「ROG RAMPAGE V EDITION 10」が発売!ASUS R.O.Gシリーズ10周年を記念したマザーボード

2016-8-17

ASUSはR.O.G.の10周年を記念したX99チップセット搭載マザーボード「ROG RAMPAGE V EDITION 10」を発売しました。

オーバークロッカーおよびゲーマー向けとして展開する「R.O.G.(Republic of Gamers)」シリーズは、シリーズ最初の製品であるnForce 590 SLIチップセット搭載Socket AM2マザー「CROSSHAIR」を2006年に発売してから、今年で10周年を迎えました。
「ROG RAMPAGE V EDITION 10」は、その10周年記念モデルとして発売する最上位モデルとなっています。

主な特徴として、LGA2011-v3ソケットにASUS独自で電源供給安定化のためのピンを追加し、OC時や高負荷時の安定性向上を図っています。
また、音響面では5インチベイ内蔵型のUSB DACが付属しており、32bit/384kHzまでのオーディオフォーマットに対応しているのでハイレゾ音源にも最適です。

拡張スロットには、PCI Express 3.0(×16)が4つ装備されておりSLI構築時に転送速度が低下するということもありません。
PCI Express x16スロット部分にはプラスチックに加えて金属も使用することで耐久性も向上、超重量級のグラフィックボードを取り付けても安心です。 インターフェイスはUSB 3.1 Type-C×2、USB 3.1 Type-A×2、USB 3.0×8、USB 2.0×6、ギガビットLAN×2(Intel I218-V+I211-AT)などを備えており、 ストレージ周りもSATA 6Gb/s×10、M.2×1、U.2×1を搭載し、最新のNVMe対応SSDでのRAID構成も可能。

ROG RAMPAGE V EDITION 10

さらに、LEDでマザーボードを美しく照らす「ROG Aura」機能を搭載することで、マザーボード中央のR.O.Gロゴと、チップセットクーラー部分、拡張スロットのロック部分, マザーボードの背面を光らせることができ、付属ソフトで光の色や、発光パターンを変えることができマザーボードをよりスタイリッシュに演出することができるなど、最上位に相応しい仕上がりとなっています。 なお、フォームファクターに関してはExtended ATX規格を採用しているため注意が必要です。


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