料作成を行う際に快適性を求める場合はCore i7のCPUがおすすめです。Officeソフトの各機能や併用するソフトウェアによって必要となるCPUのコア数や動作クロック数は異なりますが、Core i7はどちらも優れているため、様々な作業の処理時間を少しでも早く終わらせることができます。

グラフィックス

3Dゲームのプレイや3DCGの作成など、3D描画を伴うソフトウェアを使用しない場合は、CPUの内蔵グラフィックスで十分に動作します。

メモリ

インターネットや動画鑑賞などの作業を一つずつ行う際にはメモリを多く使用しないため、4GB程度でも動作します。更に容量の多い8GBのメモリを搭載することで、 インターネットブラウザと同時に別のアプリを起動してもメモリ不足に陥りにくく、快適に利用することができます。
また動画編集やデータ圧縮ソフトなどで大きなデータを処理する場合には、多くのメモリ容量を必要とするため、16GB以上のメモリの搭載がおすすめです。

ストレージ(SSD・HDD)

Officeソフトや併用するソフトウェア、パソコンの起動を速くしたい場合にはSSDの搭載がおすすめです。(Officeソフトは2度目以降の起動時にはディスクキャッシュが働くため、HDD搭載の場合でも素早く立ち上がります。)

電話で相談する:0570-550-760

音声案内に従って1番をご選択で、パソコンに詳しい専門スタッフと直接相談できるメシ!
受付時間:10:00~18:00 年中無休
また、お手持ちのパソコンのスペックアップなどのご相談も任せて欲しいメシ!

参考になったメシか?
はい いいえ