NVIDIAより、GeForce RTX 30シリーズの新製品である、GeForce RTX 3080 Tiが発表されました。GeForce RTX 3080と比較してCUDAコア数やビデオメモリ容量が強化され、最新の人気ゲームを高パフォーマンスで、かつ超高解像度映像で楽しめるグラフィックスカードとなっています。今回は発表された発売情報やスペックについて紹介します。

気になる製品最終更新日: 20210604

GeForce RTX 3080 Ti 発売情報・ベンチマークレビュー

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【6/4 更新】本記事でのGeForce RTX 3080 Ti 搭載BTOパソコン&単品パーツの発売を終了いたしました。

NVIDIAより、2021年6月1日(火)にGeForce RTX 30シリーズの新製品である、GeForce RTX 3080 Tiが発表され、6月3日(木)22時に発売が開始されました。
GeForce RTX 3080 TiはGeForce RTX 3080と比較してCUDAコア数やビデオメモリバス幅・容量が強化され、最新の人気ゲームを高パフォーマンスで、かつ超高解像度映像で楽しめるグラフィックスカードとなっています。
今回は発表された発売情報やスペックについて紹介します。

GeForce RTX 3080 Ti搭載BTOパソコン発売

【6/4 更新】本記事でのGeForce RTX 3080 Ti搭載BTOパソコンの販売を終了いたしました。
今後の販売は、GeForce RTX 3080 Ti 特集ページでいたします。

BTOパソコンでは、通常のレベルインフィニティモデルに加え、コラボゲーミングPC(父ノ背中様・ボドカ様・JUPITER様・田中理恵の姐さんTV様・石黒千尋様・SBI e-Sports様・ガチくん様・Team αD ESPORTS様・N高 eスポーツ部様)、クリエイターパソコンが登場、ぜひラインナップをご覧ください。

GeForce RTX 3080 Ti 特集ページ を見る

GeForce RTX 3080 Ti単品パーツ発売

【6/4 更新】本記事でのGeForce RTX 3080 Ti単品パーツの販売を終了いたしました。
今後、再入荷の際は GeForce RTX 3080 Ti 特集ページで販売いたします。

GeForce RTX 3080 Ti 特集ページ を見る

GeForce RTX 3080 Ti の特徴

GeForce RTX 3080 Tiは既存のGeForce RTX 3090とGeForce RTX 3080の間に位置付けられており、GeForce RTX 2080 Tiの後継となるモデルとなっています。

GeForce RTX 3080 Tiの主な特徴は以下の通りです。
・8nmプロセスとなるAmpereアーキテクチャを採用
・GeForce RTX 2080 Tiに比べ1.5倍のゲーミング性能を実現し、最新ゲームの設定をすべて最大にしても滑らかに描画することが可能です
・CUDA、Tensor、RTの各コア数をGeForce RTX 3080と比較して大幅に強化しており、GeForce RTX 3090に迫る数値となっています
・ビデオメモリのバス幅はGeForce RTX 3080 の320bitに対し384bitとなり、さらに高帯域となりました
・H.265を上回る圧縮効率を誇るAV1(AOMedia Video 1)コーデックにハードウェアで対応し、8K映像のエンコード、デコード処理が可能です
・8K HDR映像が出力可能なHDMI 2.1やDisplayPort 1.4aと、DSC 1.2aに対応しています
・NVIDIA REFLEX、DLSS 2.0、RTX IO等の新たなテクノロジーに対応しています
・ビデオメモリ容量が12GBとなることで、4K + レイトレーシングに加えて、HDRを使用する場合でもビデオメモリ容量が不足することなく実行できます

GeForce RTX 3080 Ti スペック情報

  GeForce RTX
3090
GeForce RTX
3080 Ti
GeForce RTX
3080
GeForce RTX
2080 Ti
GeForce RTX
2080 SUPER
アーキテクチャ Ampere Turing
GPUコア GA102 TU102 TU104
製造プロセス 8nm 12nm
CUDAコア 10496基 10240基 8704基 4352基 3072基
RTコア 第2世代
82基
第2世代
80基
第2世代
68基
第1世代
68基
第1世代
48基
Tensorコア 第3世代
328基
第3世代
320基
第3世代
272基
第2世代
544基
第2世代
384基
定格クロック 1.40GHz 1.37GHz 1.44GHz 1.35GHz 1.65GHz
ブーストクロック 1.70GHz 1.67GHz 1.71GHz 1.54GHz 1.81GHz
メモリタイプ GDDR6X GDDR6
メモリ容量 24GB 12GB 10GB 11GB 8GB
メモリ転送レート 19.5Gbps 19Gbps 14Gbps 15.5Gbps
メモリバス幅 384bit 320bit 352bit 256bit
メモリバス帯域幅 936GB/s 912GB/s 760GB/s 616GB/s 496GB/s
PCI Express 4.0 x16 3.0 x16
NV LINK(SLI) ×
G-SYNC
TDP 350W 320W 250W
補助電源 8Pin×2 8Pin + 6Pin
推奨電源 750W 650W

NVIDIA GeForce RTX 30 シリーズ スペック比較表

※メーカーによる事前情報です。実際の製品では変更になる場合があります。

GeForce RTX 3080 TiのCUDAコア数は10240となり、GeForce RTX 3090の10496基に迫る数値となっています。また、GDDR6Xメモリのバス幅が384bitとなり、容量が12GBに増加しました。
反面、補助電源は同じ8Pinx 2構成ながらTDP値はGeForce RTX 3080より30W上昇し、350Wとなっています。このTDPはGeForce RTX 3090と同じですので、使用する電源とパソコン全体の冷却性能に注意する必要が有りそうです。

ライタープロフィール 職人13号

テクニカルライターから巡り巡ってパソコン工房にやってきました。「読みやすさ」をモットーに、文書作成やチェックを中心に担当していきます。趣味はレトロゲームの攻略動画投稿などです。

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