ゲーミングパッドで好みのPCゲームを爽快にプレイしよう!
こんにちは!LEVEL∞HUBの中村です!
前回の関さんに続き、またまたストリートファイターVのお話になります。
遂にSteamでストリートファイターVがリリースされましたね!
格闘ゲーム大好きな私としては待ちに待ったタイトルです!
今回からPCと家庭用ゲーム機でマッチングプレイが出来るようになり、
プラットフォームを選ばず世界中のプレイヤーと対戦できるようになりました。
早速ですがニコニコ生放送やtwitch等のストリーム配信で、
アメリカ最大級のゲーム大会「EVO 2016」に向けて
練習を開始している日本人プロゲーマーの放送をよく目にします。
EVO 2016とは?
アメリカ・ラスベガスにて現地時間の2016年7月15日から17日まで開催される、
世界最大級の格闘ゲーム大会。正式名は「Evolution 2016」
1995年からアメリカで開催され、名実ともに世界規模の大会と位置づけられるまで成長し、
現在の参加者数は約2000人、優勝賞金も世界規模であるとのこと。
そんな世界規模の大会から初種目に選ばれ、前作で強豪プレイヤーとされていた選手たちも
今作から始めるプレイヤーと同じスタートラインに立つわけですね。
格闘ゲームをプレイするのに最適なゲーミングデバイスは?
近年の格闘ゲーム大会では日本人選手の活躍が目立ちます。
自前のアーケードスティックで大会に挑む選手が多い中、
2年前の「EVO 2014」においてゲーミングパッドでTOP8まで勝ち上がった
アメリカのスネークアイズ選手が会場を沸かせました!
ということで、今回はゲームパッドをご紹介します!
今回紹介するのはHORI EDGEシリーズ「EDGE 301」
HORIが世に出したゲーミングパッド「EDGE 301」
純正ゲームパッドの存在しないPCゲームの世界において、
事実上の標準となっているマイクロソフト製ゲームパッドの
もう一つの可能性を目指して開発されたゲームパッドです。
「ホリコマンダー」をはじめとする多くの有名製品を数多く発売してきた、
家庭用ゲーム周辺機器の雄「HORI」が新しい一歩として、
PCゲーミングデバイスに参入し、「EDGE」シリーズより発売したのが「EDGE 301」です。
機能性と耐久性を追求したPC用ゲームパッド。
海外製のゲームデバイスが大きすぎて扱いにくく感じているユーザーには
国内で設計された「EDGE 301」は大変お勧めです!
ボタン耐久250万回の厳しいテストをクリアし長期間安心して使用できる信頼性を確保。
11ボタン、左右アナログトリガー、左右アナログスティックがXInput対応し、
標準ドライバーで動くので、専用ドライバーも必要なく、安定感ある操作がPCで楽しめます。
また、手汗対策も施しており、長時間握っていても問題の無いように工夫されています。
EDGE 301の主なスペック
基本仕様 | XInput対応ワイヤードタイプ(有線) |
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入力系 | アナログスティック×2,十字キー×1, [A/B/X/Y]ボタン,[LB/RB]バンパーボタン,[LT/RT]トリガーボタン |
メインボタン耐久性 | 250万回以上 |
そのほか入力関連ボタン/スイッチ | [START]ボタン,[BACK]ボタン,[TURBO]ボタン,[DP<>LS]スイッチ |
本体サイズ | 154(W)×105(D)×65(H)mm |
重量 | 195g(※ケーブル除く) |
ケーブル長 | 1.8m |
オンラインゲームでは重宝されるゲームパッド
ゲームパッドは格闘ゲームで扱うのはあまり見られないケースですが、
アクションゲーム等には重宝されており、つい最近紹介しましたPSO2などでは、
ゲームパッドを用いて遊ばれている方も多いようですね。
慣れの問題などもありますが、きっとキーボードとマウスで遊ぶ以上に
直感操作が可能になるケースもあり、キーボードではどうも慣れないという方は、
これを機にゲームパッドを導入してみてはいかがでしょうか?
LEVEL∞HUBでは「EDGE 301」の他にもロジクールの「F310r」「F710r」など
様々なゲームデバイスを取り揃えており、実機をお試しいただけます。
気になる方は是非LEVEL∞HUBへお越しになり、実際に握ってみて感触を確認してください!
持ってみると、いい感じです!