テレワーク・リモートワークに使用するパソコン

CPU

ブラウジングや文書作成、表計算作業が中心であれば、必要とされる性能はそれほど高くありません。低コストで導入できるCeleronやPentiumでも十分に動作します。
テレビ会議を行う方（特に主催者(発表者)として参加する方）は、Core i3やCore i5、Ryzen 3、Ryzen 5など4コア以上のCPUを選ぶことで、複数のアプリケーションを立ち上げながら会議進行を行う場合でもパソコンの処理能力にゆとりを持てるため、おすすめです。

グラフィックス

3DCGの作成など、3D描画を伴うソフトウェアを使用しない場合は、CPUの内蔵グラフィックスで十分に動作します。

メモリ

ブラウジングや文書作成、表計算作業が中心のライトな事務作業であれば4GBのメモリでも動作しますが、ブラウザ上で複数のタブを開いたり、複数のアプリケーションを併用したりする場合には8GB以上のメモリ搭載がおすすめです。

ストレージ（SSD・HDD）

パソコンの起動だけでなくアプリケーションの立ち上げやファイルの読み込みが速くなり、作業効率が向上しますのでSSDの搭載がおすすめです。