Ryzen Threadripper 価格・性能・発売情報

Ryzen Threadripper

第2世代 Ryzen Threadripper 搭載BTOパソコン&単品パーツ発売中!

第2世代 AMD Ryzen Threadripper(ライゼン・スレッドリッパー)は、最大32コア/64スレッドに及ぶハイエンドデスクトップ(HEDT)向けのCPUとなります。最上位のRyzen Threadripper 2990WXは、前世代の最上位クラスとなる16コア搭載から、コア数の2倍化を達成しており、コア数がパフォーマンスに影響する、クリエイター様の制作などに活躍します。

また10/30より、クリエイター用途向けの Ryzen Threadripper 2970WX と、ゲーミング用途向けのRyzen Threadripper 2920Xが発売開始となりました。パソコン工房では、第2世代 Ryzen Threadripper単品パーツ・カスタマイズに対応するBTOパソコンを好評発売中ですのでぜひラインナップをご確認ください。

第2世代 Ryzen Threadripper 関連情報

第2世代 Ryzen Threadripper ここがすごい!

第2世代 Ryzen Threadripperは、12nmプロセスのZen+アーキテクチャを採用し製造されています。
最上位となる「Ryzen Threadripper 2990WX」は32コア/64スレッドでありながら、最大4.2Hzにも及ぶ高い動作クロックを実現しています。

すごい1

コンテンツクリエイションに最適

最大32コア/64スレッド、64MBのL3キャッシュを搭載する究極のHEDT向けプロセッサーです。
すべてのモデルで倍率ロックフリーとなります。マルチスレッド性能が重要になるコンテンツクリエイションに対し強力な処理能力を発揮します。

すごい2

多くのデバイスに高速接続

プロセッサー側でPCI-Express 3.0を最大64レーン搭載、M.2 SSDやグラフィックカードなど最大8デバイスをプロセッサーと直接接続でき、デバイスの性能を最大限発揮させることができます。

すごい3

広帯域4チャンネルメモリ

4チャンネルでのメモリーバンド帯に対応し、今まで以上の高速処理を実現しました。

すごい4

優秀なコストパフォーマンス

コア数あたりの単価が大きく抑えられ、より多コアのプロセッサーを入手しやすくなることでマルチコア対応アプリケーションでのパフォーマンス向上が期待できます。

※画像はイメージです。

噂の第2世代 Ryzen Threadripperを徹底チェック

実機を用いて「第2世代 Ryzen Threadripper」を徹底チェック!まずは最高峰の性能を持つCPUのパッケージから見ていきます!

強力な性能を秘めていることを想像させる特大パッケージ

強力な性能を秘めていることを想像させる特大パッケージ

前面がプラスチック素材であり、RYZEN THREADRIPPER と刻印されたCPUが伺える。
堂々と君臨するその様は、ハイエンド至高ユーザーの所有欲をくすぐってくる。

開けて楽しい重厚あるパッケージ

開けて楽しい重厚感あふれるパッケージ

パッケージ上部の切り込みをあけ、フロントカバーを開ける斬新なデザイン。
まるでアタッシュケースのようであり、衝撃への耐性もバッチリそうだ。

箱の中はちょっと嬉しいアイテムあり!

箱の中にはファン心理をくすぐる嬉しいアイテムが!

Threadripper専用のドライバー、専用のCPUクーラーマウンター、
ロゴシールが同梱されている。
細かいところまで配慮されているところが嬉しい。

Threadripperをしっかり守る近代的なCPUケース

Threadripperをしっかり守る近代的なCPUケース

一目すると小型スマートフォンを連想させる近代的なケースを採用している。
Threadripperの開発スタッフの製品に対する思いを感じられた。
また、何よりケースから発される安心感が素晴らしい。

でかくて重いのは強力なCPUの証!

でかくて重いのは強力なCPUの証!

慎重に慎重を重ねたくなる手のひらサイズのCPU。
縦横7.55×5.85cmの巨大サイズでずっしりとした手ごたえだ。 最上位32コアは色んな意味で重い。

パッケージ同梱物を並べてみた

パッケージ同梱物を並べてみた

改めて確認するとサイズの割に封入されているアイテムは少なめだが、遊び心が各所で見られた。
ハイエンドCPUでありがちだが、CPUクーラーは同梱されていないのでこの点は注意しておこう。

Ryzen Threadripperスペック比較

Ryzen Threadripper
2990WX
Ryzen Threadripper
2970WX
Ryzen Threadripper
2950X
Ryzen Threadripper
2920X
  Ryzen Threadripper 2990WX Ryzen Threadripper 2970WX Ryzen Threadripper 2950X Ryzen Threadripper 2920X
コア / スレッド数 32/64 24/48 16/32 12/24
ベース・クロック 3.0GHz 3.5GHz
ターボ・クロック 4.2GHz 4.4GHz 4.3GHz
キャッシュ 64MB 32MB
TDP 250W 180W
PCle 3.0レーン数 64
ソケット TR4
チップセット X399
メモリチャンネル数 4
対応メモリー DDR4-2933 / 2667 / 2400 / 2133
  Ryzen
Threadripper
1950X
Ryzen
Threadripper
1920X
Ryzen
Threadripper
1900X
Ryzen 7
1800X
Core i9-7900X
  Ryzen Threadripper 1950X Ryzen Threadripper 1920X Ryzen Threadripper 1920X Ryzen Threadripper 1920X Ryzen Threadripper 1920X
コア / スレッド数 16/32 12/24 8/16 8/16 10/20
ベース・クロック 3.4GHz 3.5GHz 3.8GHz 3.6GHz 3.3GHz
ターボ・クロック 4.0GHz 4.0GHz 4.3GHz
キャッシュ 40MB 16MB 13.75MB
TDP 180W 95W 140W
PCle 3.0レーン数 64 24 44
ソケット TR4 AM4 LGA2066
チップセット X399 X370/B350/A320 X299
メモリチャンネル数 4 2 4
対応メモリー DDR4-2667 / 2400 / 2133 DDR4-2667 / 2400

※実際に搭載可能となるメモリはマザーボードメーカーの仕様により異なります。
※Ryzen Threadripperは内蔵グラフィック機能を搭載していない為、画面出力にはグラフィックカードが必要です。
※Ryzen Threadripperの性能表は、2018年8月13日時点でのAMD公式ホームページからの引用となります。

Ryzen Threadripperベンチマーク情報

CPU

パソコン工房では第2世代 Ryzen Threadripperのベンチマーク情報をいち早く公開いたします。

第1世代 Ryzen Threadripper 最上位モデルから、コア数の倍増を遂げた脅威の性能を持つRyzen Threadripper 2990WXを徹底検証していきます。

「PassMark」での比較

Passmark / CPU Mark
Ryzen Threadripper 2990WX(32コア/64スレッド)
23927
Ryzen Threadripper 2970WX(24コア/48スレッド)
23162
Ryzen Threadripper 2950X(16コア/32スレッド)
26446
Ryzen Threadripper 2920X(12コア/24スレッド)
23556
Ryzen Threadripper 1950X(16コア/32スレッド)
25198
Ryzen Threadripper 1920X(12コア/24スレッド)
22406
Ryzen 7 2700X(8コア/16スレッド)
17079
Core i9-7980XE(18コア/36スレッド)
27383
Core i7-8700K(6コア/12スレッド)
16294

「CineBench R15」での比較

CineBench R15
Ryzen Threadripper 2990WX(32コア/64スレッド)
5234
Ryzen Threadripper 2970WX(24コア/48スレッド)
4309
Ryzen Threadripper 2950X(16コア/32スレッド)
3172
Ryzen Threadripper 2920X(12コア/24スレッド)
2522
Ryzen Threadripper 1950X(16コア/32スレッド)
3040
Ryzen Threadripper 1920X(12コア/24スレッド)
2419
Ryzen 7 2700X(8コア/16スレッド)
1725
Core i9-7980XE(18コア/36スレッド)
3473
Core i7-8700K(6コア/12スレッド)
1440

※掲載の値は弊社検証時に取得したものです。OSやドライバー、ソフトウェアなど、環境により測定値は異なります。

「ZEN」アーキテクチャとは

AMD Ryzenシリーズ から採用される「ZEN(ゼン)」アーキテクチャは、前世代の「Excavator」(エクスカベータ)アーキテクチャに対し、クロックあたりの命令実行数で40%の性能の引き上げを目標とし設計を行われましたが、最終的に「Excavator」アーキテクチャに比べ「ZEN」アーキテクチャは52%となる高性能・高効率を実現しました。

『Socket TR4』

AMD Socket AM4

ソケット TR4は、「Ryzen Threadripper」から新たに採用されるAMDの新規のCPUソケットです。Ryzenシリーズには「Ryzen Threadripper」の他に「Ryzen7」「Ryzen5」「Ryzen3」がありますが、こちらはソケット AM4を使用します。同じRyzenシリーズですがソケット互換性がありませんのでご注意ください。

また、CPUクーラーは、ソケットTR4 に対応した製品が必要になりますのでご注意ください。

Ryzen 対応チップセット

チップセットシリーズ AMD 300シリーズ チップセット
X399 X370 B350 B320
ソケット TR4 AM4
対応CPU Ryzen Threadripper AMD Ryzenシリーズ / 第7世代APU Aシリーズ
PCI Express レーンの最大数 8 6 4
PCI-Express 2.0
USB3.1ポートの最大数 2 2 2 1
USB3.0ポートの最大数 5 6 2 2
USB2.0の最大数 6 6 6 6
SATA Expressポートの最大数   2 2 2
SATA 6.0 Gb/s ポートの最大数 8 4 2 2
RAID構成 0/1/10
CFX/SLI対応 ×
オーバークロック対応 ×

Ryzen チップセットについて詳しい情報はこちら(実験工房資料室)