Office 2007サポート終了

Office 2007のサポートは2017年10月10日(火)に終了しました。

表計算やワープロソフトの代表格マイクロソフトOfficeにもバージョン別にサポート期間があります。2006年末に発売のOffice 2007は、2017年10月10日(日本時間)をもって全てのサポートが終了しました。
たとえサポートが継続しているWindows 7より新しいWindows上であっても、サポートの終了後は、新たなセキュリティ問題が発見されてもOffice 2007の更新プログラムの提供が受けられなくなるため、このまま利用し続けることは、セキュリティ上とても危険な行為となります。

パソコン内の重要情報の漏えい

パソコン内の重要情報の漏えい

個人情報は盗難されると金銭被害などの被害拡大に繋がるばかりか、企業の場合は信用を失う事態になります。

パソコンの乗っ取り

パソコンの乗っ取り

気付かないうちに遠隔操作され、不正アクセスの踏み台や、大量の迷惑メール配信などに悪用されます。

業務停止

業務停止

パソコンにロックをかけられたり、データを消去・改変されることで業務の継続が不能状態に陥ります。

Officeは最新バージョンであるほど安全で安心

「マイクロソフト セキュリティ情報」によれば、Office Premiumは、Office 2013以前の古いバージョンに比べて、脆弱性の影響度が低い傾向にあります。 脆弱性に「影響されない」が、Office Premiumでは44%に対して、Office 2007~2013の古いバージョンでは僅か4%と大きな差が生じています。

Officeは最新バージョンであるほどセキュアで安全

※このグラフ情報はマイクロソフト公開、2016年11月時点の「マイクロソフト セキュリティ情報」に基づいたものです。

Office 2007以前をご利用の方はOffice Premiumが入ったパソコンがおすすめ!

Office Premiumでは、常に最新のセキュリティ修正プログラムがクラウドから配信されますので安心して最新の機能をお使いいただけます。

さらに進化したOffice Premium

より簡単になったファイルの共有

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クラウドとの統合により、簡単な操作で何処からでもファイルを共有。また各種デバイスからひとつのファイルにスムーズにアクセスすることができます。

使いやすさがさらに向上

使いやすさがさらに向上

利用したい機能や必要な情報を、すばやく見つけることができるようになり、古いバージョンに慣れている方でも、安心してお使いいただけます。

さらに強化された共同編集機能

さらに強化された共同編集機能

ひとつのドキュメントをオンラインで保存、同期、共有ができます。複数人でのリアルタイムの共同作業を簡単に効率よく作業いただけます。