Coffee Lake編。 パソコン技術資料室では 第8世代 Intel® Core™ プロセッサー・ファミリー(Coffee Lake)を詳しく解説いたします。

技術解説資料最終更新日: 20171005

第8世代 インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー (Coffee Lake) とは

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Coffee Lake編。 パソコン技術資料室では 第8世代 Intel® Core™ プロセッサー・ファミリー(Coffee Lake)を詳しく解説いたします。

Coffee Lakeとは

「Coffee Lake」とは、2017年9月に発表された、第8世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーの一部です。 インテル第8世代 Core iシリーズ プロセッサー ファミリーには「Coffee Lake」のほかに「Kaby Lake Refresh」「Gemini Lake」「Cannon Lake」などが含まれます。
前世代である第7世代の「Kaby Lake」、第6世代の「Skylake」の名称で知られるCPUの後継として第8世代となる「Coffee Lake」が登場しました。

「第8世代」とあるように、Core iシリーズもこれまでに多くの製品が発売されているため、どの時期の、どのモデルかを分かりやすくする目的でインテルの開発コードネームが通称で使われています。

Coffee Lakeの読み方

「Coffee Lake」は「コーヒーレイク」の読み方が一般的です。

※Coffee Lake(コーヒーレイク)は、Kaby Lake(ケイビーレイク)、Skylake(スカイレイク)、Broadwell(ブロードウェル)、Haswell(ハズウェル)等と同様、インテルの開発コードネームです。
※ターゲットセグメント別に同じ「Coffee Lake」でも、「Coffee Lake-S」、「Coffee Lake-H」、「Coffee Lake-U」等と表記される場合もあります。

CPU

■「Coffee Lake」では、「Kaby Lake」「Skylake」アーキテクチャと比べ、コア数が2つ増え、Core i7とCore i5では6コア、Core i3では4コアのプロセッサとなりました。メインストリーム向けとしてこれはCoreアーキテクチャがリリースされて以来のコアの増加となります。
■「Coffee Lake」は、「Skylake」アーキテクチャをベースに「Kaby Lake」と同様、さらなる「最適化」が行われたアーキテクチャです。
■「Coffee Lake」は、「Kaby Lake」「Skylake」同様に「14nmプロセス」で製造されています。前世代と区別して最適化が進んでいるため「14nm++」と言われることがあります。
■メモリコントローラーはDDR4-2666メモリまで対応しました。「Kaby Lake」まで対応していたDDR3メモリは非対応になる点が異なります。

GPU

■グラフィックは新たな名称となり、Intel UHD Graphics 600シリーズとなります。
■従来のIntel HD Graphics 600シリーズと同様、ハードウェアHEVC 10bit エンコード/デコード、VP9、HDRに対応します。
■Intel UHD Graphics 600シリーズでは、最新のDirectX 12やOpenGL 4.4に引き続き対応し、4K動画などで使用されるCodec HEVCやVP9の10bit/HDR出力に対応しました。 また、5,120×2,880@30pの高解像度をサポートするDisplay Portや、HDMI2.0(※)に対応し、4Kの動画編集など最新技術を駆使するクリエイターにとって最適なCPUとなっています。※実際の搭載ディスプレイ出力端子はマザーボードメーカーの仕様によります。

チップセット・その他

■LGA1151を引き続き使用しますが、「Skylake」および「Kaby Lake」とは互換性がありません。「Coffee Lake」はインテル300シリーズチップセットとの組み合わせの場合にのみ使用することができます。
■「Coffee Lake」に対応したチップセットとして、「インテル300シリーズチップセット」がリリースされます。
■「インテル300シリーズチップセット」では、インテルOptaneテクノロジに対応しM.2 SSDをキャッシュとして利用できるなど、従来のインテル200シリーズチップセットと同様の機能をもちます。

Coffee LakeとKaby Lakeの比較まとめ

第8世代(Coffee Lake) 第7世代(Kaby Lake)
製造プロセス 14nm 14nm
コア数 最大6 最大4
スレッド数 最大12 最大8
最大動作クロック 4.7GHz 4.5GHz
キャッシュ 最大12MB 最大8MB
TDP 95/65/35W 91/65/35W
メモリ DDR4-2666 DDR4-2400
対応チップセット インテル300シリーズ インテル200シリーズ,
インテル100シリーズ
PCI-Expressレーン 16 16
対応ソケット LGA1151 LGA1151
インテルOptaneテクノロジー
グラフィック Intel UHD Graphics 600 Intel HD Graphics 600
HDR対応

Coffee LakeとKaby Lakeの比較表

プラットホーム間の互換性について

インテル100シリーズチップセット インテル200シリーズチップセット インテル300シリーズチップセット
Skylake-S ×
Kaby Lake-S 〇(BIOS更新が必要) ×
Coffee Lake-S × ×

表・プラットホーム間の互換性について

オーバークロックについて

■「Coffee Lake」では、コア数の増加にともない、より大きな電力を扱えるようになりました。
■メモリオーバークロックがより柔軟に行うことができるようになり、さらにベースクロックに依存しなくなりました。
■従来ではBIOSだけでしか設定することができなかったメモリのレイテンシーをOS上から変更することができるようになり、メモリの設定をより細かくすばやく詰めることができるようになりました。
■PLLコントロールが拡張され、細かく調整することができるようになりました。
■使用コア数に応じたオーバークロックの設定が可能になり、1コア以上がアクティブになると低い倍率設定に変更されます。
※オーバークロックの設定は、「K」つきのCPUと、「Z」シリーズのチップセットの組み合わせが必要です。

DDR4メモリのサポートの制限について

DDR4-2666に対応するメモリを使用する場合、使用可能な条件が定められています。下記仕様表のとおりとなります。
※実際の仕様はマザーボードの対応により異なります。「Coffee Lake」ではDDR3はサポートいたしませんのでご注意ください。

Core i7 / i5 Core i3 / Pentium / Celeron
メモリタイプ DDR4
メモリ電圧 1.2V
コネクタ UDIMM SODIMM UDIMM SODIMM
動作クロック 2666 2400(1DIMM/Ch)
2133(2DIMM/Ch)
2400 2400(1DIMM/Ch)
2133(2DIMM/Ch)
チャネル 1、2
チャネル毎DIMM数 1、2
DIMM容量 2、4、8、16GB
最大帯域 41.8GB/s 37.5GB/s 37.5GB/s

プロセッサーと対応メモリ表

モデルナンバーについて

Coffee Lakeの製品型番(モデルナンバー)は次のようなルールで命名されています。

Coffee Lakeの製品型番(モデルナンバー)についてCoffee Lakeの製品型番(モデルナンバー)について

オーバークロック向け「Unlocked」シリーズについて

モデルナンバー末尾に「K」のつくこのシリーズは、特にオーバークロックに向けた機能、CPUの動作倍率や電圧、メモリ動作倍率を自由に変更することができるシリーズです。 「Z」シリーズのチップセットと組み合わせることでオーバークロックの設定を変更することができます。

  Core i7-8700K Core i5-8600K Core i3-8350K
コードネーム Coffee Lake-S
製造プロセス 14nm
コア/スレッド 6/12 6/6 4/4
動作クロック 3.7GHz 3.6GHz 4.0GHz
TurboBoost 4.7GHz 4.3GHz
キャッシュ 12MB 9MB 8MB
PCI-Express Gen 3.0
レーン数 16
メモリ 対応メモリ DDR4-2666 DDR4-2400
最大容量 64GB
TDP 95W 91W
GPU Intel UHD Graphics630
64bitコード Intel64
SIMD命令 SSE SSE4.1/4.2
AVX AVX2.0
仮想化 VT-x
VT-d
セキュリティ機能 XD ビット
TXT ×
AES
vPRO ×
対応ソケット LGA1151
対応チップセット Intel 300 Series

Cofeelakeの「Unlocked」シリーズスペック表

スタンダードシリーズについて

ワットパフォーマンスに優れるスタンダードシリーズです。 「Coffee Lake」世代ではついに4コアとなったCore i3や、「Kaby Lake」世代のCore i7に匹敵するパフォーマンスを持つCore i5など、全体的な底上げが大きな特徴です。

Core i7-8700 Core i5-8400 Core i3-8100
コードネーム Coffee Lake-S
製造プロセス 14nm
コア/スレッド 6/12 6/6 4/4
動作クロック 3.2GHz 2.8GHz 3.6GHz
TurboBoost 4.6GHz 4.0GHz
キャッシュ 12MB 9MB 6MB
PCI-Express Gen 3.0
レーン数 16
メモリ 対応メモリ DDR4-2666 DDR4-2400
最大容量 64GB
TDP 65W
GPU Intel UHD Graphics630
64bitコード Intel64
SIMD命令 SSE SSE4.1/4.2
AVX AVX2.0
仮想化 VT-x
VT-d
セキュリティ機能 XD ビット
TXT ×
AES
vPRO ×
対応ソケット LGA1151
対応チップセット Intel 300 Series

Cofeelakeの「スタンダードシリーズ」スペック表

インテル 300 シリーズ チップセットについて

「Coffee Lake」対応のチップセットとして、インテル300シリーズチップセットが同時にリリースされました。LGA1151ソケットに対応し「Coffee Lake」のみをサポートします。

チップセットシリーズ インテル 300 シリーズ チップセット
チップセット Z390 Z370 H370 B360 H310
対応CPU Coffee Lake-S
最大メモリソケット数 4 4 4 4 2
最大画面出力数 3 3 3 3 2
PCI Express レーンの最大数 24 24 20 12 6
PCI-Express 3.0 3.0 3.0 3.0 2.0
USB3.1ポートの最大数 6 0 4 4 0
USB3.0ポートの最大数 4 10 4 2 4
SATA 6.0 Gb/s ポートの最大数 6 6 6 6 4
M.2ポート最大数(x2,x4) 3 3 3 1 1
RAID構成 0/1/5/10 0/1/5/10 0/1/5/10 × ×
サポートされるプロセッサー PCI Express ポートの構成 1×16 or 2×8 or 1×8+2×4 1×16 or 2×8 or 1×8+2×4 1x16 1x16 1x16
オーバークロック対応 × × ×
インテル®Optane™テクノロジー ×

インテル 300 シリーズ チップセットスペック表

Coffee Lakeの特徴:CPU

第8世代 Intel® Core™ プロセッサー・ファミリー「CPU」の主な特徴

■「Coffee Lake」では、「Kaby Lake」「Skylake」アーキテクチャと比べ、コア数が2つ増え、Core i7とCore i5では6コア、Core i3では4コアのプロセッサとなりました。メインストリーム向けとしてこれはCoreアーキテクチャがリリースされて以来のコアの増加となります。
■「Coffee Lake」は、「Skylake」アーキテクチャをベースに「Kaby Lake」と同様、さらなる「最適化」が行われたアーキテクチャです。
■「Coffee Lake」は、「Kaby Lake」「Skylake」同様に「14nmプロセス」で製造されています。前世代と区別して最適化が進んでいるため「14nm++」と言われることがあります。
■メモリコントローラーはDDR4-2666メモリまで対応しました。「Kaby Lake」まで対応していたDDR3メモリは非対応になる点が異なります。

「Coffee Lake」と「Kaby Lake」「Skylake」の比較

「Coffee Lake」はLGA1151対応のCPUとなりますが、従来の「Kaby Lake」「Skylake」とピン互換性がありません。ヒートスプレッダの形状やキャパシタに違いがありますがピン配置や切り欠きなどに違いはありません。

Kaby LakeとCoffe Lakeでは外観上の大きな違いはありません。

CPU表面:左からCoffee Lake「Core i7-8700K」、Kaby Lake「Core i7-7700K」、Skylake「Core i7-6700K」CPU表面:左からCoffee Lake「Core i7-8700K」、Kaby Lake「Core i7-7700K」、Skylake「Core i7-6700K」

ピン側です。キャパシタ以外は特に差異はありません。ソケット形状は同じLGA1151ですが、Coffe Lakeは300シリーズチップセット以外では動作しません。

CPU裏面:左からCoffee Lake「Core i7-8700K」、Kaby Lake「Core i7-7700K」、Skylake「Core i7-6700K」CPU裏面:左からCoffee Lake「Core i7-8700K」、Kaby Lake「Core i7-7700K」、Skylake「Core i7-6700K」

厚みにも差異はありません。引き続き薄型の基盤となるため、大型クーラーを取り付ける際は圧のかかり方にご注意ください。

CPU側面:左からCoffee Lake「Core i7-8700K」、Kaby Lake「Core i7-7700K」、Skylake「Core i7-6700K」CPU側面:左からCoffee Lake「Core i7-8700K」、Kaby Lake「Core i7-7700K」、Skylake「Core i7-6700K」

歴代CPUスペック比較

歴代CPUの代表として上位シリーズのCore i7 Kシリーズを比較したものです。メインストリーム向けとしては初の6コア12スレッドのCPUとなり、Core 2 Quadが登場した2006~2007年以来、久々のコア数の増加となります。

モデルナンバー Core i7
-8700K
Core i7
-7700K
Core i7
-6700K
Core i7
-5775C
Core i7
-4790K
Core i7
-4770K
Core i7
-3770K
Core i7
-2700K
コードネーム Coffe Lake Kaby Lake Skylake Broadwell DevilsCanyon
(Haswell-Refresh)
Haswell Ivy Bridge Sandy Bridge
製造プロセス 14nm 22nm 32nm
コア/スレッド 6コア/12スレッド 4コア/8スレッド
動作クロック 3.7GHz 4.2GHz 4.0GHz 3.3GHz 4.0GHz 3.5GHz 3.5GHz 3.5GHz
TurboBoost 4.7GHz 4.5GHz 4.2GHz 3.7GHz 4.4GHz 3.9GHz 3.9GHz 3.9GHz
キャッシュ 12MB 8MB 6MB 8MB
PCI-
Express
Gen 3 2
レーン数 16
メモリ 対応
メモリ
DDR4-2666 DDR4-2400 DDR4-2133 DDR3L-1600 DDR3-1600 DDR3-1333
DDR3L-1600 DDR3L-1600
最大
容量
64GB 64GB 64GB 32GB
32GB 32GB
GPU Intel UHD Graphics630 Intel HD Graphics630 Intel HD Graphics530 Intel Iris Pro Graphics6200 Intel HD Graphics4600 Intel HD Graphics4600 Intel HD Graphics4000 Intel HD Graphics3000
TDP 95W 91W 65W 88W 84W 77W 95W
64bitコード intel64
SIMD
命令
SSE SSE4.1/4.2
AVX AVX2.0 AVX
仮想化 VT-x
VT-d     ×
セキュリ
ティ機能
XD
ビット
TXT ×
AES
vPRO ×
対応ソケット LGA1151 LGA1150 LGA1155
対応チップセット Intel 300 Series Intel 200 Series,
Intel 100 Series
Intel 9 Series Intel 9 Series,
Intel 8 Series
Intel 7 Series,
Intel 6 Series

インテル 歴代CPUスペック比較表

メモリ対応表

「Coffee Lake」ではDDR4のサポートのみとなり、従来サポートしていたDDR3は取り付けることができませんのでご注意ください。また、DDR4-2666に対応するメモリを使用する場合、使用可能な条件が定められています。 下記仕様表のとおりとなります。
※実際の仕様はマザーボードの対応により異なります。

Core i7 / i5 Core i3 / Pentium / Celeron
メモリタイプ DDR4
メモリ電圧 1.2V
コネクタ UDIMM SODIMM UDIMM SODIMM
動作クロック 2666 2400(1DIMM/Ch)
2133(2DIMM/Ch)
2400 2400(1DIMM/Ch)
2133(2DIMM/Ch)
チャネル 1、2
チャネル毎DIMM数 1、2
DIMM容量 2、4、8、16GB
最大帯域 41.8GB/s 37.5GB/s 37.5GB/s

インテル 歴代CPUスペック比較表

Coffee Lakeの特徴:GPU

第8世代 Intel® Core™ プロセッサー・ファミリー「GPU」の主な特徴

■グラフィックは新たな名称となり、Intel UHD Graphics 600シリーズとなります。
■従来のIntel HD Graphics 600シリーズと同様、ハードウェアHEVC 10bit エンコード/デコード、VP9、HDRに対応します。
■Intel UHD Graphics 600シリーズでは、最新のDirectX 12やOpenGL 4.4に引き続き対応し、4K動画などで使用されるCodec HEVCやVP9の10bit/HDR出力に対応しました。 また、5,120×2,880@30pの高解像度をサポートするDisplay Portや、HDMI2.0(※)に対応し、4Kの動画編集など最新技術を駆使するクリエイターにとって最適なCPUとなっています。※実際の搭載ディスプレイ出力端子はマザーボードメーカーの仕様によります。

Display Port 4K 60p出力確認一覧

Display Portを搭載するマザーボードでの検証の結果です。 ASUS PB287Qにて、Display Port 1.2接続、4K(3840×2160) 60p(リフレッシュレート60Hz)の出力を確認いたしました。

Z370チップセット
Intel HD Graphics 630 (Core i7, i5, i3)

Display Port 4K 60p出力確認一覧表

「Coffee Lake」グラフィック機能比較

「Coffee Lake」で搭載されれるIntel UHD Graphics 600シリーズは、「Kaby Lake」から機能はほぼ同じとなります。

  Coffee Lake Kaby lake Skylake Haswell
CPU内蔵グラフィック世代 Gen9 Gen9 Gen9 Gen7.5
3Dグラフィック機能 Intel HD Graphics
3D Architecture Improvements ×
DirectX 12 ×
OpenCL 2.1, OpenGL 5.0 × ×
OpenCL 2.0, OpenGL 4.3/4.4
各種ハードウェアコーデック ACV, MJPEG, MPEG-2, MVC(Long, GUID), VC-1
High Dynamic Range (Rec.2020) × ×
JPEG Decode, JPEG Encode △(Decodeのみ対応)
HEVC Decode, HEVC Encode ○(10bit) ○(10bit) ○(8bit) ×
VP8 Decode, VP8 Encode (GPU) ×
VP9 Decode, VP9 Encode (GPU) ○(10bit) ○(10bit) ○(8bit) ×
メディア対応 Intel Quick Sync Video
Intel Built-In Visuals
Scalar & Format Conversion (SFC) Pipeline
著作権保護機能 HDCP 1.4
PAVP
GPGPU Shared Cirtual Memory ×
OpenCL 2.0 ×
外部接続 16 PCIe 3.0 Graphics Lanes
Switchable Graphics

「Coffee Lake」グラフィック機能比較表

マルチディスプレイ時の解像度別必要メモリ速度

  画面1 画面2 画面3
DDRメモリ下限速度 [MT/s] eDP @60Hz DP @60Hz/HDMI @30Hz DP @60Hz/HDMI @30Hz
1333 4096×2304 N/A N/A
1333 2560×1440 4096×2304 N/A
1600 3840×2160 4096×2304 N/A
1866 2560×144 4096×2304 4096×2304
2133 3840×2160 4096×2304 4096×2304

マルチディスプレイ時の解像度別必要メモリ速度表

マルチディスプレイ対応表

最大3画面まで出力することが可能です。

マルチディスプレイ対応表マルチディスプレイ対応表

ここが知りたい!第8世代 Intel® Core™ プロセッサー・ファミリーの疑問を解決!

Q1.「インテル100シリーズチップセット」「インテル200シリーズチップセット」を搭載するマザーボードで「Coffee Lake」を使いたい!

Q2.「インテル300シリーズチップセット」を搭載するマザーボードで「Kaby Lake」「Skylake」を使いたい!

A1.
A2.
残念ながら、これらの組み合わせでは動作させることができません。「Coffee Lake」は必ず「インテル300シリーズチップセット」と組み合わせて使用してください。
※詳細は下記組み合わせ表を確認してください。

  インテル100シリーズ
チップセット
インテル200シリーズ
チップセット
インテル300シリーズ
チップセット
Skylake-S ×
Kaby Lake-S ○(BIOS更新が必要) ×
Coffee Lake-S × ×

インテル 300 /200 / 100 シリーズ チップセット対応CPU表

Q3.Cofee LakeのOS対応状況について教えて!

A3.
「Coffee Lake」では、対応OSがWindows 10と、Linuxのみとなります。
Windows 7、Windows 8.1、Windows 8には対応いたしませんのでご注意ください。

Q4.DDR3メモリは使えるの?

A4.
Kaby Lakeまで対応していたDDR3メモリですが、Coffee Lakeからは、DDR4のみの対応となりました。ソケット形状が異なるため、取り付けの際に判別することができます。
また、DDR4-2666に対応しますが、Core i7およびCore i5のみの対応となっており、これ以下のグレードではDDR4-2400の対応となります。※SODIMMの場合はi7、i5関係なく2400までの対応。

Q5.今までのCPUクーラーは使えるの?

A5.
使用することが可能です。LGA1151,LGA1150,LGA1155,LGA1156に対応するCPUクーラーをご使用ください。

Q6.CPUクーラーがついていないんだけど?

A6.
Core i7-8700K、Core i5-8600K、Core i3-8350Kは標準でクーラーが添付されておりません。 TDP130W以上に対応するクーラーが推奨されています。

ライタープロフィール 職人5号

Windows2000登場前からほぼ一貫してPC製造部門に従事。PC組立はもちろん、OSイメージの作成や製造時のトラブルシュートを行う。 その経験を生かしてOSの基本情報や資料室を担当する事が多い。

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